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[ 和図書 ] 刑法研究上巻 ( 総論 )

野村稔／著 -- 成文堂 -- 2016.3 --

所蔵

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ISBN	4-7923-5170-0
ISBN13桁	978-4-7923-5170-0
タイトル	刑法研究
タイトルカナ	ケイホウケンキュウ
巻次	上巻
著者名	野村稔／著
著者名典拠番号	110000773950000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2016.3
ページ数	10, 311p
大きさ	22cm
各巻タイトル	総論
各巻タイトル読み	ソウロン
価格	¥8000
内容紹介	早稲田大学名誉教授・野村稔の刑事法に関する論稿を集成。上巻は、「打撃の錯誤と強盗殺人未遂罪の成立」「行為無価値・結果無価値と未遂犯の理論」「予備罪の従犯について」など、刑法総論に関する論稿を収録する。
一般件名	刑法総論-ndlsh-00565338
一般件名カナ	ケイホウソウロン-00565338
一般件名	刑法
一般件名カナ	ケイホウ
一般件名典拠番号	510689200000000
分類：都立NDC10版	326
資料情報1	『刑法研究上巻』（総論）　野村稔／著　成文堂　2016.3（所蔵館：中央　請求記号：/326.0/5233/1　資料コード：7106952564）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152774495

基礎理論: 第1章刑法規範の動態論
故意論: 第2章打撃の錯誤と強盗殺人未遂罪の成立; 第3章事実の錯誤について
過失論: 第4章サウナ風呂の開発・製作の担当者と業務上失火罪
違法論: 第5章正当防衛における防衛の意思と攻撃の意思の併存; 第6章緊急避難; 第7章自招危難; 第8章誤想過剰防衛
責任論: 第9章実行着手後における心神喪失・耗弱
未遂犯論: 第10章行為無価値・結果無価値と未遂犯の理論; 第11章未遂犯の処罰根拠; 第12章実行の着手と学説の動向; 第13章実行の着手; 第14章禁制品輸入罪における実行の着手; 第15章覚せい剤取締法41条の覚せい剤輸入罪の既遂時期; 第16章間接正犯の実行の着手時期; 第17章不能犯; 第18章不能犯と事実の欠缺
共犯論: 第19章組織的詐欺罪における正犯と幇助犯の区別について; 第20章共謀共同正犯; 第21章予備罪の従犯について; 第22章承継的共犯; 第23章共犯関係からの離脱; 第24章共同正犯と正当防衛の成否の判断方法; 第25章共犯と正当防衛; 第26章弁護士法72条違反罪の共犯について
外国刑法・その他: 第27章国際人権B規約第6条と日本および中国の死刑; 第28章西原教授の犯罪論体系について
最終講義: 第29章私の未遂犯論