李 在鎬/編 -- くろしお出版 -- 2015.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /810.7/5376/2015 7105848294 配架図 Digital BookShelf
2015/07/25 可能 利用可   0

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ISBN 4-87424-652-8
ISBN13桁 978-4-87424-652-8
タイトル 日本語教育のための言語テストガイドブック
タイトルカナ ニホンゴ キョウイク ノ タメ ノ ゲンゴ テスト ガイドブック
著者名 李 在鎬 /編, 安高 紀子 /[ほか]執筆
著者名典拠番号

110005099900000 , 110006771280000

出版地 東京
出版者 くろしお出版
出版者カナ クロシオ シュッパン
出版年 2015.4
ページ数 247p
大きさ 21cm
価格 ¥2400
内容紹介 日本国内で受けることができる日本語のテストを取り上げ、開発者もしくは開発に深く関与した研究者が、テストが生まれた背景や目的、開発プロセス、運用実績などを語る。大規模な言語テストの世界的な動向も示す。
一般件名 日本語教育-00952443-ndlsh,試験 (教育)-00570947-ndlsh
一般件名カナ ニホンゴキョウイク-00952443,シケン (キョウイク)-00570947
一般件名 日本語教育(対外国人) , 学力検査
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン),ガクリョク ケンサ
一般件名典拠番号

510395300000000 , 510592400000000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『日本語教育のための言語テストガイドブック』 李 在鎬/編, 安高 紀子/[ほか]執筆  くろしお出版 2015.4(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5376/2015  資料コード:7105848294)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152612380

目次 閉じる

第1章 言語テストを捉える
  1.言語教育と言語評価
  2.言語テストを開発する
  3.テストを捉える視点
  4.言語テストの良し悪しを捉える視点
  5.コミュニケーション能力を測る
  6.技術革新による新しい方向
  7.まとめ
第2章 日本語能力試験
  1.背景と目的
  2.日本語能力試験の社会的な特徴
  3.新日本語能力試験の開発(日本語能力試験の改定)
  4.運用実績:社会的利用
  5.まとめ
第3章 BJTビジネス日本語能力テスト
  1.背景と目的
  2.BJTの開発
  3.BJTの構成
  4.運用実績と今後の展開
  5.まとめ
第4章 J-CAT(Japanese Computerized Adaptive Test)
  1.背景と目的
  2.J-CATの開発
  3.J-CATの構成
  4.J-CATの得点とその意味
  5.運用実績と今後の展開
  6.まとめ
第5章 TTBJ(Tsukuba Test‐Battery of Japanese)
  1.背景と目的
  2.TTBJの開発
  3.TTBJの構成
  4.TTBJの利用
  5.運用実績と今後の展開
  6.まとめ
第6章 SPOT(Simple Performance‐Oriented Test)
  1.背景と目的
  2.SPOTの開発
  3.SPOTの認定基準
  4.運用実績と今後の展開
  5.まとめ
第7章 OPI(Oral Proficiency Interview)
  1.背景と目的
  2.OPIの構成概念
  3.OPIの認定基準
  4.運用実績と今後の展開
  5.まとめ
第8章 「生活者としての外国人」のための日本語能力判定
  1.背景と目的
  2.とよた日本語能力判定の開発
  3.とよた日本語能力判定の構成
  4.運用実績と今後の展開
  5.まとめ
第9章 日本語語彙認知診断テスト
  1.背景と目的
  2.認知診断テスト
  3.試行版の実施:中国での調査結果概要
  4.今後の展開:Webテストシステムへの実装
  5.まとめ
第10章 コンピュータによる日本語口頭能力テスト
  1.背景と目的
  2.大規模口頭能力試験の開発
  3.コンピュータによる日本語口頭能力テスト試行版の開発
  4.試行版の実施と今後の展開
  5.まとめ
第11章 大規模言語テストの世界的動向
  1.大規模言語テスト
  2.言語テスト研究の動向
  3.ラッシュ系のモデル
  4.CEFRの概要・開発過程・日本語試験の関連付け
  5.まとめと今後の課題