資料詳細

目次

第1章 情報化時代の管理会計

  管理会計の目的

  計画設定

  計画設定,コントロールおよび意思決定の議論に使うコスト用語

  管理会計における2つのキーアイデア

  情報化時代と管理会計

  経営意思決定における倫理的考察

  経営幹部の会計責任者としてのコントローラー

第2章 製造業およびサービス業のための個別原価計算

  製造業における原価分類

  財務報告と意思決定のための製品原価情報

  貸借対照表における製品原価表示

  勘定間における製品原価の流れ

  損益計算書における製品原価表示

  原価計算の種類

  ジョブの原価と財務諸表勘定の概要

  個別原価計算

  イーストレイク・モーターボート社の再検討:個別原価情報の使い方

第3章 CVP分析

  一般的な原価態様の類型

  原価予測の方法

  CVP分析

  多品種製品の分析

  CVP分析の仮定

  コードコネクト社の例への再訪:マリーが直面している問題の検討

  経営レバレッジ

  制約

第4章 原価配賦と活動基準原価計算

  原価配賦の目的

  原価配賦のプロセス

  補助部門費の配賦

  原価配賦の問題点

  活動基準原価計算

  活動基準管理(ABM)

  「人はものさしに沿って歩く(You Get What You Measure!)」を思い出そう

第5章 経営意思決定における原価情報の利用

  増分分析

  管理者が直面する意思決定の分析

  結合原価が関係する意思決定

  意思決定分析における定性的考察

第6章 価格決定,顧客収益性分析,活動基準価格決定

  利益を最大化する価格

  特別注文の価格設定

  コストプラスの価格設定

  原価企画

  顧客収益性の分析:プライスト・ライト・サプライ社のケース再訪

  顧客収益性と業績指標

  活動基準価格設定

第7章 資本予算とその他長期的意思決定

  資本予算の意思決定

  投資機会の評価:貨幣の時間的価値アプローチ

  投資決定における“ソフト”ベネフィットを考慮する

  期待利益率の予測

  キャッシュ・フローに関する追加的な検討事項

  その他の長期意思決定

  資本予算の単純なアプローチ

  業績評価と資本予算とのコンフリクト

  ウィルソン・エアー社のケース(改訂版)

第8章 予算編成と予算管理

  計画とコントロールにおける予算の役割

  予算編成

  総合予算

  予算編成プロセスにおけるコンピュータの活用

  予算管理

  予算差異の精査

  予算を計画とコントロールに用いる際の問題点

  評価,測定,そして経営行動

  プレストン・ジョイスティック社のケースの再検討

第9章 標準原価と差異分析

  標準原価

  差異分析への一般的アプローチ

  材料費差異

  直接労務費差異

  製造間接費差異

  TEST YOUR KNOWLEDGE:総合的な事例

  標準原価差異の調査

  責任会計と差異

第10章 分権化と業績評価

  なぜ企業は分権化するのか

  なぜ企業はサブユニットやサブユニット管理者の業績を評価するのか?

  コスト・センター,プロフィット・センター,インベストメント・センター

  ROIでインベストメント・センターを評価する

  経済付加価値(EVA:Economic Value Added)を用いての評価

  業績評価にバランス・スコアカードを使う

  バランス・スコアカードのために戦略マップをつくる

  バランス・スコアカードを成功に導く重要項目:目標,イニシアチブ,責任,資金,トップ・マネジメントの支持

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