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    小川利紘
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[ 和図書 ] 越境する哲学 体系と方法を求めて

村上 勝三／編 -- 春風社 -- 2015.11 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /104.0/5459/2015 7107224628 配架図 Digital BookShelf
2016/06/01 可能 利用可   0
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ISBN 4-86110-478-7
ISBN13桁 978-4-86110-478-7
タイトル 越境する哲学
タイトルカナ エッキョウ スル テツガク
タイトル関連情報 体系と方法を求めて
タイトル関連情報読み タイケイ ト ホウホウ オ モトメテ
著者名 村上 勝三 ／編, 東洋大学国際哲学研究センター ／編
著者名典拠番号

110001235650000 , 210001476470000

出版地 横浜
出版者 春風社
出版者カナ シュンプウシャ
出版年 2015.11
ページ数 464, 11p
大きさ 21cm
価格 ¥5500
内容紹介 諸学の細分化が進んだ現在、どのような学問的思考が求められるのか。「方法」「体系」「翻訳」を鍵概念に、ありうべき共有知を遠望する。日・仏・独の研究者たちによる真摯な思索の軌跡。
一般件名 哲学-ndlsh-00572945
一般件名カナ テツガク-00572945
一般件名 哲学
一般件名カナ テツガク
一般件名典拠番号

511193600000000

分類：都立NDC10版 104
資料情報1 『越境する哲学 体系と方法を求めて』　村上 勝三／編, 東洋大学国際哲学研究センター／編 　春風社　2015.11（所蔵館：中央　 請求記号：/104.0/5459/2015　 資料コード：7107224628）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152742520

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
存在論的無差別を絶つ ソンザイロンテキ ムサベツ オ タツ ジョスラン・ブノワ／著 ブノワ J. 15-36
観念としての世界、実在する世界 ／ 哲学における「真のスキャンダル」をめぐって カンネン ト シテ ノ セカイ ジツザイ スル セカイ エドゥアール・メール／著 メール エドゥアール 37-72
方法としてのオートポイエーシス ／ 体系とは異なる仕方で ホウホウ ト シテ ノ オートポイエーシス 河本 英夫／著 カワモト ヒデオ 73-93
国際哲学研究の方法論をめぐって ／ 「生活世界」を基盤にする国際哲学の方法 コクサイ テツガク ケンキュウ ノ ホウホウロン オ メグッテ 山口 一郎／著 ヤマグチ イチロウ 95-117
現象学 ／ 間文化哲学の方法と道 ゲンショウガク ゲオルグ・シュテンガー／著 シュテンガー ゲオルク 119-139
体系性と普遍性 タイケイセイ ト フヘンセイ 村上 勝三／著 ムラカミ カツゾ 143-157
インド古代法の場合 インド コダイホウ ノ バアイ 沼田 一郎／著 ヌマタ イチロウ 159-170
中国古典文学の場合 チュウゴク コテン ブンガク ノ バアイ 坂井 多穂子／著 サカイ タホコ 171-181
デカルト哲学の場合 デカルト テツガク ノ バアイ 村上 勝三／著 ムラカミ カツゾ 183-207
クロスセクションの技法 クロス セクション ノ ギホウ 村上 勝三／著 ムラカミ カツゾ 209-218
移植、接ぎ木、異種交配 ／ 「実体」の迷路へ イショク ツギキ イシュ コウハイ 中畑 正志／著 ナカハタ マサシ 221-266
「思考」を翻訳することは可能か? ／ 訳語としての「幸福」をめぐって シコウ オ ホンヤク スル コト ワ カノウ カ 神崎 繁／著 カンザキ シゲル 267-296
三位一体論争におけるウーシアー/ヒュポスタシス概念の変容 ／ 東方カッパドキア教父を中心に サンミ イッタイ ロンソウ ニ オケル ウーシアー ヒュポスタシス ガイネン ノ ヘンヨウ 土橋 茂樹／著 ツチハシ シゲキ 297-323
中世イスラームにおける『諸学問の分類』と体系化の思想 チュウセイ イスラーム ニ オケル ショガクモン ノ ブンルイ ト タイケイカ ノ シソウ 竹下 政孝／著 タケシタ マサタカ 325-347
西洋中世における神学の方法と体系化 ／ ロンバルドゥス『命題集』への註解をめぐって セイヨウ チュウセイ ニ オケル シンガク ノ ホウホウ ト タイケイカ 山内 志朗／著 ヤマウチ シロウ 349-382
ドイツ観念論における体系形成 ／ 近代哲学の超克に向けて ドイツ カンネンロン ニ オケル タイケイ ケイセイ 山口 祐弘／著 ヤマグチ マサヒロ 385-415
理性と経験 ／ スピノザ『知性改善論』と方法 リセイ ト ケイケン ピエール=フランソワ・モロー／著 モロー ピエール・フランソワ 417-434
デカルトにおける「方法」としての「マテーシス」 ／ なぜ、今日、理性に踏み止まる力が求められるのか? デカルト ニ オケル ホウホウ ト シテ ノ マテーシス ドゥニ・カンブシュネル／著 カンブシュネル ドゥニ 435-450

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