資料詳細

[ 和図書 ] 元禄江戸俳壇の研究蕉風と元禄諸派の俳諧

牧藍子／著 -- ぺりかん社 -- 2015.2 --

所蔵

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ISBN	4-8315-1394-6
ISBN13桁	978-4-8315-1394-6
タイトル	元禄江戸俳壇の研究
タイトルカナ	ゲンロクエドハイダンノケンキュウ
タイトル関連情報	蕉風と元禄諸派の俳諧
タイトル関連情報読み	ショウフウトゲンロクショハノハイカイ
著者名	牧藍子／著
著者名典拠番号	110006119150000
出版地	東京
出版者	ぺりかん社
出版者カナ	ペリカンシャ
出版年	2015.2
ページ数	273, 15p
大きさ	22cm
価格	¥6000
内容紹介	江戸俳壇に焦点を当て、多様な俳諧活動が繰り広げられた元禄期の俳諧の具体相を提示し、その重層的な性格を明らかにして、元禄俳諧を新たな視点から俳諧史上に位置づける。
一般件名	俳諧-歴史-江戸初期-ndlsh-00971861
一般件名カナ	ハイカイ-レキシ-エドショキ-00971861
一般件名	俳諧-歴史
一般件名カナ	ハイカイ-レキシ
一般件名典拠番号	511297810050000
分類：都立NDC10版	911.33
資料情報1	『元禄江戸俳壇の研究蕉風と元禄諸派の俳諧』　牧藍子／著　ぺりかん社　2015.2（所蔵館：中央　請求記号：/911.33/5024/2015　資料コード：7105347496）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152585471

第一章蕉風における其角の俳風とその変遷: 第一節其角の「情先」; 第二節其角の不易流行観; 第三節謎の発句; 第四節其角と「洒落風」
第二章初期俳諧から元禄俳諧への展開: 第一節詞付からの脱却-「ぬけ」の手法を中心に; 第二節元禄俳壇における「うつり」; 第三節元禄俳諧における付合の性格-当流俳諧師松春を例として; 第四節「元禄当流」という意識
第三章元禄期江戸の前句付: 第一節調和における前句付の位置; 第二節不角の前句付興行の変遷とその意義; 第三節享保期の不角の月次興行の性格; 第四節不角の俳諧活動を支えた作者層