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[ 和図書 ] 再審制度の研究

福島弘／著 -- 中央大学出版部 -- 2015.3 --

所蔵

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ISBN	4-8057-0730-2
ISBN13桁	978-4-8057-0730-2
タイトル	再審制度の研究
タイトルカナ	サイシンセイドノケンキュウ
著者名	福島弘／著
著者名典拠番号	110005546910000
出版地	八王子
出版者	中央大学出版部
出版者カナ	チュウオウダイガクシュッパンブ
出版年	2015.3
ページ数	8, 228p
大きさ	22cm
価格	¥2000
内容紹介	再審請求に対する審理手続及び刑事訴訟法435条6号の再審理由の法解釈を研究対象とした論文。問題の所在を明らかにした上で、先達の研究成果からさまざまな見解を取り上げ、判例を整理し私見を述べる。
書誌・年譜・年表	文献:p225～226
一般件名	再審-ndlsh-00570029
一般件名カナ	サイシン-00570029
一般件名	再審
一般件名カナ	サイシン
一般件名典拠番号	510829600000000
分類：都立NDC10版	327.65
資料情報1	『再審制度の研究』　福島弘／著　中央大学出版部　2015.3（所蔵館：中央　請求記号：/327.6/5476/2015　資料コード：7105640571）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152603642

第1章再審請求審における審理手続: 第1節再審の理念; 第2節審判の対象; 第3節職権主義; 第4節事実の取調べ; 第5節証拠開示; 第6節再審請求審の決定に対する即時抗告審,異議審及び特別抗告審
第2章再審請求審における実体要件<その1>証拠の新規性について: 第1節新規性の意義; 第2節証人の供述変更と証拠の新規性; 第3節請求人の供述変更と証拠の新規性; 第4節新鑑定と証拠の新規性
第3章再審請求審における実体要件<その2>証拠の明白性について: 第1節明白性の意義; 第2節「疑わしきは被告人の利益に」の原則の適用の有無をめぐる論争の意義; 第3節確定判決の事実認定に事実誤認があったことと再審事由の有無との関係; 第4節確定判決が有罪認定に用いなかった証拠を,再審請求を棄却するために用いることの可否