資料詳細

目次

1 わが日の本は島国よ

  1.わが日の本は島国よ

  2.わが国産業の概要

  3.グローバル化する経済活動

2 経済と運輸～島国日本の今～

  1.日本の産業と海運

  2.経済のグローバル化～国際複合運送を必要とする産業構造～

  3.日本の産業の発展のために～競争力を高めるには～

3 海運について(1)～その現状～

  1.日本列島の生活を支える…船の必要性

  2.人類が海洋で活動する手段としての船舶

  3.国際競争の下での日本海運

4 海運について(2)～その歴史～

  1.日本海運の先史

  2.日本の近代化と船

  3.戦前の黄金期と戦禍

  4.戦後日本の高度成長を支えて

5 海運について(3)～その未来～

  1.現代の課題-本社とは何か

  2.海洋開発の担い手としての海運

  3.北極海航路

6 港湾活動と社会発展

  1.港湾の種類と活動

  2.首都圏の港湾活動の背後圏への貢献

  3.港湾開発と経済発展の実例

  4.港と市民生活

7 港湾開発の歴史と現状

  1.近代港湾の建設

  2.臨海工業地帯の形成

  3.拡大する港湾活動区域

  4.国際コンテナ戦略港湾

  5.港湾建設業

8 港湾を舞台に活躍する企業や機関

  1.船の運航状況を提供する企業

  2.海上で活躍する企業

  3.陸上で活躍する企業

  4.港に所在する官庁組織

  5.コンテナターミナル

  6.港湾荷役機械の建造企業

  7.NACCS:輸出入・港湾関連情報処理センター

9 国際物流(1)～コンテナ船の発達と国際物流～

  1.国際物流とは何か

  2.コンテナリゼーションとは何か

  3.コンテナリゼーションが国際物流に与えた影響

  4.国際複合運送とフレイト・フォワーダー

  5.まとめ

10 国際物流(2)～産業の空洞化と日本港湾の衰退～

  1.産業の空洞化の始まりとFTA・EPAの発効

  2.日本港湾の衰退と地方港の活用

  3.アジア域内の物流の活発化

  4.まとめ

11 国際物流(3)～セキュリティと国際物流～

  1.海上輸送に関する同時多発テロとセキュリティ強化

  2.日本のセキュリティ体制

  3.セキュリティ対策と国際物流

  4.まとめ

12 日本の海事管理と課題

  1.地理的特徴

  2.海洋基本計画

  3.外航・内航船員の確保と育成

13 国際海事管理(1)～国際社会が抱える課題と対応～

  1.海をとりまく国際社会が抱える課題

  2.国連の役割～国際海事機関(IMO)と国際労働機関(ILO)～

  3.国際海事条約の役割

  4.まとめ

14 国際海事管理(2)～海事社会構造とマネジメント～

  1.海事社会構造とマネジメント

  2.海事クラスターの構築

  3.情報管理システムによる海事社会マネジメント

15 海洋文化を育む～海への理解と教育～

  1.海への理解と教育

  2.海事教育の事例

  3.海洋文化を育む-海からみたニッポン

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