資料詳細

目次

序章 本書の目的と方法

  1 問題の所在

  2 本書の目的と方法

第1章 公認会計士と公益(Public Interest)

  1 会計プロフェッションの意義

  2 諸外国の会計プロフェッション

  3 わが国の会計プロフェッションの特異性

  4 監査証明業務の多様性

第2章 公認会計士の業務の展開

  1 わが国会計士による原初的業務-会計業務-

  2 会計士による税務

  3 監査証明業務以外の業務

  4 証明業務-合意された手続業務

  5 調製業務

  6 コンサルティング業務

  7 アメリカにおける会計士業務の実態

  8 保証業務の拡がり

第3章 資格取得前教育

  1 資格取得前教育の考え方および範囲

  2 資格試験

  3 会計専門職大学院

  4 各国における資格取得前教育

  5 わが国の資格取得前教育の課題

第4章 資格登録

  1 現行のわが国の制度(試験合格から資格登録まで)

  2 2006年制度変更前の旧制度に基づく公認会計士登録

  3 公認会計士以外の専門家資格について

  4 「会計専門職人材調査に関する報告書」について

第5章 公認会計士資格の利用

  1 公認会計士が行える保証業務・証明業務以外の業務

  2 資格の国際的な位置づけ

第6章 資格取得後教育

  1 継続的専門研修制度の意義と背景

  2 IESにおける資格取得後教育

終章 要約と提言

  1 要約

  2 提言

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