資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 企業のリスクマネジメントとキャプティブの役割 ( 関西学院大学研究叢書 第164編 )

前田 祐治／著 -- 関西学院大学出版会 -- 2015.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /336.0/6309/2015 7105601377 配架図 Digital BookShelf
2015/05/01 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。       類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-86283-189-7
ISBN13桁 978-4-86283-189-7
タイトル 企業のリスクマネジメントとキャプティブの役割
タイトルカナ キギョウ ノ リスク マネジメント ト キャプティブ ノ ヤクワリ
著者名 前田 祐治 ／著
著者名典拠番号

110006507570000

出版地 西宮
出版者 関西学院大学出版会
出版者カナ カンセイ ガクイン ダイガク シュッパンカイ
出版年 2015.3
ページ数 13, 200p
大きさ 22cm
シリーズ名 関西学院大学研究叢書
シリーズ名のルビ等 カンセイ ガクイン ダイガク ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 第164編
シリーズ番号読み 164
価格 ¥3000
内容紹介 リスク、リスクマネジメント、保険、ファイナンス、キャプティブなどをキーワードに様々な課題にアプローチし、理論的、実証的に考察。企業のリスクマネジメントのニーズと企業価値の創造について検証する。
書誌・年譜・年表 文献:p189～196
一般件名 危機管理 (経営)-00970893-ndlsh,再保険-ndlsh-00569992
一般件名カナ キキカンリ (ケイエイ)-00970893,サイホケン-00569992
一般件名 危機管理(経営) , 保険 , 関係会社
一般件名カナ キキ カンリ(ケイエイ),ホケン,カンケイ ガイシャ
一般件名典拠番号

511662400000000 , 511375500000000 , 510610700000000

分類：都立NDC10版 336
資料情報1 『企業のリスクマネジメントとキャプティブの役割』（関西学院大学研究叢書 第164編）　前田 祐治／著 　関西学院大学出版会　2015.3（所蔵館：中央　 請求記号：/336.0/6309/2015　 資料コード：7105601377）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152611630

ページの先頭へ

目次 閉じる

第1章 リスク、リスクマネジメントと保険の経済理論
  第1節 リスクの定義
  第2節 リスク下での意思決定
  第3節 期待効用理論
  第4節 保険の需要
  第5節 保険のリスクプレミアム
  第6節 モラルハザード(Moral Hazard)
  第7節 逆選択(Adverse Selection)
  第8節 株主の視点からの企業リスクマネジメントの需要
  第9節 企業経営者の視点からのリスクマネジメントの需要
第2章 リスクマネジメントと事業中断リスク
  第1節 リスクマネジメントの定義
  第2節 リスクマネジメントのプロセス
  第3節 リスクマネジメント導入の目的と効果
  第4節 事業中断リスク
  第5節 事業中断リスクのマネジメントとリスク移転(保険)の活用
  第6節 結論
第3章 リスクマネジメントとHPR
  第1節 はじめに
  第2節 高度防災設備が施されたリスク
  第3節 商用財物リスク
  第4節 米国における保険会社の防災技術
  第5節 HPRの条件
  第6節 日本におけるHPRの可能性
  第7節 日本におけるHPRの現状
  第8節 1990年代のHPR米国市場
  第9節 HPRの貢献
第4章 リスクの計量化
  第1節 日本企業が直面する製造物賠償責任リスク
  第2節 損害保険リスクのモデル推定
  第3節 データとモデル推定手法
  第4節 モデル推定と検定結果
  第5節 結論
第5章 キャプティブと日本企業
  第1節 キャプティブの論点
  第2節 キャプティブの潮流
  第3節 キャプティブの定義とスキーム
  第4節 キャプティブ設立による被保険者である企業の利点
  第5節 日本企業のキャプティブ設立と利用の問題点
  第6節 日本企業がキャプティブを設立する際の条件
  第7節 結論
第6章 キャプティブ設立による日本企業の価値創造
  第1節 背景と目的
  第2節 先行研究
  第3節 キャプティブの設立地(ドミサイル)
  第4節 DCF分析による正味現在価値
  第5節 結果と考察
  第6節 結論
第7章 日本企業キャプティブの株主価値
  第1節 はじめに
  第2節 研究アプローチとデータ
  第3節 分析結果と考察
  第4節 結論
第8章 リスクファイナンス
  第1節 はじめに
  第2節 国際リスクと4つの財務的リスク対応
  第3節 リスクファイナンス
  第4節 金融と保険の融合の問題点
  第5節 おわりに

ページの先頭へ