酒巻 匡/著 -- 有斐閣 -- 2015.11 --

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中央 書庫 一般図書 /327.6/5494/2015 7106601264 Digital BookShelf
2015/12/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-641-13906-0
ISBN13桁 978-4-641-13906-0
タイトル 刑事訴訟法
タイトルカナ ケイジ ソショウホウ
著者名 酒巻 匡 /著
著者名典拠番号

110000442520000

並列タイトル Criminal Procedure
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2015.11
ページ数 19, 659p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
内容紹介 刑事手続の諸制度の趣旨・目的とそこから導かれる法解釈論の筋道を丁寧に解説。透徹した視点から刑事手続の全体構造と作動過程を描き出す。刑事訴訟法改正法案にも言及。『法学教室』連載を加筆補正し纏めたもの。
一般件名 刑事訴訟法-日本-ndlsh-00942811
一般件名カナ ケイジソショウホウ-ニホン-00942811
一般件名 刑事訴訟法
一般件名カナ ケイジ ソショウホウ
一般件名典拠番号

510688900000000

分類:都立NDC10版 327.6
資料情報1 『刑事訴訟法』 酒巻 匡/著  有斐閣 2015.11(所蔵館:中央  請求記号:/327.6/5494/2015  資料コード:7106601264)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152734434

目次 閉じる

序 刑事手続の目的と基本設計図
  Ⅰ 刑事手続の目的
  Ⅱ 刑事手続の基本設計図
第1編 捜査手続
第1章 総説
  Ⅰ 捜査の意義と捜査に対する法的規律の趣旨・目的
  Ⅱ 任意捜査と強制捜査
第2章 捜査の端緒
  Ⅰ 意義と種類
  Ⅱ 職務質問と所持品検査
  Ⅲ 検問
  Ⅳ 告訴・告発・請求・自首
  Ⅴ 現行犯人の発見
  Ⅵ 検視
第3章 被疑者の身体拘束
  Ⅰ 身体拘束処分に対する法的規律の趣旨・目的
  Ⅱ 逮捕
  Ⅲ 勾留
  Ⅳ 身体拘束処分に関する諸問題
第4章 供述証拠の収集・保全
  Ⅰ 供述証拠の収集・保全に関する法的規律の趣旨・目的と課題
  Ⅱ 取調べの手続
  Ⅲ 任意出頭・任意同行と取調べの適否
  Ⅳ 身体拘束処分を受けている被疑者の取調べ
第5章 捜索・押収
  Ⅰ 捜索・押収の意義と対象
  Ⅱ 捜索・差押えと令状主義
  Ⅲ 令状による捜索・差押え
  Ⅳ 令状によらない捜索・差押え
  Ⅴ 電磁的記録の取得・保全
第6章 検証・鑑定
  Ⅰ 検証
  Ⅱ 鑑定
第7章 その他の捜査手段
  Ⅰ 体液の採取
  Ⅱ 写真撮影・ビデオ撮影
  Ⅲ 通信・会話の傍受
  Ⅳ おとり捜査
  Ⅴ 証拠収集等への協力及び訴追に関する合意
第8章 捜査の終結
  Ⅰ 警察における捜査の終結
  Ⅱ 公訴提起後における捜査
第9章 被疑者の権利
  Ⅰ 総説
  Ⅱ 黙秘権(自己負罪拒否特権)
  Ⅲ 弁護人の援助を受ける権利
  Ⅳ 証拠保全
  Ⅴ 違法捜査に対する措置
第2編 公訴
第1章 公訴権の運用とその規制
  Ⅰ 検察官の事件処理
  Ⅱ 公訴提起に関する基本原則
  Ⅲ 公訴権の運用とその規制
第2章 公訴提起の要件と手続
  Ⅰ 公訴提起の要件
  Ⅱ 公訴提起の手続
第3章 審理・判決の対象
  Ⅰ 総説
  Ⅱ 検察官の訴因設定権限と裁判所の審判の範囲
  Ⅲ 訴因の明示
  Ⅳ 訴因の変更
  Ⅴ 罰条の変更
  Ⅵ 罪数判断の変化と訴因
  Ⅶ 公訴提起の要件と訴因
第3編 公判手続
第1章 総説
  Ⅰ 公判手続の意義
  Ⅱ 公判手続の諸原則
第2章 公判手続の関与者
  Ⅰ 裁判所
  Ⅱ 検察官
  Ⅲ 被告人
  Ⅳ 弁護人
  Ⅴ 犯罪の被害者
第3章 公判の準備
  Ⅰ 第1回公判期日前の公判準備
  Ⅱ 公判前整理手続
  Ⅲ 第1回公判期日後の公判準備
第4章 公判期日の手続
  Ⅰ 冒頭手続
  Ⅱ 公判期日における証拠調べ
  Ⅲ 証拠調べの実施(その1)
  Ⅳ 証拠調べの実施(その2)
  Ⅴ 証拠調べの実施(その3)
  Ⅵ 証拠調べの実施(その4)
  Ⅶ 被害者等による意見陳述及び被害者参加等
  Ⅷ 公判期日外の証拠調べ
  Ⅸ 論告・弁論・結審・判決の宣告
第5章 特別の手続
  Ⅰ 簡易公判手続
  Ⅱ 即決裁判手続
  Ⅲ 弁論の分離・併合・再開
  Ⅳ 公判手続の停止
  Ⅴ 公判手続の更新
第6章 裁判員の参加する公判手続
第4編 証拠法
第1章 証拠法・総説
  Ⅰ 証拠法の意義と基本原則
  Ⅱ 証拠の意義と分類
  Ⅲ 証明の対象と方法
  Ⅳ 証明の水準及び挙証責任
第2章 証拠能力・総説
  Ⅰ 証拠能力の意義と趣旨
  Ⅱ 証拠の関連性
第3章 違法収集証拠排除法則
  Ⅰ 意義と趣旨
  Ⅱ 証拠排除の基準
第4章 被告人の供述
  Ⅰ 被告人の供述に関する法規定と自白の意義
  Ⅱ 自白の証拠能力
  Ⅲ 自白の証明力
  Ⅳ 公判期日における被告人の供述
  Ⅴ 公判期日外における被告人の供述
第5章 被告人以外の者の供述
  Ⅰ 被告人以外の者の供述に関する法規定と証拠能力
  Ⅱ 証人及び証人となり得る者の供述(その1)
  Ⅲ 証人及び証人となり得る者の供述(その2)
  Ⅳ 証人及び証人となり得る者の供述(その3)
  Ⅴ 共同被告人及び共犯者の供述
  Ⅵ 検証した裁判官等
  Ⅶ 鑑定人
第5編 裁判
第1章 裁判の意義と種類
  Ⅰ 裁判の意義
  Ⅱ 裁判の形式・種類及び裁判の理由
  Ⅲ 裁判の成立
第2章 実体裁判
  Ⅰ 有罪判決
  Ⅱ 無罪判決
第3章 形式裁判
  Ⅰ 管轄違い
  Ⅱ 公訴棄却(その1)
  Ⅲ 公訴棄却(その2)
  Ⅳ 免訴
第4章 裁判の確定とその効力
  Ⅰ 裁判の確定に伴う効果(その1)
  Ⅱ 裁判の確定に伴う効果(その2)
第6編 上訴
  上訴の意義
  Ⅰ 控訴
  Ⅱ 上告
  Ⅲ 抗告
  Ⅳ 高等裁判所のした決定に対する異議申立て
  Ⅴ 準抗告
第7編 非常救済手続
  非常救済手続の意義
  Ⅰ 再審
  Ⅱ 非常上告