資料詳細

[ 和図書 ] ハンズ・オン考博物館教育認識論

小笠原喜康／著 -- 東京堂出版 -- 2015.9 --

所蔵

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ISBN	4-490-20919-8
ISBN13桁	978-4-490-20919-8
タイトル	ハンズ・オン考
タイトルカナ	ハンズオンコウ
タイトル関連情報	博物館教育認識論
タイトル関連情報読み	ハクブツカンキョウイクニンシキロン
著者名	小笠原喜康／著
著者名典拠番号	110001162950000
出版地	東京
出版者	東京堂出版
出版者カナ	トウキョウドウシュッパン
出版年	2015.9
ページ数	344p
大きさ	22cm
価格	¥3400
内容紹介	モノに触れた子供たちの自由な解釈を尊重しつつも、社会生活の正しい知識を教えるために、モノに意味を吹き込むことこそ博物館の役割である。認識論哲学の立場から、博物館における教育のありかたを問う。
一般件名	博物館学-ndlsh-01201364
一般件名カナ	ハクブツカンガク-01201364
一般件名	博物館学
一般件名カナ	ハクブツカンガク
一般件名典拠番号	511852400000000
分類：都立NDC10版	069
資料情報1	『ハンズ・オン考博物館教育認識論』　小笠原喜康／著　東京堂出版　2015.9（所蔵館：中央　請求記号：/069.0/5187/2015　資料コード：7106583326）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152701698

第Ⅰ部博物館教育認識論: 第1章構成主義教育論の誤謬; 第2章知識の内・外論から関係論へ; 第3章博物館における知識論の問題
第Ⅱ部博物館展示認識論: 第4章モノからコトへの展示と参加の論理; 第5章パースのカテゴリー論からの展示論; 第6章モノ展示再考
第Ⅲ部博物館教育各論: 第7章非概念的「体験の海」としての博物館の意味; 第8章子ども博物館の成立史の意味; 第9章キットとワークショップ教材の構成原理とその役割; 第10章博物館教育のこれから