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[ 和図書 ] 満洲電信電話株式会社そのメディア史的研究

白戸健一郎／著 -- 創元社 -- 2016.2 --

所蔵

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ISBN	4-422-30067-2
ISBN13桁	978-4-422-30067-2
タイトル	満洲電信電話株式会社
タイトルカナ	マンシュウデンシンデンワカブシキガイシャ
タイトル関連情報	そのメディア史的研究
タイトル関連情報読み	ソノメディアシテキケンキュウ
著者名	白戸健一郎／著
著者名典拠番号	110006308280000
出版地	大阪
出版者	創元社
出版者カナ	ソウゲンシャ
出版年	2016.2
ページ数	252p
大きさ	21cm
価格	¥3600
内容紹介	多民族によって構成され、他国の電波が入り乱れる満洲国において、電信・電話・ラジオ放送ネットワークを構築し、一元管理した満洲電電。その事業を通して、1930年代日本が目指した「東亜電気通信網」の理想と現実に迫る。
団体件名	満州電信電話株式会社(00373378)(ndlsh)
団体件名読み	マンシュウデンシンデンワカブシキガイシャ(00373378)
一般件名	満洲電信電話
一般件名カナ	マンシュウデンシンデンワ
一般件名典拠番号	210000305490000
分類：都立NDC10版	694.067
書評掲載紙	朝日新聞 2016/05/01 1963
資料情報1	『満洲電信電話株式会社そのメディア史的研究』　白戸健一郎／著　創元社　2016.2（所蔵館：中央　請求記号：/694.0/5043/2016　資料コード：7107081104）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152775341

序章
第一章満洲電信電話株式会社の設立と構想: 第一節満洲電電設立前史; 第二節満洲電電の設立前後; 第三節満洲電電の電気通信政策の方針
第二章満洲国における電気通信網の形成過程: 第一節電信網の拡大統合過程; 第二節電話網の構築過程; 第三節ラジオ放送網の構築過程; 第四節満系住民への電気通信メディアの普及; 第五節電気通信メディアの利用実態
第三章「帝国ラジオ」システム: 第一節満洲国放送指導方針の展開; 第二節思想戦の中の満洲ラジオ; 第三節標準音選定と言語の言霊性
第四章東アジア電気通信体制の形成と瓦解: 第一節日満通信統合の展開; 第二節東亜電気通信協議会と東亜放送協議会; 第三節終戦前後・留用と帰還
終章