植松 晃子/著 -- 風間書房 -- 2015.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /361.4/6441/2015 7105448757 Digital BookShelf
2015/03/24 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7599-2065-9
ISBN13桁 978-4-7599-2065-9
タイトル 異文化接触における民族アイデンティティの役割
タイトルカナ イブンカ セッショク ニ オケル ミンゾク アイデンティティ ノ ヤクワリ
タイトル関連情報 自我アイデンティティとの関連から
タイトル関連情報読み ジガ アイデンティティ トノ カンレン カラ
著者名 植松 晃子 /著
著者名典拠番号

110006756190000

出版地 東京
出版者 風間書房
出版者カナ カザマ ショボウ
出版年 2015.2
ページ数 3, 202p
大きさ 22cm
価格 ¥6500
内容紹介 大学では留学プログラムを促進し、世界で活躍できる人材を育てることに注目が集まっている。異文化環境における民族アイデンティティの役割を通して、不適応が多いとされる日本人留学生に対する心理的サポートの提案を行う。
書誌・年譜・年表 文献:p187~194
一般件名 適応 (社会学)-ndlsh-00572791,民族性-ndlsh-00567705,アイデンティティ (心理学)-00560102-ndlsh
一般件名カナ テキオウ (シャカイガク)-00572791,ミンゾクセイ-00567705,アイデンティティ (シンリガク)-00560102
一般件名 異文化間コミュニケーション , ナショナリズム
一般件名カナ イブンカカン コミュニケーション,ナショナリズム
一般件名典拠番号

511837200000000 , 511620100000000

分類:都立NDC10版 361.45
資料情報1 『異文化接触における民族アイデンティティの役割 自我アイデンティティとの関連から』 植松 晃子/著  風間書房 2015.2(所蔵館:中央  請求記号:/361.4/6441/2015  資料コード:7105448757)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152595777

目次 閉じる

第1章 序論
  1.1 はじめに
  1.2 なぜ,異文化でアイデンティティが問題になるのか?
  1.3 異文化適応をいかにとらえるか
  1.4 本研究の仮説
  1.5 本研究の構成
第1部 尺度作成と要因の探索的検討
第2章 異文化適応感尺度の作成
  2.1 研究1 問題と目的
  2.2 方法
  2.3 結果
  2.4 考察
第3章 異文化適応感の関連要因の検討
  3.1 予備調査
  3.2 研究2 異文化適応感の関連要因の検討
第4章 民族アイデンティティ尺度の作成
  4.1 研究3 問題と目的
  4.2 方法
  4.3 結果
  4.4 考察
第2部 仮説に対する実証研究
第5章 民族アイデンティティの顕在化の検討
  5.1 異文化において民族アイデンティティは顕在化するのか?
  5.2 研究4 異文化における民族アイデンティティ:国内学生との比較検討
  5.3 研究5 異文化における民族アイデンティティ:縦断調査と質的検討
  5.4 全体的考察
第6章 民族アイデンティティと自我アイデンティティの関係
  6.1 研究6 民族アイデンティティは自我アイデンティティにどのように関わるか
  6.2 研究6 分析6-1 民族アイデンティティと自我アイデンティティの関係:比較検討
  6.3 研究6 分析6-2 民族アイデンティティと自我アイデンティティの関係:質的検討
  6.4 全体的考察
第7章 異文化適応における民族アイデンティティの役割モデルの検討
  7.1 研究7 民族アイデンティティは異文化適応にどのような役割を持つのか?
  7.2 研究7 分析7-1 日本人留学生による民族アイデンティティ役割モデルの検討
  7.3 研究7 分析7-2 民族アイデンティティ役割モデルの適合度の検証
  7.4 研究7 分析7-3 国内学生との比較による民族アイデンティティ役割モデルの検討
  7.5 全体的考察
第8章 総括的討論
  8.1 3つの仮説に対する本研究からの回答
  8.2 異文化における心理的サポートへの提言
  8.3 今後の課題