高村 めぐみ/著 -- 勉誠出版 -- 2015.3 --

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中央 3階B 一般図書 /811.1/5052/2015 7105611749 配架図 Digital BookShelf
2015/05/12 可能 利用可   0
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ISBN 4-585-28016-3
ISBN13桁 978-4-585-28016-3
タイトル 日本語の談話におけるポーズの研究
タイトルカナ ニホンゴ ノ ダンワ ニ オケル ポーズ ノ ケンキュウ
著者名 高村 めぐみ /著
著者名典拠番号

110004778610000

出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2015.3
ページ数 206p
大きさ 22cm
価格 ¥6800
内容紹介 スピーチ、プレゼンテーション、インタビューを資料に「ポーズ」を検証。それをもとに、日本語学習者が聴取者である母語話者にとって聞きやすいと感じる談話が生成できるようになるためにはどうすればいいかを考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p200~205
一般件名 日本語-音声学-ndlsh-00568411,日本語-談話分析-ndlsh-01131024
一般件名カナ ニホンゴ-オンセイガク-00568411,ニホンゴ-ダンワブンセキ-01131024
一般件名 日本語-音声 , 談話分析
一般件名カナ ニホンゴ-オンセイ,ダンワ ブンセキ
一般件名典拠番号

510395110130000 , 511800100000000

分類:都立NDC10版 811.1
資料情報1 『日本語の談話におけるポーズの研究』 高村 めぐみ/著  勉誠出版 2015.3(所蔵館:中央  請求記号:/811.1/5052/2015  資料コード:7105611749)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152604609

目次 閉じる

第1章 序論
  1.1 本研究の目的と意義
  1.2 韻律論
  1.3 談話論
第2章 聞きやすいスピーチにおけるポーズの特徴
  2.1 聞きやすいスピーチの抽出
  2.2 聞きやすいスピーチの特徴
  2.3 結果、考察
  2.4 まとめ
第3章 聞きにくいスピーチにおけるポーズの特徴
  3.1 聞きにくいスピーチの抽出
  3.2 聞きにくいスピーチの特徴
  3.3 結果、考察
  3.4 まとめ
第4章 マイナス要因を加工した聴取実験
  4.1 資料
  4.2 元データと加工データの作成
  4.3 元データと加工データの評価
  4.4 結果
  4.5 考察
  4.6 全体と各項目間との関係
第5章 「スピーチにおけるポーズの規範」作成の試み
  5.1 句読点とポーズの一致率
  5.2 語類の分類とポーズの一致率
  5.3 南の分類とポーズの一致率
  5.4 音読でのポーズ
  5.5 スピーチにおけるポーズの規範
  5.6 K5のマイナス評価の要因(規範をもとに)
  5.7 まとめ
第6章 プレゼンテーションにおけるポーズの特徴と規範
  6.1 聞きやすいプレゼンテーションの抽出
  6.2 聞きやすいプレゼンテーションの特徴
  6.3 まとめ
第7章 インタビューにおけるポーズの特徴と規範
  7.1 聞きやすいインタビューの抽出
  7.2 聞きやすいインタビューの特徴
  7.3 まとめ
  7.4 三つの規範について
第8章 スピーチ指導
  8.1 資料
  8.2 聴覚印象による指導前・後の比較結果
  8.3 音響分析による指導前・後の比較結果
  8.4 ポーズの出現位置についての指導前・後の比較結果
  8.5 考察
  8.6 まとめ
第9章 プレゼンテーション指導
  9.1 資料
  9.2 聴覚印象による指導前・後の比較結果
  9.3 音響分析による指導前・後の比較結果
  9.4 ポーズの出現位置についての指導前・後の比較結果
  9.5 考察
  9.6 まとめ
第10章 インタビュー指導
  10.1 資料
  10.2 聴覚印象による指導前・後の比較結果
  10.3 音響分析による指導前・後の比較結果
  10.4 ポーズの出現位置についての指導前・後の比較結果
  10.5 考察
  10.6 まとめ
第11章 総括と今後の展望
  11.1 全体の考察
  11.2 ポーズの普遍性
  11.3 ポーズ指導と日本語教育
  11.4 到達目標の設定
  11.5 今後の展望