Yuri Bazilevs/原著 -- 森北出版 -- 2015.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /501.2/5213/2015 7106657386 配架図 Digital BookShelf
2016/01/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-627-67481-3
ISBN13桁 978-4-627-67481-3
タイトル 流体-構造連成問題の数値解析
タイトルカナ リュウタイ コウゾウ レンセイ モンダイ ノ スウチ カイセキ
著者名 Yuri Bazilevs /原著, Kenji Takizawa /原著, Tayfun E.Tezduyar /原著, 津川 祐美子 /共訳, 滝沢 研二 /共訳
著者名典拠番号

120002839660000 , 110004919020000 , 120002839680000 , 110006913120000 , 110004919020000

出版地 東京
出版者 森北出版
出版者カナ モリキタ シュッパン
出版年 2015.12
ページ数 12, 373p
大きさ 23cm
原タイトル注記 原タイトル:Computational fluid‐structure interaction
価格 ¥9000
内容紹介 流体-構造連成(FSI)解析の基礎と応用をまとめたテキスト。FSIを数値解析するための3つの課題「定式化」「離散化」「流体と構造の連成」を中心に、豊富な実例を交えて体系的に解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p343~365
一般件名 数値流体力学-01139712-ndlsh
一般件名カナ スウチリュウタイリキガク-01139712
一般件名 流体力学 , 数値計算
一般件名カナ リュウタイ リキガク,スウチ ケイサン
一般件名典拠番号

511459900000000 , 511035700000000

分類:都立NDC10版 501.23
資料情報1 『流体-構造連成問題の数値解析』 Yuri Bazilevs/原著, Kenji Takizawa/原著 , Tayfun E.Tezduyar/原著 森北出版 2015.12(所蔵館:中央  請求記号:/501.2/5213/2015  資料コード:7106657386)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152741617

目次 閉じる

第1章 流体と構造の支配方程式
  1.1 流体の支配方程式
  1.2 構造力学の支配方程式
  1.3 移動領域における流体力学の支配方程式
第2章 静止領域問題の有限要素法の基礎
  2.1 定常問題の変分方程式の概念
  2.2 定常問題に対するFEM
  2.3 有限要素基底関数の構築
  2.4 有限要素の補間と数値積分
  2.5 有限要素法の定式化の例
  2.6 ナビエ-ストークス方程式の有限要素定式化
第3章 アイソジオメトリック解析の基礎
  3.1 1次元のB‐spline
  3.2 NURBS基底関数,曲線,サーフェス,ソリッド
  3.3 NURBSメッシュのh,p,およびk細分化
  3.4 NURBS解析の枠組み
第4章 移動境界/界面のためのALE法とspace‐time法
  4.1 界面追跡(移動メッシュ)手法と界面捕獲(静止メッシュ)手法
  4.2 界面追跡/界面捕獲混合法
  4.3 ALE法
  4.4 space‐time法
  4.5 移流拡散方程式
  4.6 ナビエ-ストークス方程式
  4.7 メッシュ移動の手法
第5章 ALE法とspace‐time法によるFSI
  5.1 連続体のFSI法
  5.2 ALE法によるFSI
  5.3 space‐time法によるFSI
  5.4 高度なメッシュ更新手法
  5.5 FSI-GST
第6章 高度なFSI法とspace‐time法
  6.1 完全に離散化されたFSI連成方程式の解法
  6.2 分離型方程式ソルバーと前処理
  6.3 新世代のspace‐time法
  6.4 時間の表現
  6.5 SSDM
  6.6 space‐timeフレームワークでのメッシュ更新法
  6.7 時間NURBSメッシュを用いた流体力学計算
  6.8 SENCT-FC法
第7章 FSIモデリングの一般的な適用と例
  7.1 固定された剛体に取り付けられた弾性ばり周りの2次元流れ
  7.2 コイルばねに取り付けられた翼周りの2次元流れ
  7.3 風船の膨張
  7.4 吹流し内部と周囲の流れ
  7.5 羽のはばたきの空力
第8章 心臓血管系のFSI
  8.1 特別な技術
  8.2 血管の形状,壁厚み変化,メッシュ生成,EZP形状
  8.3 血管組織のプレストレス
  8.4 流体-構造特性と境界条件
  8.5 シミュレーションシーケンス
  8.6 SCAFSI法
  8.7 マルチスケールSCAFSI法
  8.8 SSTFSI法を用いた数値計算
  8.9 ALE FSI法を用いた計算
第9章 パラシュートのFSI
  9.1 パラシュートの特殊FSI-DGST法
  9.2 幾何学的多孔性の均質化モデル(HMGP)
  9.3 サスペンションラインの抵抗
  9.4 FSI計算の初期条件
  9.5 “対称FSI”法
  9.6 マルチスケールSCFSI M2C
  9.7 単一のパラシュート計算
  9.8 クラスターの計算
  9.9 動的解析法とモデルパラメータ抽出法
第10章 風車の空気力学とFSI
  10.1 5MW風車の空力シミュレーション
  10.2 NREL Phase Ⅵ翼型:検証と弱形基本境界条件の役割
  10.3 風車翼の構造力学
  10.4 FSI連成と流体メッシュの更新
  10.5 5MW回転風車のFSIシミュレーション
  10.6 風車翼の予曲げ処理