平山 弘/著 -- 晃洋書房 -- 2016.3 --

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中央 書庫 一般図書 /675.0/6480/2016 7107104601 Digital BookShelf
2016/05/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-7710-2725-1
ISBN13桁 978-4-7710-2725-1
タイトル ブランド価値創造戦略に求められるもの
タイトルカナ ブランド カチ ソウゾウ センリャク ニ モトメラレル モノ
タイトル関連情報 目に見えるものを通して目に見えない何かを捉える
タイトル関連情報読み メ ニ ミエル モノ オ トオシテ メ ニ ミエナイ ナニカ オ トラエル
著者名 平山 弘 /著
著者名典拠番号

110004950160000

出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版者カナ コウヨウ ショボウ
出版年 2016.3
ページ数 12, 289p
大きさ 22cm
シリーズ名 阪南大学叢書
シリーズ名のルビ等 ハンナン ダイガク ソウショ
シリーズ番号 105
シリーズ番号読み 105
価格 ¥3500
内容紹介 グローバルニッチ戦略という枠組みをベースに、よりよきブランド価値創造戦略とは何かということを理論的・実証的に明らかにする。「ブランド価値の創造」の続編。
書誌・年譜・年表 文献:p269~277
一般件名 ブランディング-ndlsh-00998580
一般件名カナ ブランディング-00998580
一般件名 ブランディング
一般件名カナ ブランディング
一般件名典拠番号

511696800000000

分類:都立NDC10版 675
資料情報1 『ブランド価値創造戦略に求められるもの 目に見えるものを通して目に見えない何かを捉える』(阪南大学叢書 105) 平山 弘/著  晃洋書房 2016.3(所蔵館:中央  請求記号:/675.0/6480/2016  資料コード:7107104601)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152793949

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序章 本書の課題と構成
第Ⅰ部 理論編(1)グローバルニッチとブランド化
第1章 グローバルニッチ戦略の重要性
  はじめに
  1.1 マーケティング面から見たグローバルニッチ戦略に関わる構成要因
  1.2 市場性とブランド化
  1.3 グローバル化と差別化
第2章 グローバルニッチ戦略の方向性
  はじめに
  2.1 グローバルニッチ戦略の方向性
  2.2 市場創造の方向性とマーケティング戦略
第3章 BtoBにおけるブランド化貢献要因
  はじめに
  3.1 BtoBマーケティングの範囲
  3.2 BtoBにおけるブランド化の枠組み
  むすびにかえて
第Ⅱ部 実証編(1)ニッチ市場における価値創造
第4章 医療系情報システムズ会社のビジネス
  4.1 医療系情報システムズ会社
  4.2 グローバルニッチ戦略の適用と限界
第5章 ハーレーダビッドソンジャパン
  はじめに
  5.1 ハーレーダビッドソンジャパンのブランド再構築
  5.2 ハーレーダビッドソンジャパン社の現代マーケティング理論に対する懐疑的立場
  5.3 751cc以上の自動二輪の市場規模
  5.4 グローバルニッチ戦略の適用と限界
第6章 五鈴精工硝子
  はじめに
  6.1 光学レンズ製品
  6.2 光学フィルター
  6.3 レンズアレイの市場性について
  6.4 海外ネットワークの展開
  6.5 グローバルニッチ戦略の適用と限界
  6.6 インプリケーション
  むすびにかえて
第7章 白鳳堂のビジネスモデル
  はじめに
  7.1 自社生産へのこだわり
  7.2 新たなる市場の創造
  7.3 自社ブランドの本格的展開とOEMの拡大
  7.4 自社ブランドの強化
  7.5 高級化粧筆のブランドとしての考え方
  7.6 白鳳堂の課題
  7.7 白鳳堂におけるグローバルニッチ戦略の適用可能性
  むすびにかえて
第8章 アイカムス・ラボ社のローカルニッチ戦略
  はじめに
  8.1 イノベーションにおけるプラットフォームの整理
  8.2 アイカムス・ラボ社の事例
  8.3 ローカルニッチの競争優位性とオープン・イノベーション
第Ⅲ部 理論編(2)ファッション的なものの本質
第9章 ファッションの持つ意味についての一考察
  はじめに
  9.1 先行研究・文献
  9.2 ファッションの持つ意味と解釈
  9.3 新たな価値の創造
  むすびにかえて
第10章 ファッション・ブランドの世界におけるブランド価値の創られ方
  はじめに
  10.1 情報価値の重要性
  10.2 ブランド原点への再回帰の必要性
  10.3 新たなブランド価値の創造
  むすびにかえて
第11章 香水の持つブランド価値
  はじめに
  11.1 香水の語源と濃度
  11.2 存在としての香水瓶の登場
  11.3 香水と香水瓶との関係性
  11.4 マーケティング戦略からのアプローチ
  11.5 香水の価値の変遷
  むすびにかえて
第Ⅳ部 実証編(2)日本的舞台づくりの秀逸性
第12章 リーガロイヤルホテルのブランド価値再構築戦略
  はじめに
  12.1 visual experienceの重要性
  12.2 リーガロイヤルホテルのブランド価値構築のための施策
  12.3 リーガロイヤルホテルのブランド価値
  むすびにかえて
第13章 イタリアにおける日本人ものづくり職人によるブランド価値創造戦略
  はじめに
  13.1 Ciseiブランド誕生までの経緯
  13.2 Ciseiブランドの確立と課題
  13.3 kimonocraft着物工房
  むすびにかえて
第Ⅴ部 移ろいやすさと習慣性の果てに
第14章 ブランド価値創造の再考
  はじめに
  14.1 ファッション世界の二面性
  14.2 マーケティングの意味
  14.3 イタリアにおける新たなビジネスの台頭
  14.4 ブランド価値創造の再考
  14.5 ブランド価値創造の再考(2)
  むすびにかえて
第15章 移ろいやすさと習慣性の果てに