新中 新二/著 -- 東京電機大学出版局 -- 2015.4 --

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中央 2F 一般図書 /542.4/5001/2015 7105687362 配架図 Digital BookShelf
2015/05/19 可能 利用可   0
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ISBN 4-501-11710-8
ISBN13桁 978-4-501-11710-8
タイトル 誘導モータのベクトル制御技術
タイトルカナ ユウドウ モータ ノ ベクトル セイギョ ギジュツ
著者名 新中 新二 /著
著者名典拠番号

110001300910000

出版地 東京
出版者 東京電機大学出版局
出版者カナ トウキョウ デンキ ダイガク シュッパンキョク
出版年 2015.4
ページ数 9, 331p
大きさ 22cm
価格 ¥4800
内容紹介 大学電気系学部卒レベルの基礎学力を有する人に向け、誘導モータの駆動制御技術に関し、原理から最先端までを段階的かつ体系的に解説。先端技術の説明に際しては、設計の実例と詳細なデータを掲載する。
書誌・年譜・年表 文献:p312~319
一般件名 誘導電動機-ndlsh-00574422,自動制御-00574660-ndlsh
一般件名カナ ユウドウデンドウキ-00574422,ジドウセイギョ-00574660
一般件名 電動機 , 誘導機 , 自動制御
一般件名カナ デンドウキ,ユウドウキ,ジドウ セイギョ
一般件名典拠番号

511218600000000 , 511439800000000 , 510888200000000

分類:都立NDC10版 542.43
資料情報1 『誘導モータのベクトル制御技術』 新中 新二/著  東京電機大学出版局 2015.4(所蔵館:中央  請求記号:/542.4/5001/2015  資料コード:7105687362)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152623557

目次 閉じる

第1章 モータと駆動制御の概要
  1.1 目的
  1.2 誘導モータの概要
  1.3 誘導モータ駆動制御系の概要
  1.4 駆動領域と定格
第2章 数学モデルの構築と特性解析
  2.1 目的
  2.2 数学の準備
  2.3 電気回路の準備
  2.4 誘導モータの動的数学モデル
  2.5 三相信号を用いた5パラメータ動的数学モデル
  2.6 最少パラメータによる動的数学モデルと特性解析
第3章 ベクトルブロック線図とベクトルシミュレータ
  3.1 目的
  3.2 構築の準備
  3.3 ベクトルブロック線図
  3.4 ベクトルシミュレータ
第4章 ベクトル制御系の基本構造と制御器設計
  4.1 目的
  4.2 制御系設計の準備
  4.3 ベクトル制御の原理とベクトル制御系の基本構造
  4.4 固定子電流制御
  4.5 正規化回転子磁束制御とトルク制御
第5章 状態オブザーバ形ベクトル制御
  5.1 目的
  5.2 状態オブザーバの基礎
  5.3 一般座標系上の最小次元D因子磁束状態オブザーバ
  5.4 固定座標系上の推定器を用いたベクトル制御
  5.5 準同期座標系上の推定器を用いたベクトル制御
  5.6 一般座標系上の同一次元D因子磁束状態オブザーバ
第6章 すべり周波数形ベクトル制御
  6.1 目的
  6.2 すべり周波数生成を介した電源周波数の決定
  6.3 ベクトル制御系の設計例と応答例
第7章 効率駆動と広範囲駆動
  7.1 目的
  7.2 非電圧制限下の最小総合銅損駆動
  7.3 電圧制限下の最小総合銅損駆動
第8章 適応ベクトル制御
  8.1 目的
  8.2 適応ベクトル制御系の構造と特徴
  8.3 適応同定系
  8.4 性能評価試験
第9章 状態オブザーバ形センサレスベクトル制御
  9.1 目的
  9.2 一般座標系上の推定器
  9.3 固定座標系上の推定器を用いたセンサレスベクトル制御
  9.4 準同期座標系上の推定器を用いたセンサレスベクトル制御
第10章 直接周波数形ベクトル制御
  10.1 目的
  10.2 直接周波数形回転子磁束推定器
  10.3 周波数ハイブリッド法
  10.4 センサレスベクトル制御系の設計例と応答例
第11章 モータパラメータの同定
  11.1 目的
  11.2 同定の一般原理
  11.3 電圧と電流の直接関係
  11.4 無負荷試験と拘束試験とによる分割同定
  11.5 同時同定
  11.6 回転子の抵抗と速度の同時同定
第12章 センサレス・トランスミッションレス電気自動車
  12.1 目的
  12.2 システムの基本設計
  12.3 駆動制御装置の開発
  12.4 ST-EVの実現
  12.5 フィールド試験
  12.6 公道走行と公開展示
第13章 鉄損考慮を要するIMのための諸技術
  13.1 目的
  13.2 動的数学モデル
  13.3 ベクトルブロック線図とベクトルシミュレータ
  13.4 ベクトル制御系の構造と設計
  13.5 効率駆動と広範囲駆動
  13.6 等価鉄損抵抗の同定