大森 恵子/著 -- 昭和堂 -- 2015.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /519.1/5910/2015 7106436581 配架図 Digital BookShelf
2015/11/13 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8122-1520-3
ISBN13桁 978-4-8122-1520-3
タイトル グリーン融資の経済学
タイトルカナ グリーン ユウシ ノ ケイザイガク
タイトル関連情報 消費者向け省エネ機器・設備支援策の効果分析
タイトル関連情報読み ショウヒシャムケ ショウエネ キキ セツビ シエンサク ノ コウカ ブンセキ
著者名 大森 恵子 /著
著者名典拠番号

110006882000000

出版地 京都
出版者 昭和堂
出版者カナ ショウワドウ
出版年 2015.10
ページ数 8, 199p
大きさ 22cm
価格 ¥4500
内容紹介 家庭部門でのCO2排出量を減らすにはどうしたらいいか? 海外の取り組みを紹介しながら、国内では実施例の少ないグリーン融資の効果を、消費者アンケートを用いて分析する。消費者向け温暖化対策を考えるための最新の書。
一般件名 経済的手段 (環境政策)-ndlsh-00966338
一般件名カナ ケイザイテキシュダン (カンキョウセイサク)-00966338
一般件名 省エネルギー , 家庭電器 , 建築設備 , 環境経済学
一般件名カナ ショウエネルギー,カテイ デンキ,ケンチク セツビ,カンキョウ ケイザイガク
一般件名典拠番号

511798900000000 , 510545300000000 , 510719200000000 , 510603200000000

分類:都立NDC10版 519.1
資料情報1 『グリーン融資の経済学 消費者向け省エネ機器・設備支援策の効果分析』 大森 恵子/著  昭和堂 2015.10(所蔵館:中央  請求記号:/519.1/5910/2015  資料コード:7106436581)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152714292

目次 閉じる

序章 消費者向け省エネ機器・設備の普及の意義
  1 本書の目的
  2 家電・住宅からのCO2排出量の増加
  3 融資政策による省エネ機器・設備普及の可能性
  4 本書の構成
第1章 省エネ機器・設備の普及を妨げる要因
  1.1 家電・住宅からのCO2排出量削減の取組
  1.2 省エネ行動と促進政策
  1.3 省エネ機器・設備の導入に当たってのエネルギー効率性ギャップ
  1.4 市場の失敗に起因するエネルギー効率性バリアと対応する政策
  1.5 市場の失敗以外の市場バリアと対応する政策
  1.6 家電・住宅のエネルギー効率性向上に関する政策
  1.7 まとめ
第2章 融資スキームを活用した消費者向け省エネ対策の先進政策
  2.1 融資スキームの活用の拡大
  2.2 ドイツ復興金融公庫(KfW)の取組
  2.3 英国におけるグリーンディール制度
  2.4 米国での取組
  2.5 日本での事例
  2.6 融資を活用した各手法におけるエネルギー効率性バリアへの対応
第3章 価格別省エネ機器・設備の導入支援政策の効果分析
  3.1 省エネ機器・設備及び導入支援政策についての消費者選好に関する先行研究
  3.2 省エネ機器・設備や消費者の多様性に着目した研究の必要性
  3.3 研究の設計
  3.4 分析モデル
  3.5 結果
  3.6 結論及び政策的含意
  補論
第4章 省エネ機器・設備の融資政策に対する消費者の割引率推計
  4.1 エネルギー効率性ギャップと主観的割引率
  4.2 光熱費削減額と分割払いに適用される割引率の違い
  4.3 研究の方法
  4.4 集計結果
  4.5 分析モデル
  4.6 分析結果
  4.7 シミュレーション
  4.8 結論
  4.9 政策的含意
第5章 省エネ設備導入支援策に関する消費者の評価についての日英比較
  5.1 省エネ設備導入支援策に関する消費者の評価
  5.2 研究の方法
  5.3 集計結果
  5.4 分析モデル
  5.5 分析結果
  5.6 結論
  5.7 政策的含意
終章 消費者選好を反映した政策検討に向けて
補論 家電エコポイント制度の効果分析
  補1 エネルギー効率性バリアと補助政策
  補2 家電エコポイント制度
  補3 インターネットアンケートに基づく効果分析
  補4 考察
  補5 結論と政策的含意