柳瀬 公/著 -- 学文社 -- 2015.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /361.4/6487/2015 7106179116 配架図 Digital BookShelf
2015/09/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-7620-2551-8
ISBN13桁 978-4-7620-2551-8
タイトル リスク社会のフレーム分析
タイトルカナ リスク シャカイ ノ フレーム ブンセキ
タイトル関連情報 福島第一原発事故後の「新しいリスク」を事例とした実証的研究
タイトル関連情報読み フクシマ ダイイチ ゲンパツ ジコゴ ノ アタラシイ リスク オ ジレイ ト シタ ジッショウテキ ケンキュウ
著者名 柳瀬 公 /著
著者名典拠番号

110006854610000

出版地 東京
出版者 学文社
出版者カナ ガクブンシャ
出版年 2015.8
ページ数 5, 284p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
内容紹介 現代社会は、社会の変容とともにリスクの形態が変化し、原発事故など「新しいリスク」が潜在しているリスク社会である。メディアが「新しいリスク」を顕在化する過程で、人びとのリスク認識に与える影響を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p245~255
一般件名 マスコミュニケーションと社会-ndlsh-00567518,リスクコミュニケーション-ndlsh-00982348,福島第一原発事故 (2011)-報道-001133281-ndlsh
一般件名カナ マス コミュニケーショントシャカイ-00567518,リスクコミュニケーション-00982348,フクシマ ダイイチ ゲンパツ ジコ (2011)-ホウドウ-001133281
一般件名 マス・メディア , リスク
一般件名カナ マス メディア,リスク
一般件名典拠番号

510239800000000 , 510268400000000

分類:都立NDC10版 361.453
資料情報1 『リスク社会のフレーム分析 福島第一原発事故後の「新しいリスク」を事例とした実証的研究』 柳瀬 公/著  学文社 2015.8(所蔵館:中央  請求記号:/361.4/6487/2015  資料コード:7106179116)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152683393

目次 閉じる

第1章 序
  第1節 研究の背景
  第2節 研究の目的と意義
  第3節 研究の方法と本書の構成
第2章 近代化と現代社会論
  第1節 現代とはいかなる時代か
  第2節 現代社会の定義
  第3節 まとめ
第3章 現代社会の「新しいリスク」
  第1節 「新しいリスク」の意味
  第2節 「新しいリスク」の特徴
  第3節 リスク社会論
  第4節 「新しいリスク」の定義
  第5節 まとめ
第4章 現代の「新しいリスク」とメディアの機能
  第1節 「新しいリスク」を可視化するメディアの機能
  第2節 「新しいリスク」を伝達するメディアの機能
  第3節 まとめ
第5章 現代の「新しいリスク」報道におけるメディア・フレーム研究
  第1節 先行研究
  第2節 本書におけるメディア・フレームの定義
  第3節 まとめ
第6章 メディア・フレーミング効果の実証的研究
  第1節 実証的研究の目的
  第2節 実証的研究の方法
第7章 送り手のメッセージ分析-内容分析から
  第1節 内容分析の目的
  第2節 内容分析の方法
  第3節 内容分析の結果
  第4節 考察
第8章 受け手のメッセージ受容-グループ・インタビューから
  第1節 グループ・インタビューの目的
  第2節 グループ・インタビューの方法
  第3節 グループ・インタビューの結果
  第4節 考察
第9章 メディア・フレーミング効果測定-実験から
  第1節 実験の目的
  第2節 実験の方法
  第3節 実験の結果
  第4節 考察
第10章 実証研究で得られた知見と考察
  第1節 実証研究で得られた知見の相関関係
  第2節 まとめ
第11章 結論
  第1節 「新しいリスク」報道におけるメディア・フレーミング効果と社会的機能
  第2節 本書の結論
  第3節 残された研究課題