岩見 照代/監修 -- ゆまに書房 -- 2015.3 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /367.2/5622/6 7106331347 Digital BookShelf
2015/10/16 可能 利用可   0
多摩 雑誌関連図書 一般図書 /367.2/5622/6 7105611972 配架図 Digital BookShelf
2015/07/08 可能 利用可   0
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ISBN 4-8433-4681-5
ISBN13桁 978-4-8433-4681-5
ISBN(セット) 4-8433-4669-3
ISBN(セット13桁) 978-4-8433-4669-3
タイトル 「婦人雑誌」がつくる大正・昭和の女性像
タイトルカナ フジン ザッシ ガ ツクル タイショウ ショウワ ノ ジョセイゾウ
巻次 第6巻
著者名 岩見 照代 /監修
著者名典拠番号

110002230670000

特殊な版表示 復刻
出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版者カナ ユマニ ショボウ
出版年 2015.3
ページ数 448p
大きさ 22cm
各巻タイトル セクシュアリティ・身体
各巻タイトル読み セクシュアリティ シンタイ
各巻巻次 1
価格 ¥18000
内容紹介 「婦人雑誌」を通して、大正・昭和の女性像はどのように形作られたのか。『主婦之友』『婦人公論』『婦人倶楽部』『婦人画報』『婦人之友』から、セクシュアリティ・身体に関する「身の上相談」「座談会」「手記」などを採録。
一般件名 性問題-日本-歴史-大正時代-001198990-ndlsh,性問題-日本-歴史-昭和前期-001198991-ndlsh,女性-日本-歴史-大正時代-ndlsh-00942635,女性-日本-歴史-昭和前期-ndlsh-01051245
一般件名カナ セイ モンダイ-ニホン-レキシ-タイショウ ジダイ-001198990,セイ モンダイ-ニホン-レキシ-ショウワ ゼンキ-001198991,ジョセイ-ニホン-レキシ-タイショウジダイ-00942635,ジョセイ-ニホン-レキシ-ショウワゼンキ-01051245
一般件名 女性 , 女性雑誌
一般件名カナ ジョセイ,ジョセイ ザッシ
一般件名典拠番号

511340100000000 , 511340900000000

各巻の一般件名 性,身体像
各巻の一般件名読み セイ,シンタイゾウ
各巻の一般件名典拠番号

511042900000000 , 511015400000000

分類:都立NDC10版 367.21
資料情報1 『「婦人雑誌」がつくる大正・昭和の女性像 第6巻』( セクシュアリティ・身体 1) 岩見 照代/監修  ゆまに書房 2015.3(所蔵館:中央  請求記号:/367.2/5622/6  資料コード:7106331347)
資料情報2 『「婦人雑誌」がつくる大正・昭和の女性像 第6巻』( セクシュアリティ・身体 1) 岩見 照代/監修  ゆまに書房 2015.3(所蔵館:多摩  請求記号:/367.2/5622/6  資料コード:7105611972)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152612107

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「女子の結婚適齢」下田次郎、永井潜、田村俊子、高島米峰、澤田順次郎ほか 『婦人公論』大正5年1月1日
「縁談のために悩む処女の告白」悩める女 ふみ子 記者 『主婦之友』大正9年4月1日
「処女時代に貞操まで破つた妻を知らずして娶つた夫の悲痛なる煩悶」悲観生 記者 『主婦之友』大正9年11月1日
「人情的な解決の道をお選びなさい」悲観生 記者 『主婦之友』大正9年11月1日
「時代の生んだ貞操の負傷者に同情す」高島米峯 『主婦之友』大正9年11月1日
「貞操を蹂躙された場合は何うするか」宮島次郎 『主婦之友』大正10年10月1日
「夫として何ういふ男を望むか 妻として何ういふ女を望むか」山田わか、沖野岩三郎、生方敏郎ほか 『主婦之友』大正11年1月15日
「婦人に対する男子の要求 男子に対する婦人の要求」吉島道之、川和三代彦、矢野あき子、与田撫子 『主婦之友』大正12年3月1日
「大野博士の暴行事件に鑑みての婦人貞操保護問題」大町しづ、奥田秀子、新井寿子ほか 『主婦之友』大正12年5月1日
「大津裁判所に於ける『童貞蹂躙』裁判の勝訴」垂井嘉爾 『婦人公論』大正12年6月1日
「貞操を失ひて悩める処女へ」中島徳蔵 『婦人倶楽部』大正12年10月1日
「結婚当夜より一週間偽らざる日記」星野輝、山口憲通、町田志津恵、大森ちぐさ 『婦人倶楽部』大正13年1月1日
「女学生間に見る同性愛の研究」倉橋惣三、河崎夏子 『主婦之友』大正14年2月1日
「青春期の悩みにある処女と文藝に志す若き婦人に答ふ」三宅やす子 『主婦之友』大正14年5月1日
「誘惑の危機に立つた人妻の懺悔」上田彩子 『主婦之友』大正14年5月1日
「『処女主義』について」山田やす子、関鑑子、原阿佐緒、吉屋信子ほか 『婦人倶楽部』大正14年7月1日
「貞操の危機を遁れた若き婦人の悩み」川崎桐子、小倉与志子、池野初枝、堀内郁子 『主婦之友』大正14年7月1日
「斯くの如き処女は結婚するな」石崎仲三郎、古宇田傚太郎、森田正馬 『主婦之友』大正14年9月1日
「女子運動界の第一線に活躍の人々」本誌記者 『主婦之友』大正14年9月1日
「法律上男子の姦通を罰すべきか?法律上婦人の姦通を許すべきか?」石川三四郎、石坂養平ほか 『婦人公論』大正14年12月1日
「藝者の存在を必要とするは日本婦人の恥辱」安部磯雄 『婦人画報』大正15年1月1日
「机上の藝者論」杉田直樹 『婦人画報』大正15年1月1日
「社交界から藝者を遠ざけよ」山田わか 『婦人画報』大正15年1月1日
「藝者存在の理由」沖野岩三郎 『婦人画報』大正15年1月1日
「処女時代の不注意から一生取返のつかぬ失敗をした話」斎藤千代子、ます子 『婦人倶楽部』大正15年3月1日
「女王の地位から降りた労働婦人と貞操問題」玉井広平 『婦人画報』大正15年4月1日
「処女尊重の根拠」千葉亀雄、杉田直樹、上野陽一、二階堂佳能子 『婦人公論』大正15年4月1日
「吾等女性は何を一番痛切に要求するか」林きむ子、松平俊子ほか 『婦人倶楽部』大正15年10月1日
「結婚禁止をすべき男女の鑑別法」上林豊明、佐藤恒祐、片山国嘉、佐多芳久 『主婦之友』大正15年10月1日
「婦人画報懇談会-東京- 現代の処女」戸沢錦子、津軽照子、厨川蝶子、柳原燁子ほか 『婦人画報』昭和2年1月1日
「処女性を失つて嫁せんとする婦人の悩み」濱田君子 『主婦之友』昭和2年4月1日
「娘の秘密を初めて知つた母の経験」多良つね子、浅原民子、横井重子、荒川静子 『主婦之友』昭和2年9月1日
「独身生活に伴ふ婦人の悩み」河村愛子、吉本瑠璃子 『主婦之友』昭和2年11月1日
「男子にも貞操の義務あり」中島徳蔵 『婦人倶楽部』昭和2年11月1日
「ラヴ・シーンの感想」鈴木伝明、栗島すみ子、阪東妻三郎、夏川静江ほか 『婦人公論』昭和3年1月1日
「博覧会をめぐる誘惑の魔の手」三木忠一、関豊治、森山みよ 『婦人公論』昭和3年5月1日
「特輯 誘惑する人、される人」生方敏郎、花柳はるみ、中村義正 『婦人画報』昭和3年6月1日
「解剖台上の男性」中村美智子、花園歌子ほか 『婦人画報』昭和3年11月1日
「『女』についての座談会」中島徳蔵、岡本一平、吉岡弥生ほか 『婦人倶楽部』昭和4年1月1日
「外国婦人の眼に映じたわが日本の婦人」イナ・メタクサ、アレキサンダー嬢ほか 『婦人画報』昭和4年1月1日
「夫婦生活に関する良人ばかりの座談会」青柳有美、高田義一郎、正木不如丘ほか 『主婦之友』昭和4年4月1日
「嫁入前の娘を持つお母さまの座談会」西崎綾乃、安部こまをほか 『主婦之友』昭和4年4月1日
「令嬢日記」日高博子、西村百合子ほか 『婦人画報』昭和4年4月1日
「現代令嬢趣味しらべ」 『婦人画報』昭和4年4月1日
「令嬢の小遣しらべ」八田清子、永田澄子ほか 『婦人画報』昭和4年4月1日
「女学校卒業令嬢の行方」梅山一郎 『婦人画報』昭和4年4月1日
「あの令息・この令嬢」高田義一郎、沢田謙、石川欣一 『婦人画報』昭和4年4月1日
「独身生活者の座談会」埴原久和代、河崎夏子ほか 『主婦之友』昭和4年5月1日
「『娘二十ごろ』の座談会」河井道子、吉岡房子ほか 『婦人倶楽部』昭和4年7月1日
「大犯罪者の家族、遺族」佐々井憐人 『婦人画報』昭和4年7月1日
「夫婦生活を中心とする 奥様ばかりの座談会」今井邦子、長谷川時雨ほか 『主婦之友』昭和4年8月1日
「寺内少佐夫人の死を未婚の女性はどう見るか」川俣淑子、樺山まさ子ほか 『婦人画報』昭和4年10月1日
「色魔に騙された女給の結婚哀話」山根鈴子 『主婦之友』昭和4年11月1日
「男の世界公開」山田やす子、高群逸枝、中本たか子ほか 『婦人画報』昭和4年11月1日