草野 潤平/著 -- 雄山閣 -- 2016.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /210.32/5285/2016 7107314485 配架図 Digital BookShelf
2016/07/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-639-02396-8
ISBN13桁 978-4-639-02396-8
タイトル 東国古墳の終焉と横穴式石室
タイトルカナ トウゴク コフン ノ シュウエン ト ヨコアナシキ セキシツ
著者名 草野 潤平 /著
著者名典拠番号

110005178050000

出版地 東京
出版者 雄山閣
出版者カナ ユウザンカク
出版年 2016.2
ページ数 6, 280p
大きさ 27cm
形態に関する注記 布装
価格 ¥12000
内容紹介 古墳時代から律令時代への社会変化の波を、地方はどのように受け止めたのか。横穴式石室を精査・検討し、東国古墳社会の終焉を日本列島のなかに位置づける。
書誌・年譜・年表 文献:p256~266
一般件名 古墳-関東地方-ndlsh-00963561
一般件名カナ コフン-カントウチホウ-00963561
一般件名 古墳 , 遺跡・遺物-関東地方
一般件名カナ コフン,イセキ イブツ-カントウ チホウ
一般件名典拠番号

510740100000000 , 510493525530000

分類:都立NDC10版 210.32
資料情報1 『東国古墳の終焉と横穴式石室』 草野 潤平/著  雄山閣 2016.2(所蔵館:中央  請求記号:/210.32/5285/2016  資料コード:7107314485)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152782647

目次 閉じる

序章 古墳消滅過程における地域社会研究の必要性
  第1節 本書の目的と構成
  第2節 用語の定義
第1章 研究史と問題の所在
  第1節 東国七世紀史の概観
  第2節 終末期古墳における横穴式石室研究の意義
  第3節 関東地方における後期・終末期古墳研究の現状と課題
第2章 前史としての後期古墳の動向
  第1節 片袖形石室の地域的展開
  第2節 複室構造の受容・成立過程と地域性
第3章 有力古墳の地域色と動向
  第1節 上野地域
  第2節 下野地域
  第3節 常陸地域
  第4節 北武蔵地域
  第5節 南武蔵地域
  第6節 下総地域
  第7節 上総地域
第4章 横穴式石室からみた関東地方の地域間関係
  第1節 南関東における無袖形石室の地域間交流
  第2節 類似石室の構築と非隣接地域間の関係性
第5章 7世紀における地域首長墓の特質
  第1節 畿内系墓室様式の採用と初期寺院造営
  第2節 地域首長墓における在地性の発露
  第3節 結語
終章 関東地方における終末期古墳の築造と終焉
  第1節 横穴式石室からみた関東地方の地域性
  第2節 結語