クラウス・リーゼンフーバー/著 -- 知泉書館 -- 2015.9 --

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中央 3階C 一般図書 /108.0/5049/2 7106303253 配架図 Digital BookShelf
2015/10/14 可能 利用可   0
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ISBN 4-86285-217-5
ISBN13桁 978-4-86285-217-5
タイトル クラウス・リーゼンフーバー小著作集
タイトルカナ クラウス リーゼンフーバー ショウチョサクシュウ
巻次 2
著者名 クラウス・リーゼンフーバー /著, 釘宮 明美 /編集
著者名典拠番号

120000247970000 , 110004628170000

出版地 東京
出版者 知泉書館
出版者カナ チセン ショカン
出版年 2015.9
ページ数 26, 497, 18p
大きさ 20cm
各巻タイトル 真理と神秘
各巻タイトル読み シンリ ト シンピ
各巻のタイトル関連情報 聖書の黙想
各巻のタイトル関連情報読み セイショ ノ モクソウ
価格 ¥4600
内容紹介 40年余にわたって書かれたクラウス・リーゼンフーバーの諸論考を集成。2は、「真理と時間」「神認識と神への信仰」「父なる神と子なるイエス」「赦しと愛」など6つの主題を35章にわたって展開する。
書誌・年譜・年表 主要著作一覧:p496~497
一般件名 聖書-ndlsh-00570431,瞑想-00577263-ndlsh
一般件名カナ セイショ-00570431,メイソウ-00577263
各巻の一般件名 聖書
各巻の一般件名読み セイショ
各巻の一般件名典拠番号

530212400000000

分類:都立NDC10版 108
資料情報1 『クラウス・リーゼンフーバー小著作集 2』( 真理と神秘) クラウス・リーゼンフーバー/著, 釘宮 明美/編集  知泉書館 2015.9(所蔵館:中央  請求記号:/108.0/5049/2  資料コード:7106303253)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152697874

目次 閉じる

<真理と時間>
第一章 真理に従って生きる
  一 根本的な意図の再確認
  二 光に従う
  三 真理を目安に
第二章 真理に聴く
  一 信仰における真理と理解の大切さ
  二 真理と意味の連関
  三 信仰理解と霊性
  四 真理の現れに聴く信頼
第三章 時間と永遠
  一 自己把握と存在理解における時間
  二 時間の二重的構造
  三 救いの時
第四章 虚しさとの戦い
  一 現実のはかなさ
  二 聖書における虚無感
  三 虚無感への抵抗
  四 十字架の神秘
第五章 微笑の哲学
第六章 人生を感謝する
  一 感謝のうちに働く善さ
  二 感謝における超越との関係
  三 キリストによる感謝
<神認識と神への信仰>
第七章 神を探し求める
  一 探し求める人間
  二 神を知り、追い求める
  三 イエスを探し求める
第八章 起源への立ち帰り
  一 起源を探し求める
  二 起源たる神
  三 キリストにおける起源との関係
  四 起源に立ち帰るという人間の課題
第九章 経験的神認識
  一 神経験と神認識
  二 感覚と存在把握
  三 神認識と感覚
  四 霊的感覚
第一〇章 神を知るという冒険
  一 知るという課題
  二 根源的な認識としての神認識
  三 神認識を新たにする必要性
  四 神認識における偉大さと有限性
  五 神の前の人間の尊厳と謙遜
第一一章 信じるとは
  一 超越に向かう人間
  二 超越との潜在的な関係から神との関わりへ
  三 人間における言葉の働き
  四 信仰に生きる
第一二章 信仰の喜び
  一 新しい創造の喜び
  二 喜びへの励まし
  三 喜びとつながる賜物
  四 喜びの中心
第一三章 言葉に出会う
  一 言葉の多様な働き
  二 言葉の本来の誕生
  三 言葉を受け入れる人間
  四 信仰における言葉の働き
第一四章 神の力に生きる
  一 「力」という概念の問題
  二 聖書による神の力
  三 人間の力となる神
第一五章 アーメン-アレルヤ
  一 祈りの根源語
  二 「アーメン」
  三 「アレルヤ」
<父なる神と子なるイエス>
第一六章 「神」から「父」へ
  一 神の呼び名の問題
  二 「父」とはだれか
  三 「父」と呼ぶ意味
  四 世界とすべての人の父
第一七章 子となる
  一 自分が何であり、何になりうるか
  二 子であることは父から始まる
  三 子に向かう父の関わり
  四 父に向かう、子の関わり
  五 父の内に
  六 父のように
  七 イエスの兄弟として
第一八章 福音のために働くイエス
  一 働くことの意義を問う
  二 神の働き
  三 イエスの働き
第一九章 へりくだりという神の道
  一 上昇の道か-へりくだりの道か
  二 神における愛への決断
  三 へりくだりという愛の実行形態
  四 救済史を通しての神の自己規定
  五 イエスが開かれた愛の道
第二〇章 イエスの受難と復活の一致
  一 問題の設定
  二 イエスの死と復活の不可分性
  三 死と復活の意味の照らし合い
  四 復活のメッセージ
<赦しと愛>
第二一章 罪の赦しという神体験
  一 神認識の本来の所在
  二 負い目と赦し
第二二章 神にならって赦してあげる
  一 罪ある人にも赦す能力がある
  二 善に基づく赦し
  三 神の子となる
  四 与えられる赦しを受けるために前提となる態度
  五 人間の赦しと神の赦し
  六 赦しと共同性
  七 赦しの源であるイエス
第二三章 イエスの内にある隣人愛
  一 「自分のように」
  二 「イエスのように」
  三 イエスによる隣人愛の基礎づけ
  四 神における隣人愛の起源
  五 人に奉仕する愛の実現
第二四章 神の愛を考える
  一 神理解という課題
  二 神の近さ
  三 聖書における基盤
  四 神に内在する愛
  五 人間に対する神の開き
第二五章 超越に生きる愛
  一 神の超越
  二 神に向かう人間の自己超越
  三 キリストへの愛における自己超越の完成
<黙想>
第二六章 黙想という発見の道
  一 困難で魅力的な課題
  二 黙想における発見
第二七章 黙想の意味
  一 命の発見
  二 人間に具わる黙想する能力
  三 探し求めるという根本的な態度
  四 心でもって触れる
第二八章 言葉を種とする黙想
  一 黙想と言葉
  二 言葉の具体性
  三 生きた言葉
  四 相手にされる語りかけ
  五 意味を理解する過程
  六 黙想における認識の動き
  七 意義が実現する黙想
第二九章 黙想の三脚的構造
  一 静けさへの傾聴
  二 意義の探求
  三 根源なる「汝」への関わり
<祈りをめぐって>
第三〇章 神との対話
  一 対話のうちに生きる人間
  二 神の語りかけ
  三 神への呼びかけ
  四 神との対話の成立
  五 霊によるキリストとの結びつき
  六 日常的な対話の諸要素
  七 神やキリストとの対話
第三一章 朝という時
第三二章 昼間という光の時間
  一 光と超越
  二 光と意識
  三 光への決断
  四 生活を導く光
  五 お昼という時
  六 光と闇の対立
  七 永遠なる時の流れ
第三三章 日が沈む夕方
  一 流れる時間の中の時
  二 一日の終わりと明日の始まり
  三 出会って食事を共にする時間
  四 平和が与えられる時
  五 愛の奉仕の時
  六 迎え入れて友になる
  七 独りになって祈る時
第三四章 夜の隠れた秘密
  一 昼と夜から成る時間
  二 眠りの時
  三 悪の暗闇が迫る時
  四 心が探し求める時
  五 夢を見る時
  六 祈って賛美する時
第三五章 謙遜と祈り
  一 信仰による祈り
  二 身体を含めた全人間的な行い
  三 覆いと隠れ
  四 無知とへりくだり
  五 「大地の懐」に
  六 謙遜に宿る力
  七 神に属する