三浦 信孝/編 -- 風行社 -- 2016.3 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /309.0/5273/2016 7107146218 配架図 Digital BookShelf
2016/05/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-86258-100-6
ISBN13桁 978-4-86258-100-6
タイトル 戦後思想の光と影
タイトルカナ センゴ シソウ ノ ヒカリ ト カゲ
タイトル関連情報 日仏会館・戦後70年記念シンポジウムの記録
タイトル関連情報読み ニチフツ カイカン センゴ ナナジュウネン キネン シンポジウム ノ キロク
著者名 三浦 信孝 /編, ニコラ・モラール /[ほか述]
著者名典拠番号

110000937200000 , 120002854840000

出版地 東京
出版者 風行社
出版者カナ フウコウシャ
出版年 2016.3
ページ数 359p
大きさ 21cm
会期会場に関する注記 会期・会場:2015年7月18日(土)~19日(日) 日仏会館1階ホール
価格 ¥2200
内容紹介 「戦後思想」はいまだ今日性を失っていない-。日本、韓国、スイス、フランスの研究者が一堂に会し、戦後日本の知的議論をリードした人々の仕事を検証する。2015年7月に開催されたシンポジウムを書籍化。
一般件名 社会思想-日本-歴史-1945--ndlsh-01005400
一般件名カナ シャカイシソウ-ニホン-レキシ-1945--01005400
一般件名 社会思想-日本
一般件名カナ シャカイ シソウ-ニホン
一般件名典拠番号

510407420140000

分類:都立NDC10版 309.021
資料情報1 『戦後思想の光と影 日仏会館・戦後70年記念シンポジウムの記録』 三浦 信孝/編, ニコラ・モラール/[ほか述]  風行社 2016.3(所蔵館:中央  請求記号:/309.0/5273/2016  資料コード:7107146218)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152799682

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
なぜ戦後七〇年に「戦後思想の光と影」を問うのか ナゼ センゴ ナナジュウネン ニ センゴ シソウ ノ ヒカリ ト カゲ オ トウ ノカ 三浦 信孝/述 ミウラ ノブタカ 13-22
いかにして<戦争文化>と闘うか イカニ シテ センソウ ブンカ ト タタカウカ 海老坂 武/述 エビサカ タケシ 23-43
なぜ日本の戦後思想を仏訳するか ナゼ ニホン ノ センゴ シソウ オ フツヤク スルカ ピエール=フランソワ・スイリ/述 スイリ ピエール・フランソワ 44-55
「戦後七〇年」のなかの戦後日本思想 センゴ ナナジュウネン ノ ナカ ノ センゴ ニホン シソウ 成田 龍一/述 ナリタ リュウイチ 56-71
戦後歴史学の光と影 / 第Ⅰ部へのコメントにかえて センゴ レキシガク ノ ヒカリ ト カゲ 福井 憲彦/述 フクイ ノリヒコ 72-80
戦後憲法思想の影、光、そして限界(?) センゴ ケンポウ シソウ ノ カゲ ヒカリ ソシテ ゲンカイ 山元 一/述 ヤマモト ハジメ 83-97
戦後日本の理想主義と現実主義 センゴ ニホン ノ リソウ シュギ ト ゲンジツ シュギ 苅部 直/述 カルベ タダシ 98-109
戦後民主主義論のナラティブ センゴ ミンシュ シュギロン ノ ナラティブ 宇野 重規/述 ウノ シゲキ 110-121
戦後民主主義の分岐点に立つ丸山眞男と加藤周一 センゴ ミンシュ シュギ ノ ブンキテン ニ タツ マルヤマ マサオ ト カトウ シュウイチ 三浦 信孝/述 ミウラ ノブタカ 125-146
橋川文三と政治的ロマン主義 ハシカワ ブンゾウ ト セイジテキ ロマン シュギ ニコラ・モラール/述 モラール ニコラ 147-161
八紘一宇と平和憲法 / 下中彌三郎の超国家主義 ハッコウ イチウ ト ヘイワ ケンポウ 中島 岳志/述 ナカジマ タケシ 162-178
「現代思想」の基準と限界 / 中井正一をめぐって ゲンダイ シソウ ノ キジュン ト ゲンカイ ミカエル・リュケン/述 リュケン マイケル 181-195
イェルサレムの開高健 イェルサレム ノ カイコウ タケシ アンヌ・バヤール=坂井/述 バヤール・サカイ アンヌ 196-220
革命と転向 / 吉本隆明『転向論』と金達寿『朴達の裁判』のあいだから カクメイ ト テンコウ 高 榮蘭/述 コウ ヨンラン 221-231
鶴見俊輔の「知識人の戦争責任」について ツルミ シュンスケ ノ チシキジン ノ センソウ セキニン ニ ツイテ マヤ・トデスキーニ/述 トデスキーニ マヤ・モリオカ 235-267
歴史記述と戦争体験 / 国家の分断と階級の分断 レキシ キジュツ ト センソウ タイケン 小熊 英二/述 オグマ エイジ 268-283
日本のカミュたち / 旧支配国側の「脱植民地化」について ニホン ノ カミュ タチ 佐藤 泉/述 サトウ イズミ 284-302
日本のアジア主義とアジアの統合 ニホン ノ アジア シュギ ト アジア ノ トウゴウ サミュエル・ゲ/述 ゲー サミュエル 305-324
戦後思想と植民地支配 センゴ シソウ ト ショクミンチ シハイ 朴 裕河/述 パク ユーハ 325-340
対米従属構造と戦後思想 タイベイ ジュウゾク コウゾウ ト センゴ シソウ 白井 聡/述 シライ サトシ 341-355