古田史学の会/編 -- ミネルヴァ書房 -- 2016.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /210.27/5232/2016 7107073873 配架図 Digital BookShelf
2016/04/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-623-07595-9
ISBN13桁 978-4-623-07595-9
タイトル 邪馬壹国の歴史学
タイトルカナ ヤマイチコク ノ レキシガク
タイトル関連情報 「邪馬台国」論争を超えて
タイトル関連情報読み ヤマタイコク ロンソウ オ コエテ
著者名 古田史学の会 /編
著者名典拠番号

210000703510000

出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版者カナ ミネルヴァ ショボウ
出版年 2016.3
ページ数 18, 297, 5p
大きさ 20cm
シリーズ名 シリーズ<古代史の探求>
シリーズ名のルビ等 シリーズ コダイシ ノ タンキュウ
シリーズ番号 13
シリーズ番号読み 13
出版等に関する注記 古田武彦の肖像あり
価格 ¥3000
内容紹介 邪馬壹国論の全貌が分かる一冊。名著「「邪馬台国」はなかった」を発表した古田武彦の講演録や論文とともに、彼の学問を支持する古田学派研究者による最先端研究論文を収録する。
一般件名 邪馬台国-ndlsh-00636459
一般件名カナ ヤマタイコク-00636459
一般件名 邪馬台国
一般件名カナ ヤマタイコク
一般件名典拠番号

520299800000000

分類:都立NDC10版 210.273
資料情報1 『邪馬壹国の歴史学 「邪馬台国」論争を超えて』(シリーズ<古代史の探求> 13) 古田史学の会/編  ミネルヴァ書房 2016.3(所蔵館:中央  請求記号:/210.27/5232/2016  資料コード:7107073873)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152790049

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「邪馬台国」から「邪馬壹国」へ ヤマタイコク カラ ヤマイチコク エ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 1-3
「邪馬壹国」はどこか / 博多湾岸にある ヤマイチコク ワ ドコカ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 7-10
『倭人伝』の里程記事は正しかった / 「水行一日五百里・陸行一刻百里、一日三百里」と換算 ワジンデン ノ リテイ キジ ワ タダシカッタ 正木 裕/著 マサキ ヒロシ 11-28
中国内も倭国内も短里 チュウゴクナイ モ ワコクナイ モ タンリ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 29-30
「倭地、周旋五千余里」の解明 / 倭国の全領域を歩いた帯方郡使 ワチ シュウセン ゴセンヨリ ノ カイメイ 野田 利郎/著 ノダ トシロウ 31-40
『三国志』のフィロロギー / 「短里」と「長里」混在理由の考察 サンゴクシ ノ フィロロギー 古賀 達也/著 コガ タツヤ 41-56
短里と景初 / 誰がいつ短里制度を布いたのか タンリ ト ケイショ 西村 秀己/著 ニシムラ ヒデミ 57-65
古代の竹簡が証明する魏・西晋朝短里 / 「張家山漢簡・居延新簡」と「駑牛一日行三百里」 コダイ ノ チクカン ガ ショウメイ スル ギ セイシンチョウ タンリ 正木 裕/著 マサキ ヒロシ 66-71
「短里」の成立と漢字の起源 / 「短里」の成立は殷代に遡る タンリ ノ セイリツ ト カンジ ノ キゲン 正木 裕/著 マサキ ヒロシ 72-82
『三国志』中華書局本の原文改定 サンゴクシ チュウカ ショキョクボン ノ ゲンブン カイテイ 古賀 達也/著 コガ タツヤ 83-90
女王国はどこか / 矛の論証 ジョオウコク ワ ドコカ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 93-97
銅鐸問題 ドウタク モンダイ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 98-105
「卑弥呼の鏡」特注説 ヒミコ ノ カガミ トクチュウセツ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 106-108
絹の問題 キヌ ノ モンダイ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 109-115
鉄の歴史と「邪馬壹国」 テツ ノ レキシ ト ヤマイチコク 服部 静尚/著 ハットリ キヨヒサ 116-130
三十国の使いと「生口」 サンジッコク ノ ツカイ ト セイコウ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 131-136
陳寿が知らなかった二倍年暦 チン ジュ ガ シラナカッタ ニバイ ネンレキ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 139-144
盤古の二倍年暦 バンコ ノ ニバイ ネンレキ 西村 秀己/著 ニシムラ ヒデミ 145-147
裸国・黒歯国の真相 ラコク コクシコク ノ シンソウ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 151-153
エクアドルの遺跡問題 エクアドル ノ イセキ モンダイ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 154-158
エクアドルの大型甕棺 / 倭国南界を極むる也。光武以って印綬を賜う エクアドル ノ オオガタ カメカン 大下 隆司/著 オオシタ タカシ 159-170
『三国志』の歴史目的 サンゴクシ ノ レキシ モクテキ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 173-175
『三国志序文』の発見 サンゴクシ ジョブン ノ ハッケン 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 176-181
「卑弥呼」と「壹」の由来 ヒミカ ト イチ ノ ユライ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 185-188
『魏志倭人伝』の「都市牛利」 ギシ ワジンデン ノ トイチ ゴリ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 189-192
北朝認識と南朝認識 / 文字の伝来 ホクチョウ ニンシキ ト ナンチョウ ニンシキ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 193-200
『魏志倭人伝』の国名 ギシ ワジンデン ノ コクメイ 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 201-212
官職名から邪馬壹国を考える カンショクメイ カラ ヤマイチコク オ カンガエル 古田 武彦/著 フルタ タケヒコ 213-217
『魏志倭人伝』伊都国・奴国の官名の起源 / 「泄謨觚・柄渠觚・【ジ】馬觚」は周王朝との交流に淵源を持つ ギシ ワジンデン イトノクニ ナノクニ ノ カンメイ ノ キゲン 正木 裕/著 マサキ ヒロシ 218-230
纒向遺跡は卑弥呼の宮殿ではない マキムク イセキ ワ ヒミコ ノ キュウデン デワ ナイ 古賀 達也/著 コガ タツヤ 233-236
邪馬台国畿内説と古田説がすれ違う理由 ヤマタイコク キナイセツ ト フルタ セツ ガ スレチガウ リユウ 服部 静尚/著 ハットリ キヨヒサ 237-251
庄内式土器の真相 / 古式土師器の交流からみた邪馬壹国時代の国々 ショウナイシキ ドキ ノ シンソウ 米田 敏幸/著 ヨネダ トシユキ 252-266
「邪馬台国」畿内説は学説に非ず ヤマタイコク キナイセツ ワ ガクセツ ニ アラズ 古賀 達也/著 コガ タツヤ 267-278