中島 和歌子/監修 -- 学研教育出版 -- 2015.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 児童図書 /914/5013/2015 7105635375 Digital BookShelf
2015/06/05 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-05-204084-9
ISBN13桁 978-4-05-204084-9
タイトル まんがで読む枕草子
タイトルカナ マンガ デ ヨム マクラノソウシ
著者名 中島 和歌子 /監修, 東 園子 /まんが, 鎌尾 こんぶ /まんが, グリコ /まんが
著者名典拠番号

110004707650000 , 110005696850000 , 110006767070000 , 110006322040000

出版地 東京,東京
出版者 学研教育出版,学研マーケティング(発売)
出版者カナ ガッケン キョウイク シュッパン
出版年 2015.4
ページ数 175p
大きさ 23cm
シリーズ名 学研まんが日本の古典
シリーズ名のルビ等 ガッケン マンガ ニホン ノ コテン
価格 ¥1300
内容紹介 平安時代の中期に、清少納言によって書かれた「枕草子」をまんがで紹介。コラムでは、平安貴族の身分、平安時代の結婚、「枕草子」の舞台・平安京、当時の連絡手段などを掲載する。
学習件名 枕草子
学習件名カナ マクラノソウシ
個人件名 清少納言
個人件名カナ セイ ショウナゴン
個人件名典拠番号 110000549110000
一般件名 枕草子
一般件名カナ マクラノソウシ
一般件名典拠番号

530233700000000

分類:都立NDC10版 914.3
資料情報1 『まんがで読む枕草子』(学研まんが日本の古典) 中島 和歌子/監修, 東 園子/まんが , 鎌尾 こんぶ/まんが 学研教育出版 2015.4(所蔵館:多摩  請求記号:/914/5013/2015  資料コード:7105635375)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152607875

目次 閉じる

春はあけぼの<一段>
『枕草子』とは
作者・清少納言について
*平安貴族の服装は?/室内には何が置かれていたの?/どんな家に住んでいたの?
*『枕草子』Q&A
1 清少納言、宮中に
  一七七段「宮にはじめてまゐりたるころ」
  ・あてなるもの<四〇段>
  ・木の花は<三五段>
  ・平安貴族の身分
2 はなやかな宮中
  二一段「清涼殿の丑寅の隅の」/跋文「この草子、目に見え心に思ふ事を」/二八〇段「雪のいと高う降りたるを」
  ・心ときめきするもの<二七段>
  ・村上の先帝の御時に<一七五段>
  ・平安時代の結婚/「中宮」とは?
  ・『枕草子』の舞台、平安京/清少納言が仕えた定子の住まいは?
3 清少納言のうわさ話
  七八段「頭中将のすずろなるそら言を聞きて」
  ・うつくしきもの<一四五段>
  ・めでたきもの<八四段>
  ・当時の連絡手段/恋のきっかけも手紙から?
4 中宮定子の家族
  二六〇段「関白殿、二月二十一日に、法興院の積善寺といふ御堂にて」/一〇〇段「淑景舎、春宮にまゐりたまふほどの事など」
  ・五月ばかりなどに山里にありく<二〇七段>
  ・はしたなきもの<一二三段>
  ・政治の実権をにぎった「藤原氏」/定子の父・藤原道隆の一家
権力争いと定子の出家
  ・九月ばかり夜一夜降り明しつる雨の<一二五段>
  ・胸つぶるるもの<一四四段>
  ・定子の叔父・藤原道長
5 清少納言の長い里下がり
  二五九段「御前にて人々とも」/一三七段「殿などのおはしまさで後」/跋文「この草子、目に見え心に思ふ事を」
  ・世の中になほいと心憂きものは<二四九段>
  ・くちをしきもの<九四段>
  ・ありがたきもの<七二段>
  ・清少納言の父・清原元輔/「すさまじきもの」
6 ただ一人の人、定子
  九五段「五月の御精進のほど」/六段「大進生昌が家に」
  ・野分のまた日こそ<一八九段>
  ・うれしきもの<二五八段>
  ・にくきもの<二六段>
  ・定子のもとにもどった、清少納言の暮らし
7 定子と清少納言のきずな
  二二八段「一条の院をば今内裏とぞいふ」/二二三段「三条の宮におはしますころ」
  ・生ひさきなく<二二段>
  ・よろづの事よりも情あるこそ<二五一段>
  ・過ぎにし方恋しきもの<二八段>
  ・晩年の清少納言は?