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[ 和図書 ] 埋田昇二全詩集

埋田 昇二／著 -- 土曜美術社出版販売 -- 2015.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /911.56/ウ2147/604 7106450025 Digital BookShelf
2016/01/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-8120-2245-0
ISBN13桁 978-4-8120-2245-0
タイトル 埋田昇二全詩集
タイトルカナ ウメタ ショウジ ゼンシシュウ
著者名 埋田 昇二 ／著
著者名典拠番号

110001971930000

出版地 東京
出版者 土曜美術社出版販売
出版者カナ ドヨウ ビジュツシャ シュッパン ハンバイ
出版年 2015.10
ページ数 477p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥6000
内容注記 内容:魚のいない海 花の形態 富嶽百景 水割りの処方箋 風切り羽 座敷童子 樹海彷徨 西行さんのようには ガリレオの独白 気まぐれな神 平和運動と文化運動は人間の「心」の深いところで結びついている 合唱曲 翻訳詩 不幸であることはスキャンダルなことか 詩の発想について 比喩と表現、主題のことなど 書評・石原武評論・エッセイ集『現代状況論ノート』 講演・現代詩は「難解」か. 埋田昇二論 中村不二夫著. 瑞々しい抒情に潜むしたたかな抵抗の精神 小川アンナ著. 「自由」亦は「魂の声」とは何か 溝口章著. 埋田昇二詩集『ガリレオの独白』 柏木勇一著. 詩的宇宙誌の試み 日原正彦著. 埋田昇二詩集『気まぐれな神』を読む 久保寺亨著. 埋田昇二詩集『気まぐれな神』 椎野満代著 ほか1編
内容紹介 埋田昇二の詩業60年を集大成。既刊詩集全10冊を完全収録するほか、合唱曲・翻訳詩、評論・講演、中村不二夫や小川アンナらによる解説、自筆年譜などを収録する。
書誌・年譜・年表 自筆年譜:p437～455
分類：都立NDC10版 911.56
資料情報1 『埋田昇二全詩集』　埋田 昇二／著 　土曜美術社出版販売　2015.10（所蔵館：中央　 請求記号：/911.56/ウ2147/604　 資料コード：7106450025）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152715970

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
魚のいない海 ／ 詩集 ／ 一九六四年 サカナ ノ イナイ ウミ 16-46
花の形態 ／ 詩集 ／ 一九七九年 ハナ ノ ケイタイ 47-80
富嶽百景 ／ 詩集 ／ 一九八六年 フガク ヒャッケイ 81-104
水割りの処方箋 ／ 詩集 ／ 一九九一年 ミズワリ ノ ショホウセン 105-135
風切り羽 ／ 詩集 ／ 一九九七年 カゼキリバネ 136-173
座敷童子 ／ 詩集 ／ 一九九七年 ザシキ ドウジ 174-182
樹海彷徨 ／ 詩集 ／ 二〇〇四年 ジュカイ ホウコウ 183-216
西行さんのようには ／ 詩集 ／ 二〇〇五年 サイギョウ サン ノ ヨウニワ 217-248
ガリレオの独白 ／ 詩集 ／ 二〇一一年 ガリレオ ノ ドクハク 249-282
気まぐれな神 ／ 詩集 ／ 二〇一四年 キマグレ ナ カミ 283-322
平和運動と文化運動は人間の「心」の深いところで結びついている ヘイワ ウンドウ ト ブンカ ウンドウ ワ ニンゲン ノ ココロ ノ フカイ トコロ デ ムスビツイテ イル 324-330
合唱曲 ガッショウキョク 331-349
翻訳詩 ホンヤクシ 350-361
不幸であることはスキャンダルなことか フコウ デ アル コト ワ スキャンダル ナ コト カ 364-366
詩の発想について ／ 入沢康夫『詩の構造についての覚え書』についてのメモ シ ノ ハッソウ ニ ツイテ 367-370
比喩と表現、主題のことなど ヒユ ト ヒョウゲン シュダイ ノ コト ナド 370-379
書評・石原武評論・エッセイ集『現代状況論ノート』 ／ 詩人の眼は時代の断層を照射する ショヒョウ イシハラ タケシ ヒョウロン エッセイシュウ ゲンダイ ジョウキョウロン ノート 380-386
講演・現代詩は「難解」か ／ 昭和詩から現代詩までの検証 コウエン ゲンダイシ ワ ナンカイ カ 387-390
埋田昇二論 ／ 詩人の社会性と芸術性 ウメタ ショウジ ロン 中村 不二夫／著 ナカムラ フジオ 392-401
瑞々しい抒情に潜むしたたかな抵抗の精神 ／ 富士への憧憬と彷徨 ミズミズシイ ジョジョウ ニ ヒソム シタタカ ナ テイコウ ノ セイシン 小川 アンナ／著 オガワ アンナ 402-404
「自由」亦は「魂の声」とは何か ／ その詩的探求の位相について ジユウ マタワ タマシイ ノ コエ トワ ナニカ 溝口 章／著 ミゾグチ アキラ 405-410
埋田昇二詩集『ガリレオの独白』 ／ 地球再生をかけた宇宙への熱い思い ウメタ ショウジ シシュウ ガリレオ ノ ドクハク 柏木 勇一／著 カシワギ ユウイチ 411-413
詩的宇宙誌の試み ／ 埋田昇二詩集『ガリレオの独白』に寄せて シテキ ウチュウシ ノ ココロミ 日原 正彦／著 ヒハラ マサヒコ 414-422
埋田昇二詩集『気まぐれな神』を読む ／ 前詩集『ガリレオの独白』とともに ウメタ ショウジ シシュウ キマグレ ナ カミ オ ヨム 久保寺 亨／著 クボデラ アキラ 423-428
埋田昇二詩集『気まぐれな神』 ／ 思案にくれながらも愛おしく ウメタ ショウジ シシュウ キマグレ ナ カミ 椎野 満代／著 シイノ ミツヨ 429-430
不条理の詩学・「気まぐれ」という奇跡の背景 ／ 埋田昇二詩集『気まぐれな神』を読んで フジョウリ ノ シガク キマグレ ト イウ キセキ ノ ハイケイ 鈴木 豊志夫／著 スズキ トシオ 431-436

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