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[ 和図書 ] 道徳資本研究

王小錫／著 -- 千倉書房 -- 2016.3 --

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ISBN	4-8051-1089-8
ISBN13桁	978-4-8051-1089-8
タイトル	道徳資本研究
タイトルカナ	ドウトクシホンケンキュウ
著者名	王小錫／著, 劉慶紅／訳
著者名典拠番号	110006977440000 , 110005932950000
出版地	東京
出版者	千倉書房
出版者カナ	チクラショボウ
出版年	2016.3
ページ数	15, 315p
大きさ	22cm
価格	¥3700
内容紹介	中国における経済倫理学を体系的にまとめた本。歴史や伝統、実証研究調査や緻密な理論的論証を用い、経済と道徳が共同的に作用することを明らかにする。
一般件名	経営倫理-ndlsh-00565322
一般件名カナ	ケイエイリンリ-00565322
一般件名	経済倫理
一般件名カナ	ケイザイリンリ
一般件名典拠番号	510701200000000
分類：都立NDC10版	331.1
資料情報1	『道徳資本研究』　王小錫／著, 劉慶紅／訳　千倉書房　2016.3（所蔵館：中央　請求記号：/331.1/5423/2016　資料コード：7108043565）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152800710

第一章道徳資本の理論的根拠: 一、「実経済」とは道徳を含める経済である; 二、道徳の目的は精神的あるいは、物質的か; 三、経済徳性とその機能; 四、「パレート最適」とその道徳的根拠; 五、道徳の経済的価値; 六、「道徳による利益促進」と「道徳物質化」の違い; 七、経済と倫理の内在的な組み合わせ
第二章道徳資本理論: 一、道徳資本の概念とその価値の実現; 二、道徳資本の依頼性と独立性; 三、道徳資本の経済学的な解釈; 四、道徳資本の概念と機能の歴史解説と当代理念; 五、道徳資本とその育成; 六、道徳資本の基本的な形; 七、道徳はどのような意味で資本となるか; 八、道徳資本の可能性
第三章中国の伝統的道徳思想史: 一、徳性主義; 二、功利主義; 三、理想主義; 四、中国近代経済道徳観のモデルチェンジとその現代性
第四章資本としての道徳が企業経営に及ぼす影響力: 一、道徳はある意味では精神生産力である; 二、道徳生産力のレベルの根拠と基準; 三、誠実と信用は経済発展の核心競争力である; 四、企業の「誠実と信用」を実現する構造; 五、現代の中国企業の道徳現状と発展計画についての分析