クリスチャン・グルンルース/著 -- 白桃書房 -- 2015.7 --

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中央 書庫 一般図書 /675.0/6418/2015 7106005707 Digital BookShelf
2015/07/31 可能 利用可   0

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ISBN 4-561-66212-9
ISBN13桁 978-4-561-66212-9
タイトル サービス・ロジックによる現代マーケティング理論
タイトルカナ サービス ロジック ニ ヨル ゲンダイ マーケティング リロン
タイトル関連情報 消費プロセスにおける価値共創へのノルディック学派アプローチ
タイトル関連情報読み ショウヒ プロセス ニ オケル カチ キョウソウ エノ ノルディック ガクハ アプローチ
著者名 クリスチャン・グルンルース /著, 蒲生 智哉 /訳
著者名典拠番号

120002713070000 , 110006424740000

出版地 東京
出版者 白桃書房
出版者カナ ハクトウ ショボウ
出版年 2015.7
ページ数 19, 276p
大きさ 22cm
原タイトル注記 原タイトル:In search of a new logic for marketing
価格 ¥3500
内容紹介 「交換価値」から「利用価値」に焦点をあて、マーケティングを顧客にとって意味あるものに開発し直した、新しいマーケティング・ロジックを提唱。サービス・マーケティングで注目されるノルディック学派の代表的著作。
一般件名 マーケティング-00567413-ndlsh
一般件名カナ マーケティング-00567413
一般件名 マーケティング
一般件名カナ マーケティング
一般件名典拠番号

510246800000000

分類:都立NDC10版 675
資料情報1 『サービス・ロジックによる現代マーケティング理論 消費プロセスにおける価値共創へのノルディック学派アプローチ』 クリスチャン・グルンルース/著, 蒲生 智哉/訳  白桃書房 2015.7(所蔵館:中央  請求記号:/675.0/6418/2015  資料コード:7106005707)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152660635

目次 閉じる

序章 I Did It My Way
  全ての始まり
  マーケティング思想におけるノルディック学派
  本書のねらいと構成
第1章 マーケティング
第Ⅰ部 サービス・マーケティング
第2章 サービス財のマーケティングに対するサービス志向的アプローチ
  問題の所在
  サービス財のマーケティング-今日のマーケティング近視眼
  サービス提供の設計
  マーケティングにおける能動的な参加者としての消費者
  事例による補足
  結論
第3章 適用されるサービス・マーケティング理論
  はじめに
  サービス財の特性とサービス・マーケティングの性質
  サービスの品質
  買い手と売り手の相互作用における資源
  サービス・マーケティング・モデル
  サービス・マーケティングの動的側面-3段階モデル
  結論
第4章 サービス品質モデルとそのマーケティングへのインプリケーション
  失われたサービス品質の概念
  期待サービスと知覚サービス
  誓約とパフォーマンス
  技術的品質と機能的品質
  品質の側面としてのイメージ
  サービス品質モデルに関するいくつかの経験的実証
  結論とマーケティングへのインプリケーション
第5章 サービス財のマーケティング:失われた生産物の事例
  はじめに
  プロセスと結果の消費
  クローズド・プロセス
  プロセスの消費とサービス・マーケティングの本質
  失われた生産物の捜索:サービスの知覚品質の概念
  失われた生産物のマネジメント
  優れたサービス品質
  質的調査の実施
  技術的品質と機能的品質
第Ⅱ部 リレーションシップ・マーケティング
第6章 サービスのコンテクストにおけるマーケティングへの関係性アプローチ:マーケティングと組織行動の接点
  はじめに
  マーケティングの従来の役割
  買い手と売り手のインターフェースへの関係性アプローチ
  マーケティングにおける関係性の定義
  マーケティングへの関係性アプローチの意義
  サービス文化の必要性
  インターナル・マーケティングの必要性
  結論
第7章 マーケティングはどこへ向かうのか?リレーションシップ・マーケティングへのパラダイムシフト
  はじめに
  マーケティング・ミックスの歴史
  マーケティング・ミックスの本質
  経済理論とパラメータ理論におけるマーケティング変数
  現代のマーケティング理論
  新しいアプローチとマーケティング・ミックス
  将来の展望:リレーションシップ・マーケティングの概念
  結びにかえて:いくつかの考察
第8章 リレーションシップ・マーケティング:組織の課題
  リレーションシップ・マーケティング:1990年代以降のマーケティングのパラダイム
  リレーションシップ・マーケティングの観点から問われるマーケティングの基礎
  マーケティングの変数と資源
  市場提供物
  組織的ソリューション
  マーケティング計画
  顧客ベースの個別化
  顧客の調査と成功のモニタリング
  マーケティングの再生:関係性アプローチ
第9章 リレーションシップ・マーケティング・プロセス:コミュニケーション,相互作用,対話,価値
  はじめに:リレーションシップ・マーケティングの理論的枠組み
  目的と観点
  リレーションシップ・マーケティングにおけるサービス財
  リレーションシップ・マーケティングとサービス競争
  リレーションシップ・マーケティングの鍵となるプロセス
  中核:リレーションシップ・マーケティングにおける相互作用プロセス
  リレーションシップ・マーケティングにおける計画的コミュニケーション・プロセス
  リレーションシップ・マーケティングにおける対話
  リレーションシップ・マーケティングにおける価値プロセス
第Ⅲ部 新しいマーケティング・ロジック
第10章 マーケティングへのサービス・ロジックの適用
  はじめに
  消費のブラックボックスの開封
  交換から相互作用への注視
  活動としてのサービス財とマーケティング・ロジックとしてのサービス
  サービス・ロジックVS.製品ロジック
  物財はサービスと同様になる
  消費の拡張概念
  ドミナント・ロジックとしてのサービス・ロジック
  結論
結章 現代マーケティング理論に向けて
  マーケティングによって何が達成されるべきか
  マーケティングの基本的な3つのガイドライン
  顧客はどのようにして物財やサービス財から価値を得るか:交換価値か利用価値か
  サービス・ロジック:奇抜な例外から規範へ
  焦点:交換かあるいは相互作用か
  顧客との関係性のマネジメントかあるいは顧客マネジメントか
  素材のミックスかあるいは誓約のマネジメントか
  マーケティング:機能かあるいは多機能的プロセスか
  マーケティングのための新しいロジックに向けて