鵜飼 良昭/編 -- 旬報社 -- 2015.5 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /366.1/5585/2015 7105838340 配架図 Digital BookShelf
2015/06/23 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8451-1407-8
ISBN13桁 978-4-8451-1407-8
タイトル 労働者の権利
タイトルカナ ロウドウシャ ノ ケンリ
タイトル関連情報 軌跡と展望,宮里邦雄先生弁護士50周年記念
タイトル関連情報読み キセキ ト テンボウ,ミヤザト クニオ センセイ ベンゴシ ゴジッシュウネン キネン
著者名 鵜飼 良昭 /編, 徳住 堅治 /編, 井上 幸夫 /編, 鴨田 哲郎 /編
著者名典拠番号

110001959130000 , 110001337750000 , 110000116350000 , 110001136750000

出版地 東京
出版者 旬報社
出版者カナ ジュンポウシャ
出版年 2015.5
ページ数 589p
大きさ 22cm
価格 ¥7000
内容紹介 第一線で活躍する労働弁護士らが、権利闘争をめぐる状況と課題について記すほか、労働分野で判例法理の確立に重要な影響を与えた判例を解説。宮里邦雄弁護士の労働弁護士としての長年の活動内容なども紹介する。
書誌・年譜・年表 略歴:p579 執筆目録:p580~585
個人件名 宮里, 邦雄,(1939-)(00045662)(ndlsh)
個人件名カナ ミヤザト, クニオ,(1939-)(00045662)
個人件名 宮里 邦雄
個人件名カナ ミヤザト クニオ
個人件名典拠番号 110001260970000
一般件名 労働法-日本-論文集-ndlsh-01074253
一般件名カナ ロウドウホウ-ニホン-ロンブンシュウ-01074253
一般件名 労働法
一般件名カナ ロウドウホウ
一般件名典拠番号

511485800000000

分類:都立NDC10版 366.14
資料情報1 『労働者の権利 軌跡と展望』 鵜飼 良昭/編, 徳住 堅治/編 , 井上 幸夫/編 旬報社 2015.5(所蔵館:中央  請求記号:/366.1/5585/2015  資料コード:7105838340)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152638369

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
労働法制の規制「破壊」に反対する取り組み ロウドウ ホウセイ ノ キセイ ハカイ ニ ハンタイ スル トリクミ 高木 太郎/著 タカキ タロウ 12-22
公契約条例の意義 コウケイヤク ジョウレイ ノ イギ 上田 絵理/著 ウエダ エリ 23-35
日本労働弁護団の伝統と、ワークルール教育推進法の制定をめざす取り組み ニホン ロウドウ ベンゴダン ノ デントウ ト ワーク ルール キョウイク スイシンホウ ノ セイテイ オ メザス トリクミ 小島 周一/著 コジマ シュウイチ 36-46
労働時間をめぐる闘いと課題 ロウドウ ジカン オ メグル タタカイ ト カダイ 小川 英郎/著 オガワ ヒデオ 47-61
派遣労働者の権利確立の闘い ハケン ロウドウシャ ノ ケンリ カクリツ ノ タタカイ 村田 浩治/著 ムラタ コウジ 62-73
ブラック企業の問題点と構造 ブラック キギョウ ノ モンダイテン ト コウゾウ 佐々木 亮/著 ササキ リョウ 74-84
性差別との闘い セイサベツ トノ タタカイ 中野 麻美/著 ナカノ マミ 85-102
女性差別撤廃条約の個人通報制度 / その歴史的な意義と課題 ジョセイ サベツ テッパイ ジョウヤク ノ コジン ツウホウ セイド 林 陽子/著 ハヤシ ヨウコ 103-119
労災責任と損害賠償請求の闘い / 労働者の命と健康を守る損害賠償請求裁判をいかに闘うか ロウサイ セキニン ト ソンガイ バイショウ セイキュウ ノ タタカイ 岡村 親宜/著 オカムラ チカノブ 120-131
会社更生計画と整理解雇 / JAL整理解雇とのたたかいから カイシャ コウセイ ケイカク ト セイリ カイコ 船尾 徹/著 フナオ テツ 132-150
不合理な労働条件の禁止を定めた労働契約法二〇条訴訟のはじまり / 有期雇用労働者とユニオンとの団結、均等待遇を求める闘い フゴウリ ナ ロウドウ ジョウケン ノ キンシ オ サダメタ ロウドウ ケイヤクホウ ニジュウジョウ ソショウ ノ ハジマリ 棗 一郎/著 ナツメ イチロウ 151-167
労働審判制度の現状と改善課題 ロウドウ シンパン セイド ノ ゲンジョウ ト カイゼン カダイ 後藤 潤一郎/著 ゴトウ ジュンイチロウ 168-174
不当労働行為救済制度をめぐる現下の問題点 フトウ ロウドウ コウイ キュウサイ セイド オ メグル ゲンカ ノ モンダイテン 田中 誠/著 タナカ マコト 175-191
官公労働者の労働基本権確立の取り組みと今後の課題 カンコウ ロウドウシャ ノ ロウドウ キホンケン カクリツ ノ トリクミ ト コンゴ ノ カダイ 岡田 俊宏/著 オカダ トシヒロ 192-204
「労働者権」確立 / 最高裁三判決からさらなる前進を目指して ロウドウシャケン カクリツ 木下 徹郎/著 キノシタ テツロウ 205-218
日本の労働者の権利とILOの活用 ニホン ノ ロウドウシャ ノ ケンリ ト アイエルオー ノ カツヨウ 牛久保 秀樹/著 ウシクボ ヒデキ 219-231
公務員の政治活動禁止との闘い / 国公法弾圧事件・最高裁判決の意義 コウムイン ノ セイジ カツドウ キンシ トノ タタカイ 加藤 健次/著 カトウ ケンジ 232-244
原発労働者の闘いと被曝労働改善の展望 / 「原発労働者弁護団」の活動を通じて見えてきた課題 ゲンパツ ロウドウシャ ノ タタカイ ト ヒバク ロウドウ カイゼン ノ テンボウ 海渡 雄一/著 カイド ユウイチ 245-260
官僚裁判官制度と労働裁判改革の課題・試論 カンリョウ サイバンカン セイド ト ロウドウ サイバン カイカク ノ カダイ シロン 鵜飼 良昭/著 ウガイ ヨシアキ 261-294
全逓東京中郵事件 / 最高裁大法廷昭和四一年一〇月二六日判決 / 日本の労働運動の歴史を変えた象徴的事件 ゼンテイ トウキョウ チュウユウ ジケン 山本 博/著 ヤマモト ヒロシ 296-306
三菱樹脂事件 / 最高裁大法廷昭和四八年一二月一二日判決 / 採用の自由をめぐる闘い ミツビシ ジュシ ジケン 塙 悟/著 ハナワ サトル 307-310
東芝臨時工事件 / 最高裁第一小法廷昭和四九年七月二二日判決 / 臨時工の「雇止め」をはねのけた最高裁勝利判決 トウシバ リンジコウ ジケン 中村 洋二郎/著 ナカムラ ヨウジロウ 311-318
大村野上事件 / 長崎地裁大村支部昭和五〇年一二月二四日判決 / 人員整理解雇の四要件をめぐる判決を思う オオムラ ノガミ ジケン 熊谷 悟郎/著 クマガイ ゴロウ 319-320
吉野石膏事件 / 東京高裁昭和五四年八月九日決定 / 緊急命令却下との闘い ヨシノ セッコウ ジケン 上条 貞夫/著 カミジョウ サダオ 321-329
東亜ペイント事件 / 最高裁第二小法廷昭和六一年七月一四日判決 / 単身赴任命令を認めた最高裁判決の意味とそれを乗り越えた原動力 トウア ペイント ジケン 関戸 一考/著 セキド イッコウ 330-339
日立製作所武蔵工場解雇事件 / 最高裁第一小法廷平成三年一一月二八日判決 / 残業義務を認めた最高裁判決の意味と長時間労働を許さないたたかい ヒタチ セイサクジョ ムサシ コウジョウ カイコ ジケン 吉田 健一/著 ヨシダ ケンイチ 340-350
朝日放送事件 / 最高裁第三小法廷平成七年二月二八日判決 / 労組法七条の「使用者」性をどこまで拡張できるのか アサヒ ホウソウ ジケン 森 信雄/著 モリ ノブオ 351-359
関西電力事件 / 最高裁第三小法廷平成七年九月五日判決 / 労働者の人格的価値を確立するための闘い カンサイ デンリョク ジケン 豊川 義明/著 トヨカワ ヨシアキ 360-369
電通事件 / 最高裁第二小法廷平成一二年三月二四日判決 / 過労自殺にたいする企業責任を認めさせる闘い デンツウ ジケン 川人 博/著 カワヒト ヒロシ 370-381
みちのく銀行事件 / 最高裁第一小法廷平成一二年九月七日判決 / 就業規則の一方的不利益変更との闘い ミチノク ギンコウ ジケン 横山 慶一/著 ヨコヤマ ヨシカズ 382-390
芝信用金庫女性昇格差別事件 / 東京高裁平成一二年一二月二二日判決 / 昇格・昇進・賃金における女性差別の是正を求める闘い シバ シンヨウ キンコ ジョセイ ショウカク サベツ ジケン 今野 久子/著 コンノ ヒサコ 391-398
セメダイン管理職組合事件 / 最高裁第一小法廷平成一三年六月一四日決定 / 管理職組合を認めさせる闘い セメダイン カンリショク クミアイ ジケン 君和田 伸仁/著 キミワダ ノブヒト 399-407
山田紡績整理解雇事件 / 名古屋地裁平成一七年二月二三日判決外 / 知的格闘技としての労働裁判=争点整理の重要性とその活用 ヤマダ ボウセキ セイリ カイコ ジケン 古川 景一/著 フルカワ ケイイチ 408-419
日本労働弁護団(旧総評弁護団)と宮里さん ニホン ロウドウ ベンゴダン キュウ ソウヒョウ ベンゴダン ト ミヤザト サン 江森 民夫/著 エモリ タミオ 422-426
国鉄闘争の法的リーダーとして コクテツ トウソウ ノ ホウテキ リーダー ト シテ 福田 護/著 フクダ マモル 427-431
労委労協の活動と宮里弁護士 ロウイ ロウキョウ ノ カツドウ ト ミヤザト ベンゴシ 長谷川 裕子/著 ハセガワ ユウコ 432-436
ロースクール教員としての宮里先生 ロー スクール キョウイン ト シテ ノ ミヤザト センセイ 在間 文康/著 ザイマ フミヤス 437-440
宮里先生の労働者への深い愛情を感じる講座 ミヤザト センセイ ノ ロウドウシャ エノ フカイ アイジョウ オ カンジル コウザ 喜多 英之/著 キタ ヒデユキ 441-445
宮里邦雄弁護士とともにJRの採用差別をたたかって ミヤザト クニオ ベンゴシ ト トモ ニ ジェーアール ノ サイヨウ サベツ オ タタカッテ 後藤 徹/著 ゴトウ トオル 446-449
五〇年の活動と交友 ゴジュウネン ノ カツドウ ト コウユウ 石井 将/著 イシイ マサル 450-454
宮里邦雄先生と沖縄 ミヤザト クニオ センセイ ト オキナワ 池宮城 紀夫/著 イケミヤギ トシオ 455-459
大阪の地から オオサカ ノ チ カラ 在間 秀和/著 ザイマ ヒデカズ 460-464
宮里弁護士を目標として ミヤザト ベンゴシ オ モクヒョウ ト シテ 中村 和雄/著 ナカムラ カズオ 465-468
宮里先生に労働弁護士像を見る ミヤザト センセイ ノ ロウドウ ベンゴシゾウ オ ミル 徳住 堅治/著 トクズミ ケンジ 469-473
いつまでも労働弁護士第一線の宮里邦雄先生 イツマデモ ロウドウ ベンゴシ ダイイッセン ノ ミヤザト クニオ センセイ 井上 幸夫/著 イノウエ ユキオ 474-475
宮里弁護士を語る ミヤザト ベンゴシ オ カタル 鴨田 哲郎/著 カモタ テツオ 476-478
われらが師宮里先生を語る ワレラ ガ シ ミヤザト センセイ オ カタル 山口 広/著 ヤマグチ ヒロシ 479-483
先生とJR不当労働行為事件について センセイ ト ジェーアール フトウ ロウドウ コウイ ジケン ニ ツイテ 渡辺 章/著 ワタナベ アキラ 484-488
労働委員会制度の同志宮里先生 ロウドウ イインカイ セイド ノ ドウシ ミヤザト センセイ 菅野 和夫/著 スゲノ カズオ 489-492
意見は一致しなかったが… イケン ワ イッチ シナカッタガ 西谷 敏/著 ニシタニ サトシ 493-496
不当労働行為とのたたかい / 体験的覚書 フトウ ロウドウ コウイ トノ タタカイ 宮里 邦雄/著 ミヤザト クニオ 499-523
JR採用差別とのたたかい / 二三年間の軌跡をふり返って ジェーアール サイヨウ サベツ トノ タタカイ 宮里 邦雄/著 ミヤザト クニオ 524-552
労働組合の役割と課題 / いま問われているもの、求められているもの ロウドウ クミアイ ノ ヤクワリ ト カダイ 宮里 邦雄/著 ミヤザト クニオ 553-578