西原 一幸/著 -- 勉誠出版 -- 2015.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /821.2/5126/2015 7105659152 配架図 Digital BookShelf
2015/05/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-585-28017-0
ISBN13桁 978-4-585-28017-0
タイトル 字様の研究
タイトルカナ ジヨウ ノ ケンキュウ
タイトル関連情報 唐代楷書字体規範の成立と展開
タイトル関連情報読み トウダイ カイショ ジタイ キハン ノ セイリツ ト テンカイ
著者名 西原 一幸 /著
著者名典拠番号

110000753750000

出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2015.3
ページ数 15, 467, 9p
大きさ 22cm
価格 ¥9800
内容紹介 字形、字音などの類似によって錯誤に至る可能性のある楷書を弁別するために撰述された典籍、字様。主として隋・唐代に盛行した字様の発見過程とそれに伴う字体規範の考察を記した論考等を収録する。
一般件名 漢字-歴史-ndlsh-00586712,楷書-ndlsh-01040131
一般件名カナ カンジ-レキシ-00586712,カイショ-01040131
一般件名 漢字-歴史
一般件名カナ カンジ-レキシ
一般件名典拠番号

510600910070000

分類:都立NDC10版 821.2
資料情報1 『字様の研究 唐代楷書字体規範の成立と展開』 西原 一幸/著  勉誠出版 2015.3(所蔵館:中央  請求記号:/821.2/5126/2015  資料コード:7105659152)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152617482

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『新撰字鏡』所引の『正名要録』 シンセン ジキョウ ショイン ノ セイメイ ヨウロク 3-22
唐代楷書字書の成立 / 『顔氏字様』から『干禄字書』『五経文字』へ トウダイ カイショ ジショ ノ セイリツ 23-52
『顔氏字様』以前における楷書整理と『正名要録』の成書年代 ガン シ ジヨウ イゼン ニ オケル カイショ セイリ ト セイメイ ヨウロク ノ セイショ ネンダイ 53-72
独立の典籍範疇としての字様 ドクリツ ノ テンセキ ハンチュウ ト シテ ノ ジヨウ 73-99
敦煌出土『時要字様』残巻 トンコウ シュツド ジヨウ ジヨウ ザンカン 100-117
敦煌出土『新商略古今字様撮其時要并引正俗釋』残巻 トンコウ シュツド シンショウリャク コキン ジヨウ サツ ソノ ジヨウ ナラビニ インセイ ゾクシャク ザンカン 118-134
『干禄字書』と『五経文字』、その違いはどこからきたか カンロク ジショ ト ゴキョウ モンジ ソノ チガイ ワ ドコ カラ キタカ 135-155
杜延業撰『群書新定字様』の佚文 ト エンギョウ セン グンショ シンテイ ジヨウ ノ イツブン 156-163
敦煌出土『正名要録』記載の字体規範の体系 トンコウ シュツド セイメイ ヨウロク キサイ ノ ジタイ キハン ノ タイケイ 164-185
俗体とは何か / 顔元孫と俗体の成立 ゾクタイ トワ ナニカ 186-202
顔氏一族と『干禄字書』 / 俗字の活用 ガン シ イチゾク ト カンロク ジショ 203-208
開成石経と唐玄度撰『新加九経字様』 / 石経字形はどのようにして決められたか カイセイ セッケイ ト トウ ゲンド セン シン カキュウケイ ジヨウ 209-268
顔師古撰『顔氏字様』に字体規範は存在したのか ガン シコ セン ガン シ ジヨウ ニ ジタイ キハン ワ ソンザイ シタ ノカ 269-271
『新撰字鏡』本文中における『正名要録』の利用 シンセン ジキョウ ホンモンチュウ ニ オケル セイメイ ヨウロク ノ リヨウ 275-290
図書寮本『類聚名義抄』所引の『干禄字書』 トショリョウボン ルイジュウ ミョウギショウ ショイン ノ カンロク ジショ 291-305
図書寮本『類聚名義抄』所引の「類云」とは何か トショリョウボン ルイジュウ ミョウギショウ ショイン ノ ルイウン トワ ナニカ 306-325
『類音決』の佚文 / 図書寮本『類聚名義抄』所引の「類云」とは何か(補遺) ルイオンケツ ノ イツブン 326-338
隋・唐代における字体規範と仲算撰『妙法蓮華経釈文』 ズイ トウダイ ニ オケル ジタイ キハン ト チュウザン セン ミョウホウ レンゲキョウ シャクモン 339-360
異体字同定上の問題点 イタイジ ドウテイジョウ ノ モンダイテン 361-377
唐代楷書字体規範からみた『龍龕手鏡』 トウダイ カイショ ジタイ キハン カラ ミタ リュウガン シュキョウ 378-398
敦煌出土S388番写本概要 トンコウ シュツド エス サンビャクハチジュウハチバン シャホン ガイヨウ 401-419
字様の研究史 ジヨウ ノ ケンキュウシ 420-438
唐代楷書字体研究に果たした敦煌出土スタイン388番写本の役割 / 『正名要録』と『群書新定字様』 トウダイ カイショ ジタイ ケンキュウ ニ ハタシタ トンコウ シュツド スタイン サンビャクハチジュウハチバン シャホン ノ ヤクワリ 439-461