信原 修/著 -- 明石書店 -- 2015.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /121.5/5350/2015 7106128190 配架図 Digital BookShelf
2015/08/19 可能 利用可   0

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ISBN 4-7503-4214-6
ISBN13桁 978-4-7503-4214-6
タイトル 雨森芳洲
タイトルカナ アメノモリ ホウシュウ
タイトル関連情報 朝鮮学の展開と禅思想
タイトル関連情報読み チョウセンガク ノ テンカイ ト ゼンシソウ
著者名 信原 修 /著
著者名典拠番号

110005282640000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2015.7
ページ数 222p
大きさ 20cm
価格 ¥3200
内容紹介 鎖国期といわれる江戸期に、隣国朝鮮とよりよき交隣・通交関係を築くために、その生涯を捧げた儒学者・雨森芳洲。一次史(資)料に当たり、先達の所説を参考にしながら、その全体像に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p216~222
個人件名 雨森, 芳洲,(1668-1755)(ndlsh)(00269186)
個人件名カナ アメノモリ, ホウシュウ,(1668-1755)(00269186)
個人件名 雨森 芳洲
個人件名カナ アメノモリ ホウシュウ
個人件名典拠番号 110000036310000
分類:都立NDC10版 121.54
資料情報1 『雨森芳洲 朝鮮学の展開と禅思想』 信原 修/著  明石書店 2015.7(所蔵館:中央  請求記号:/121.5/5350/2015  資料コード:7106128190)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152675420

目次 閉じる

第一章 中国学から朝鮮学へ
  一、芳洲の語学修業とその背景
  二、芳洲の言語(習得)観
  三、『全一道人』(一七二九)にみるハングル習得のための芳洲の実践
  四、芳洲の先見性と臨界年齢仮説
  五、対馬藩通詞に対する芳洲の現実認識と実情
  六、芳洲の提言と教育実践
第二章 「誠信堂記」(一七三〇)が語るもの
  一、芳洲による「誠信堂記」(一七三〇)
  二、誠信堂と草梁庁舎
  三、錦谷の草梁赴任と芳洲の倭館渡海
  四、第八次正徳辛卯信使(一七一一)をめぐる紛糾
  五、芳洲の公作米年限裁判使行
  六、「誠信堂記」執筆の時期をめぐって
第三章 伏流水としての禅
  一、大阪歴史博物館所蔵の芳洲の書
  二、書の典拠
  三、芳洲の書の真実
  四、句の意義と禅のこころ
  五、向上底(把住、平等)と向下底(放行、差別)
  六、芳洲の思想性