資料詳細

目次

1 臨床心理学と統計学

  1.はじめに

  2.臨床心理学研究

  3.臨床心理学研究の考え方と統計学

2 数学的基礎

  1.はじめに

  2.ルートの計算

  3.指数表記

  4.科学的表記

  5.対数

  6.連立方程式

  7.確率

  8.Σの意味と計算

  9.点記法とバー表記

3 記述統計

  1.データとはなにか

  2.記述統計

  3.心理測定法

4 推測統計

  1.母集団推定

  2.統計的仮説検定

  3.t検定

5 分散分析

  1.分散分析とは

  2.2要因の分散分析

6 相関・回帰分析

  1.散布図

  2.相関係数

  3.回帰分析

7 重回帰分析

  1.重回帰分析の考え方

  2.検定

  3.重回帰分析における注意点

8 多変量分散分析

  1.多変量分散分析とは

  2.MANOVAと反復測定データ

9 主成分分析と因子分析

  1.主成分分析

  2.因子分析

  3.主成分分析と因子分析との違い

10 共分散構造分析

  1.図による表示

  2.共分散構造分析の考え方

  3.モデルの適合度

  4.共分散構造分析の利用上の注意

11 カテゴリカル・データの分析

  1.カテゴリカル・データを分析する

  2.適合性の検定

  3.独立性の検定

  4.下位検定

  5.マクニマー検定:繰り返しがある場合の分析

  6.正確検定:期待値が小さい時の分析

  7.対数線形モデリング:3次元以上の分析

12 ノンパラメトリック検定

  1.ノンパラメトリック検定とは

  2.ノンパラメトリック検定の方法

13 効果量

  1.帰無仮説検定の問題点

  2.効果量とはなにか?

  3.d族の効果量

  4.r族の効果量

  5.オッズ比:カテゴリカル・データの効果量

  6.効果量の解釈:大きさの目安

14 検定力

  1.検定力とは何か?

  2.なぜ検定力を分析するか?

  3.事前検定力・事後検定力

  4.例数設計

15 メタ分析

  1.メタ分析とは何か

  2.テーマを決めて,絞り込む

  3.先行研究を集めデータ化する(文献調査)

  4.統計解析を行う

  5.結果を解釈する

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