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[ 和図書 ] サルトル読本

澤田 直／編 -- 法政大学出版局 -- 2015.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /135.5/5312/2015 7105585406 配架図 Digital BookShelf
2015/04/27 可能 利用可   0
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ISBN 4-588-15069-2
ISBN13桁 978-4-588-15069-2
タイトル サルトル読本
タイトルカナ サルトル ドクホン
著者名 澤田 直 ／編
著者名典拠番号

110001823740000

出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版者カナ ホウセイ ダイガク シュッパンキョク
出版年 2015.3
ページ数 10, 385, 35p
大きさ 21cm
価格 ¥3600
内容紹介 20世紀を代表する哲学者・作家サルトル。ドゥルーズ、レヴィナス、ハイデガーなど多種多様な影響関係、再評価される文学論、芸術論、そして晩年の「倫理学ノート」など最新の研究も紹介し、その全体像を明らかにする。
書誌・年譜・年表 サルトル関連文献目録 澤田直 翠川博之編:巻末p13～27 サルトル略年譜 黒川学編:巻末p28～35
個人件名 Sartre, Jean Paul,(1905-1980)(00455343)(ndlsh)
個人件名カナ サルトル ジャン・ポール
個人件名原綴 Sartre,Jean Paul
個人件名典拠番号 120000260730000
分類：都立NDC10版 135.54
資料情報1 『サルトル読本』　澤田 直／編 　法政大学出版局　2015.3（所蔵館：中央　 請求記号：/135.5/5312/2015　 資料コード：7105585406）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152609599

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
サルトルと翻訳 ／ または他者への想像力について サルトル ト ホンヤク 鈴木 道彦／著 スズキ ミチヒコ 2-12
知識人としてのサルトル チシキジン ト シテ ノ サルトル 石崎 晴己／著 イシザキ ハルミ 13-22
分水嶺としてのサルトル ブンスイレイ ト シテ ノ サルトル ジャン=リュック・ナンシー／著 ナンシー ジャン・リュック 23-28
サルトルの花粉 サルトル ノ カフン フランソワ・ヌーデルマン／著 ヌーデルマン フランソワ 29-33
新しいサルトル像を求めて ／ 共同討議 アタラシイ サルトル ゾウ オ モトメテ 合田 正人／述 ゴウダ マサト 34-52
サルトルの栄光と不幸 ／ 『存在と無』をめぐって サルトル ノ エイコウ ト フコウ 谷口 佳津宏／著 タニグチ カズヒロ 54-67
媒介者としての『倫理学ノート』 バイカイシャ ト シテ ノ リンリガク ノート 清 眞人／著 キヨシ マヒト 68-81
倫理と歴史の弁証法 ／ 「第二の倫理学」をめぐって リンリ ト レキシ ノ ベンショウホウ 水野 浩二／著 ミズノ コウジ 82-96
サルトルの「応答」 ／ 『弁証法的理性批判』における「集団」と「第三者」 サルトル ノ オウトウ 竹本 研史／著 タケモト ケンジ 97-110
サルトルとマルクス、あるいは、もうひとつの個人主義、もうひとつの自由のあり方 ／ 変革主体形成論の試み サルトル ト マルクス アルイワ モウ ヒトツ ノ コジン シュギ モウ ヒトツ ノ ジユウ ノ アリカタ 北見 秀司／著 キタミ シュウジ 112-126
エピステモロジーとしてのサルトル哲学 ／ 『弁証法的理性批判』に潜むもうひとつの次元 エピステモロジー ト シテ ノ サルトル テツガク 生方 淳子／著 ウブカタ アツコ 127-142
サルトルの知識人論と日本社会 ／ サルトルを乗り越えるということ サルトル ノ チシキジンロン ト ニホン シャカイ 永野 潤／著 ナガノ ジュン 143-156
挫折・ナルシシスム・人間的条件 ／ サルトルの伝記的批評における詩的倫理 ザセツ ナルシシスム ニンゲンテキ ジョウケン 根木 昭英／著 ネギ アキヒデ 157-170
芸術は道徳に寄与するのか ／ 中期サルトルにおける芸術論と道徳論との関係 ゲイジュツ ワ ドウトク ニ キヨ スル ノカ 森 功次／著 モリ ノリヒデ 171-186
サルトルとボーヴォワール ／ 『第二の性』の場合 サルトル ト ボーヴォワール 井上 たか子／著 イノウエ タカコ 188-203
身体と肉 ／ サルトルとメルロ=ポンティの身体論再考 シンタイ ト ニク 加國 尚志／著 カクニ タカシ 204-218
エコロジストという実存主義者 ／ アンドレ・ゴルツ エコロジスト ト イウ ジツゾン シュギシャ 鈴木 正道／著 スズキ マサミチ 219-235
状況論再考 ／ ファノンとの批判的対話を通じて シチュアシオン サイコウ 中村 隆之／著 ナカムラ タカユキ 236-249
ヒューマニズムの余白 ／ ハイデガーとサルトル ヒューマニズム ノ ヨハク 齋藤 元紀／著 サイトウ モトキ 252-265
不可能な交わりがもたらしてくれる可能性について ／ サルトルとバタイユ フカノウ ナ マジワリ ガ モタラシテ クレル カノウセイ ニ ツイテ 岩野 卓司／著 イワノ タクジ 266-278
サルトルとレヴィナスへの序奏 サルトル ト レヴィナス エノ ジョソウ 合田 正人／著 ゴウダ マサト 279-295
サルトルとドゥルーズ ／ 非人称的なものの力能 サルトル ト ドゥルーズ 檜垣 立哉／著 ヒガキ タツヤ 296-309
フロイトを巡るサルトルとラカンの三角関係 ／ 「実存的精神分析」が提起したもの フロイト オ メグル サルトル ト ラカン ノ サンカク カンケイ 番場 寛／著 バンバ ヒロシ 310-324
サルトルの美術批評の射程 サルトル ノ ビジュツ ヒヒョウ ノ シャテイ 永井 敦子／著 ナガイ アツコ 326-341
サルトルの演劇理論 ／ 離見演劇 サルトル ノ エンゲキ リロン 翠川 博之／著 ミドリカワ ヒロユキ 342-356
『家の馬鹿息子』の「真実の小説」という問題 ／ 「ポン=レヴェックでの落下」をめぐって イエ ノ バカ ムスコ ノ シンジツ ノ ショウセツ ト イウ モンダイ 黒川 学／著 クロカワ マナブ 357-370
小説家サルトル ／ 全体化と廃墟としてのロマン ショウセツカ サルトル 澤田 直／著 サワダ ナオ 371-385

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