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柳田 直美/著 -- ココ出版 -- 2015.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /810.7/5373/2015 7105795557 配架図 Digital BookShelf
2015/07/08 可能 利用可   0
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ISBN 4-904595-58-9
ISBN13桁 978-4-904595-58-9
タイトル 接触場面における母語話者のコミュニケーション方略
タイトルカナ セッショク バメン ニ オケル ボゴ ワシャ ノ コミュニケーション ホウリャク
タイトル関連情報 情報やりとり方略の学習に着目して
タイトル関連情報読み ジョウホウ ヤリトリ ホウリャク ノ ガクシュウ ニ チャクモク シテ
著者名 柳田 直美 /著
著者名典拠番号

110006089430000

出版地 東京
出版者 ココ出版
出版者カナ ココ シュッパン
出版年 2015.2
ページ数 213p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本語教育学の新潮流
シリーズ名のルビ等 ニホンゴ キョウイクガク ノ シンチョウリュウ
シリーズ番号 12
シリーズ番号読み 12
価格 ¥3600
内容紹介 コミュニケーションの基本とも言える「正確な情報やりとり」を志向した、日本語教育の経験を持たない母語話者と非母語話者のコミュニケーション場面において、会話参加者が行う言語的調節を分析する。
書誌・年譜・年表 文献:p203~210
一般件名 日本語-語用論-ndlsh-01190031,コミュニケーション-ndlsh-00566543
一般件名カナ ニホンゴ-ゴヨウロン-01190031,コミュニケーション-00566543
一般件名 日本語教育(対外国人) , コミュニケーション
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン),コミュニケーション
一般件名典拠番号

510395300000000 , 510152800000000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『接触場面における母語話者のコミュニケーション方略 情報やりとり方略の学習に着目して』(日本語教育学の新潮流 12) 柳田 直美/著  ココ出版 2015.2(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5373/2015  資料コード:7105795557)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152608140

目次 閉じる

序章 本研究の目的
  1 コミュニケーションにおける調節
  2 日本社会の現状と言語的調節
  3 一般の母語話者が接触経験を通じて学習する言語的調節
  4 非母語話者との情報やりとりにおける言語的調節
  5 本研究の目的
  6 本書の構成と各章の概要
第1章 先行研究と本研究の位置づけ
  1 接触場面とは
  2 コミュニケーション・ストラテジーとフォリナー・トーク
  3 日本語接触場面における母語話者のコミュニケーション方略研究
  4 日本語接触場面における母語話者のコミュニケーション方略研究の分析対象
  5 本章のまとめ
第2章 研究方法
  1 収集するデータ
  2 データ収録の概要
  3 研究方法
  4 本章のまとめ
第3章 分析の枠組み
  1 先行研究における発話カテゴリー
  2 本研究における発話カテゴリーの設定
  3 発話カテゴリーの妥当性の検討
  4 接触場面における母語話者の情報やりとりの発話カテゴリー
  5 本章のまとめ
第4章 母語話者の情報やり方略に接触経験が及ぼす影響
  1 母語話者の情報やり方略に関する研究
  2 分析データ
  3 分析の枠組み
  4 データの集計と統計分析の方法
  5 言語行動面の分析
  6 意識面の分析
  7 本章のまとめ
第5章 母語話者の情報とり方略に接触経験が及ぼす影響
  1 母語話者の情報とり方略に関する研究
  2 分析データ
  3 分析の枠組み
  4 言語行動面の分析
  5 意識面の分析
  6 本章のまとめ
第6章 母語話者の情報やりとり方略の学習モデルの構築
  1 母語話者の情報やりとり方略の学習モデル
  2 母語話者の情報やり方略の学習モデルの構築
  3 母語話者の情報とり方略の学習モデルの構築
  4 母語話者の情報やりとり方略の学習モデルの構築
  5 本章のまとめ
第7章 母語話者に対する日本語での情報やりとり支援に向けた提案
  1 母語話者に対する日本語での情報やりとり支援に向けた提案
  2 提案1:接触経験の少ない母語話者に対する提案
  3 提案2:接触経験の多い母語話者に対する提案
  4 母語話者に対する日本語での情報やりとり支援に向けた提案
  5 本章のまとめ
終章 本研究のまとめと今後の展望
  1 本研究のまとめ
  2 本研究の意義
  3 今後の展望