安井 一浩/著 -- 中央経済社 -- 2015.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /336.92/5488/2015 7106412857 配架図 Digital BookShelf
2015/11/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-502-16801-7
ISBN13桁 978-4-502-16801-7
タイトル 国際財務報告基準規定の探究
タイトルカナ コクサイ ザイム ホウコク キジュン キテイ ノ タンキュウ
タイトル関連情報 金融負債をめぐる議論に基づく考察
タイトル関連情報読み キンユウ フサイ オ メグル ギロン ニ モトズク コウサツ
著者名 安井 一浩 /著
著者名典拠番号

110004363020000

出版地 東京
出版者 中央経済社
出版者カナ チュウオウ ケイザイシャ
出版年 2015.10
ページ数 3, 7, 266p
大きさ 22cm
価格 ¥4200
内容紹介 国際財務報告基準(IFRS)規定は検証可能な根拠に基づき設定されているのか? IFRS金融負債規定に関するIASC/IASBから公表された各種資料、討議資料・公開草案に対するコメント・レターを分析して解明する。
一般件名 国際財務報告基準-01139204-ndlsh
一般件名カナ コクサイザイムホウコクキジュン-01139204
一般件名 国際財務報告基準
一般件名カナ コクサイ ザイム ホウコク キジュン
一般件名典拠番号

511806100000000

分類:都立NDC10版 336.92
資料情報1 『国際財務報告基準規定の探究 金融負債をめぐる議論に基づく考察』 安井 一浩/著  中央経済社 2015.10(所蔵館:中央  請求記号:/336.92/5488/2015  資料コード:7106412857)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152710702

目次 閉じる

序章 仮説の提示と本書の概要
  第1節 問題意識の発端
  第2節 仮説の提示
  第3節 本書の目的と構成
第1章 会計基準の規定の根拠
  第1節 本章の概要
  第2節 論理に関する考察
  第3節 前提に関する考察
  第4節 前提と論理の分離
  第5節 実証に関する考察
  第6節 論理と理論
  第7節 根拠の分類
第2章 IFRSにおける金融負債の公正価値測定に関する議論
  第1節 本章の概要
  第2節 IFRSと日本基準との相違
  第3節 IAS/IFRSの金融負債規定の変遷
  第4節 IAS/IFRSの金融負債規定の背景に関する資料
  第5節 金融負債に関する論点
  第6節 IFRSフレームワークと金融負債の公正価値測定
第3章 討議資料に対するコメント・レターの定量的分析
  第1節 本章の概要
  第2節 分析対象
  第3節 回答の集計分析方法
  第4節 集計結果および散布度の算定
  第5節 本章での検討結果
第4章 公開草案に対するコメント・レターの定量的分析
  第1節 本章の概要
  第2節 分析対象
  第3節 回答の集計分析方法
  第4節 回答の集計結果
  第5節 各質問に対する回答間の連関係数の算出
第5章 討議資料に対する会計基準設定組織の見解と根拠
  第1節 本章の概要
  第2節 分析対象および分析方法
  第3節 回答内容の分析結果
  第4節 分析結果の要約
  第5画 その他の検出事項
第6章 公開草案に対する会計基準設定組織の見解と根拠
  第1節 本章の概要
  第2節 分析対象および分析方法
  第3節 回答内容の分析結果
  第4節 分析結果の要約
  第5節 その他の検出事項
第7章 IASC/IASBの見解と根拠
  第1節 本章の概要
  第2節 分析方法
  第3節 「(論点1-1)金融負債の公正価値測定の是非」に関する根拠の分析
  第4節 「(論点1-2)自己の信用リスク部分の変動の取扱い」に関する根拠の分析
  第5節 分析結果の要約
  第6節 その他の検出事項
第8章 仮説の検証結果と検出事項
  第1節 本章の概要
  第2節 分析結果の要約と仮説検証の結果
  第3節 IFRSの帰納法的アプローチ要素
  第4節 原則主義とIFRS
  第5節 IFRSの設定および改訂の過程の問題点
  第6節 IASBの新しい方向性
  第7節 今後の課題