大竹 美登利/編著 -- 一藝社 -- 2015.8 --

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中央 2F 一般図書 /375.5/5054/2015 7106265180 配架図 Digital BookShelf
2015/10/02 可能 利用可   0
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ISBN 4-86359-085-4
ISBN13桁 978-4-86359-085-4
タイトル 家庭科教育
タイトルカナ カテイカ キョウイク
著者名 大竹 美登利 /編著, 橋本 美保 /監修, 田中 智志 /監修
著者名典拠番号

110002796780000 , 110002966420000 , 110003139340000

出版地 東京
出版者 一藝社
出版者カナ イチゲイシャ
出版年 2015.8
ページ数 226p
大きさ 21cm
シリーズ名 教科教育学シリーズ
シリーズ名のルビ等 キョウカ キョウイクガク シリーズ
シリーズ番号 07
シリーズ番号読み 7
価格 ¥2200
内容紹介 生活に必要な知識・技術を学ぶ教科として重要性を増している家庭科の授業。指導計画の作成から、教材作製、教授行為・学習形態、学習評価まで、実際の授業の流れに沿って実践事例を交えながら、家庭科教育の現在を解説する。
一般件名 家庭科-00565165-ndlsh
一般件名カナ カテイカ-00565165
一般件名 技術・家庭科
一般件名カナ ギジュツ カテイカ
一般件名典拠番号

510635900000000

分類:都立NDC10版 375.5
資料情報1 『家庭科教育』(教科教育学シリーズ 07) 大竹 美登利/編著, 橋本 美保/監修 , 田中 智志/監修 一藝社 2015.8(所蔵館:中央  請求記号:/375.5/5054/2015  資料コード:7106265180)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152694001

目次 閉じる

序章 家庭科教育への誘い
  第1節 家庭科の歴史と教科の特徴
  第2節 家庭科で学ぶ「生活の営み」とは何か
  第3節 他教科との比較を通した家庭科学習の特徴
第1部 授業のシナリオを描く
第1章 授業を観察し、授業の流れを確認しよう
  第1節 授業を観察して、プロトコル(テープ起こし)を作成しよう
  第2節 授業のシナリオの前後の流れ(単元)を確認しよう
第2章 指導案を書いてみよう
  第1節 指導案を立てる
  第2節 授業の流れをつくる
  第3節 授業のめあてを明確にする
第3章 年間授業計画をつくってみよう
  第1節 学習指導要領と年間指導計画
  第2節 学びの内容と系統と順序
第2部 教材をつくる
第4章 わかりやすく伝える教材づくり
  第1節 「モノ」に関わる学びをわかりやすくする教材
  第2節 「ヒト」や「コト」に関する学びをわかりやすくする教材
第5章 教材の違いで学びが違うことを体験してみよう
  第1節 教材の力を活かす
  第2節 指導方法による学びの違い
  第3節 著者・製作者の考えによる内容の違いと学び
第6章 科学的視点を育む実験教材を考える
  第1節 科学的視点はなぜ必要なのか?
  第2節 科学的視点を取り入れた教材づくりを考える
  第3節 科学的視点(根拠)を取り入れた教材例
  第4節 “つかえる教材”を増やす・つくる
第3部 学びあいを保証する授業づくり
第7章 多様な価値観をぶつけ合う参加型の授業をどうつくるか
  第1節 なぜ多様な価値観をぶつけ合う必要があるのか
  第2節 多様な価値観を学ぶ方法
第8章 複数の領域をつなげた授業展開
  第1節 領域と学習課題
  第2節 領域をつなぐカリキュラムデザイン
  第3節 幸福に生きる知恵を育む授業
第9章 交流を通して視点を広げる授業づくり
  第1節 交流の意義
  第2節 交流を通した授業
  第3節 他分野とのリンク
第4部 子どもたちの実態を踏まえた授業づくり
第10章 ユニバーサルデザインの授業づくり
  第1節 授業のユニバーサルデザイン
  第2節 家庭科の授業づくり
  第3節 通常学級におけるユニバーサルデザイン
第11章 貧困を乗り越える授業づくり
  第1節 今、なぜ貧困が問題なのか
  第2節 貧困問題を捉える視点
  第3節 貧困を乗り越える授業づくり
第5部 学習を評価する
第12章 学習を評価し、子どもや家庭に伝える
  第1節 児童・生徒による評価
  第2節 教師による評価
  第3節 評価記録をつける(評価の実際)
  第4節 子どもや家庭に伝える
第13章 評価を授業改善に結びつける
  第1節 さまざまな評価
  第2節 評価は授業づくりである
  第3節 評価は子どもを励ます
  第4節 自己評価の意味
終章 世界の中の日本の家庭科
  第1節 各国で相違する国家基準の教育課程
  第2節 世界の家庭科の教育課程
  第3節 日韓の家庭科教育の類似性と相違