水本 光美/著 -- 大学教育出版 -- 2015.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /3761/3340/1 1115319672 Digital BookShelf
1996/10/28 可能(館内閲覧) 利用可   0 (10)-0255

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。
遠隔複写申込みは、東京都在住・在勤・在学の方からお受けいたします。
複写カート機能には、Cookieを使用しています。申込む際はCookieを有効にしてください。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-906388-16-7
タイトル ウォーリーの物語
タイトルカナ ウォーリー ノ モノガタリ
タイトル関連情報 幼稚園の会話
タイトル関連情報読み ヨウチエン ノ カイワ
著者名 ヴィヴィアン・ペィリー /著, 卜部 千恵子 /訳
著者名典拠番号

120001731950000 , 110000159370000

出版地 横浜
出版者 世織書房
出版者カナ セオリ ショボウ
出版年 1994
ページ数 324p
大きさ 22cm
シリーズ名 ペィリーの本=幼児教育記録集
シリーズ名のルビ等 ペィリー ノ ホン ヨウジ キョウイク キロクシュウ
シリーズ番号 1
シリーズ番号読み 1
原タイトル注記 原タイトル:Wally's stories
都立翻訳原書名注記 Wally′s stories.の翻訳
価格 ¥2700
一般件名 幼児教育
一般件名カナ ヨウジ キョウイク
一般件名典拠番号

511443800000000

分類:都立NDC10版 376.1
資料情報1 『ジェンダーから見た日本語教科書 日本女性像の昨日・今日・明日』 水本 光美/著  大学教育出版 2015.4(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5370/2015  資料コード:7105748717)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152630019

目次 閉じる

序章 日本語教科書は日本文化への入口
  1.現代の若者世代の変化による“きづき”から
  2.海外で教えた経験から
  3.教科書や教師が学生に与える影響
第1部 女ことばは若者から消えてしまったのか:女性文末詞の行方
第1章 女性文末詞の使用実態状況
  1.女性文末詞とは
  2.調査方法:20代から40代までの自然会話収集
  3.調査結果:若い世代からの女性文末詞消滅傾向
  4.若い女性が女性文末詞を使う時、使わない時
第2章 4世代の主張度の高い女性文末詞使用実態状況
  1.主張度の高い女性文末詞とは
  2.ロールプレイ会話による主張度の高い女性文末詞
  3.主張度の高い女性文末詞使用の年代変遷
  4.若い女性が使用する文末詞の特徴と女性文末詞の将来
第2部 日本語教材は現代日本女性のことばづかいを反映しているか
第3章 日本語教材における女性文末詞の使用実態調査
  1.調査方法:若い世代の女性キャラクターの女性文末詞使用
  2.調査結果:初中級の日本語教科書、聴解教材、試験の聴解問題
第4章 日本語教材が学習者に与える影響
  1.日本語教材の言語的問題点
  2.今後、求められること:教育現場と教材制作
第3部 日本語教科書に描かれる女性像は現状を反映しているか
第5章 日本語教科書が伝える日本女性像
  1.イラストによって描かれる日本女性像
  2.家庭における女性の役割:専業主婦
  3.職場における女性の役割:一般職と事務職
  4.社会における女性の役割:サービス業
第6章 現在の実社会における女性の姿
  1.家庭における女性の役割:非専業主婦
  2.職場における女性の役割:総合職と専門職
  3.社会における女性の役割:医療と教育関係
第7章 日本の家族像
  1.日本語教科書が伝える家族像
  2.日本の実情を伝えるデータにみる家族形態
第4部 日本語教師は教科書が伝えるものをどう考えているか
第8章 日本語教師に対する意識調査
  1.調査目的
  2.調査方法
  3.調査結果:現代の若者の女性文末詞使用状況に関して
  4.調査結果:家庭内と社会における女性の役割に関して
  5.調査結果:日本の家族像に関して
  6.調査結果:ジェンダー問題に配慮した教科書制作の必要性
終章 これからの日本語教科書
  1.これまでの教科書の問題点
  2.伝統的なステレオタイプか現実と将来を見据えた姿か
  3.これからの教科書への一提案
  4.ジェンダー・フリーを目指して