吉永 潤/著 -- 東信堂 -- 2015.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /375.3/5353/2015 7106670593 配架図 Digital BookShelf
2016/01/19 可能 利用可   0

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ISBN 4-7989-1322-3
ISBN13桁 978-4-7989-1322-3
タイトル 社会科は「不確実性」で活性化する
タイトルカナ シャカイカ ワ フカクジツセイ デ カッセイカ スル
タイトル関連情報 未来を開くコミュニケーション型授業の提案
タイトル関連情報読み ミライ オ ヒラク コミュニケーションガタ ジュギョウ ノ テイアン
著者名 吉永 潤 /著
著者名典拠番号

110005872130000

出版地 東京
出版者 東信堂
出版者カナ トウシンドウ
出版年 2015.11
ページ数 11, 172p
大きさ 22cm
価格 ¥2400
内容紹介 主体的思考力の育成に逆行する地歴科、公民科を含む社会科の授業の現状を打破するため、著者が導入を主張する「不確実性」とは。事実に揺らぎをもたらす<イフ>の導入へ向け、理論と提案、具体的な授業実践例を紹介する。
一般件名 社会科-00571864-ndlsh
一般件名カナ シャカイカ-00571864
一般件名 社会科
一般件名カナ シャカイカ
一般件名典拠番号

510406000000000

分類:都立NDC10版 375.3
資料情報1 『社会科は「不確実性」で活性化する 未来を開くコミュニケーション型授業の提案』 吉永 潤/著  東信堂 2015.11(所蔵館:中央  請求記号:/375.3/5353/2015  資料コード:7106670593)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152741943

目次 閉じる

第1章 社会科における「一本道」型授業の問題
  第1節 必然性の言語ゲーム
  第2節 いくつもの「キューバ危機」
  第3節 「一本道」型授業の克服をめざした社会科実践
  第4節 コミュニケーションの不確実性を体験させる必要
第2章 社会科授業にリスクテーキングなコミュニケーション体験を
  第1節 社会認識の育成と社会的実践力の育成
  第2節 ルーマンのコミュニケーション論
  第3節 ルーマンのリスク論
  第4節 リスクテーキングなコミュニケーションの実践者育成という目標意識の必要
第3章 勝敗を競うディベートの社会科教育における意義
  第1節 勝敗回避的、合意志向的な社会科ディベート学習論への疑問
  第2節 C.ムフのラディカル・デモクラシー論
  第3節 勝敗を競うディベートの学習効果の考察
第4章 国際政治と外交にかかわる判断と意思決定の主体を育成する
  第1節 とりわけ不確実性が高い国際政治と外交の問題を社会科はどう扱うか
  第2節 外交問題を取り上げた従来の社会科実践とその問題点
  第3節 「戦争」と「紛争」の概念区別とその意義
  第4節 学習者に交渉コミュニケーションを体験させる意義
第5章 外交交渉ゲームが開く「いくつもの戦後日米関係」
  第1節 外交交渉ゲーム「インディペンデンス・デイ」
  第2節 ゲームの内容構成
  第3節 いくつもの戦後日米関係の出現
  第4節 ゲーム授業の成果
  第5節 ディブリーフィングの課題