日本教育工学会/監修 -- ミネルヴァ書房 -- 2016.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /375.1/5588/2016 7106725038 配架図 Digital BookShelf
2016/01/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-623-07440-2
ISBN13桁 978-4-623-07440-2
タイトル 教育実践論文としての教育工学研究のまとめ方
タイトルカナ キョウイク ジッセン ロンブン ト シテ ノ キョウイク コウガク ケンキュウ ノ マトメカタ
著者名 日本教育工学会 /監修, 吉崎 静夫 /編著, 村川 雅弘 /編著
著者名典拠番号

210000762140000 , 110001531860000 , 110002258720000

出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版者カナ ミネルヴァ ショボウ
出版年 2016.1
ページ数 6, 213p
大きさ 22cm
シリーズ名 教育工学選書
シリーズ名のルビ等 キョウイク コウガク センショ
シリーズ番号 2-12
シリーズ番号読み 2-12
価格 ¥2700
内容紹介 研究を論文として発信するために-。実践研究を論文にまとめる際のポイントを解説。「教育工学としての教育実践研究の特徴と論文のまとめ方」「教育技術の研究方法と論文のまとめ方」などを収録。現場教員にも有用な一冊。
一般件名 教育工学-研究・指導-001140486-ndlsh,論文作法-ndlsh-00569683
一般件名カナ キョウイク コウガク-ケンキュウ ・ シドウ-001140486,ロンブンサクホウ-00569683
一般件名 教育工学-研究法 , 論文作法
一般件名カナ キョウイク コウガク-ケンキュウホウ,ロンブン サホウ
一般件名典拠番号

510663610030000 , 511488900000000

分類:都立NDC10版 375.11
資料情報1 『教育実践論文としての教育工学研究のまとめ方』(教育工学選書 2-12) 日本教育工学会/監修, 吉崎 静夫/編著 , 村川 雅弘/編著 ミネルヴァ書房 2016.1(所蔵館:中央  請求記号:/375.1/5588/2016  資料コード:7106725038)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152747304

目次 閉じる

第1章 教育工学としての教育実践研究の特徴と論文のまとめ方
  1.1 教育工学としての教育実践研究の特徴と課題
  1.2 大会シンポジウム「実践研究をどのようにデザインし,論文にまとめるか」で議論されたこと
  1.3 教育実践論文のまとめ方
第2章 教育技術の研究方法と論文のまとめ方
  2.1 教育文化と教育技術
  2.2 教育における実践と技術と工学
  2.3 教育工学と教育技術
  2.4 教育工学に先行する教育技術
  2.5 解決すべき問題と教育技術
  2.6 何のために,何を研究するか
  2.7 事例から始める教育技術の研究
  2.8 学習開発の方法論
  2.9 京都南丹の地域振興と協働学習
第3章 学習デザインの改善研究と論文のまとめ方
  3.1 実践研究に取り組むにあたって
  3.2 ケーススタディ
  3.3 実践を研究としてまとめること
  3.4 実践と研究のつなぎ方を探る
第4章 大学の授業設計研究と論文のまとめ方
  4.1 授業実践をどうやって研究にするか
  4.2 授業設計研究の実例
  4.3 授業研究を行う際に気をつけたいことQ&A
第5章 学習環境のエスノグラフィー研究と論文のまとめ方
  5.1 はじめに
  5.2 「語りを誘発する学習環境のエスノグラフィー」とは何であったのか?
  5.3 執筆の留意点
  5.4 淡い期待と表象的暴力
第6章 ワークショップ実践家研究と論文のまとめ方
  6.1 ワークショップ研究と教育工学
  6.2 ワークショップ実践家研究
  6.3 ワークショップ実践家研究の今後に向けて
第7章 教師の自己リフレクションと論文のまとめ方
  7.1 教師の自己成長を支える「リフレクション=熟考」の研究
  7.2 自己リフレクションデータを用いた授業研究の方法
  7.3 教師の自己リフレクションに依拠する授業研究のポイント
  7.4 自己リフレクションを用いる授業研究論文作成とその留意事項
  7.5 一人称視点の認知を対象化する営為を経験して
第8章 教育工学的な考え方を実践研究にどう反映させるか
  8.1 はじめに
  8.2 教育実践と教育工学
  8.3 モデル化
  8.4 類型化
  8.5 ツール開発・システム開発
  8.6 推進化
  8.7 現職院生に求められる実践研究