熊谷 龍一/著 -- 誠信書房 -- 2015.8 --

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中央 書庫 一般図書 /371.4/6076/2015 7106244475 Digital BookShelf
2015/10/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-414-30190-8
ISBN13桁 978-4-414-30190-8
タイトル 教育心理学のための統計学
タイトルカナ キョウイク シンリガク ノ タメ ノ トウケイガク
タイトル関連情報 テストでココロをはかる
タイトル関連情報読み テスト デ ココロ オ ハカル
著者名 熊谷 龍一 /著, 荘島 宏二郎 /著
著者名典拠番号

110005870230000 , 110004827060000

出版地 東京
出版者 誠信書房
出版者カナ セイシン ショボウ
出版年 2015.8
ページ数 11, 130p
大きさ 26cm
シリーズ名 心理学のための統計学
シリーズ名のルビ等 シンリガク ノ タメ ノ トウケイガク
シリーズ番号 4
シリーズ番号読み 4
価格 ¥2600
内容紹介 心理学を学び・探究するために必要な統計手法を、心理学のストーリーに寄り添いながら学べるテキスト。信頼性係数、項目反応理論、マルチレベル分析等を取り上げる。理解度をチェックできる問題も掲載。
一般件名 教育心理学-00567169-ndlsh,心理学統計-ndlsh-01077860,教育測定-ndlsh-00567171
一般件名カナ キョウイクシンリガク-00567169,シンリガクトウケイ-01077860,キョウイクソクテイ-00567171
一般件名 教育心理学 , 数理統計学
一般件名カナ キョウイク シンリガク,スウリ トウケイガク
一般件名典拠番号

510664500000000 , 511036800000000

分類:都立NDC10版 371.4
資料情報1 『教育心理学のための統計学 テストでココロをはかる』(心理学のための統計学 4) 熊谷 龍一/著, 荘島 宏二郎/著  誠信書房 2015.8(所蔵館:中央  請求記号:/371.4/6076/2015  資料コード:7106244475)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152690400

目次 閉じる

第1章 テストをつくり評価する-古典的テスト理論
  1.1 教育心理学とテスト
  1.2 テストの定義
  1.3 テストの作成
  1.4 データ行列
  1.5 項目分析
  1.6 標準得点と偏差値
  1.7 テストの精度(信頼性係数)
  1.8 まとめ
  Quiz
第2章 適性処遇交互作用-一般線形モデル
  2.1 適性処遇交互作用とは
  2.2 分散分析を用いた適性処遇交互作用の検討
  2.3 一般線形モデルとしての回帰分析
  2.4 まとめ
  Quiz
第3章 読解力に対する学校の影響1-マルチレベル分析の基礎
  3.1 階層の影響
  3.2 階層データに対する分析
  3.3 ランダム切片モデル-マルチレベル分析の基礎1
  3.4 ランダム傾きモデル-マルチレベル分析の基礎2
  3.5 ランダム係数モデル-マルチレベル分析の基礎3
  3.6 帰無モデルと級内相関係数
  3.7 モデルの比較
  Quiz
第4章 読解力に対する学校の影響2-マルチレベル分析の応用
  4.1 独立変数が2つ以上の場合-重回帰モデル
  4.2 係数に関する回帰モデル-切片と傾きを従属変数とするモデル
  4.3 くり返し測定に対するマルチレベル分析の適用
  Quiz
第5章 1つのテストがいくつの能力を測っているのか-カテゴリカル因子分析
  5.1 はじめに
  5.2 順序尺度
  5.3 相関行列と因子分析
  5.4 因子分析を順序尺度データに適用するときの影響
  5.5 2値型データに対する積率相関係数(ファイ係数)
  5.6 項目の平均値が因子分析に与える影響
  5.7 テトラコリック相関係数(四分相関係数)
  5.8 ポリコリック相関係数(多分相関係数)
  5.9 カテゴリ数の影響について
第6章 正答数によらないテスト-現代テスト理論
  6.1 項目反応理論
  6.2 潜在ランク理論
  6.3 まとめ
  Quiz
第7章 テストの得点を比較する-テストの等化
  7.1 テストを結ぶ
  7.2 等化を行うための条件-等化計画
  7.3 等百分位法
  7.4 項目反応理論を用いた等化法
  7.5 等化における注意点
  7.6 等化の果てに-項目バンクとCBT
  Quiz
第8章 外国語尺度の翻訳版をつくる-特異項目機能
  8.1 翻訳版尺度における等価性
  8.2 特異項目機能
  8.3 日米の大学生の外向性データ
  8.4 純化の手続き
  8.5 マンテル-ヘンツェル法
  8.6 指標KによるDIF検出-項目反応理論を用いた方法
  8.7 DIF項目の解釈
  8.8 DIF検出の計算手続き上の注意点
  8.9 3値以上,3母集団以上の分析