山下 隆之/編著 -- 晃洋書房 -- 2016.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /331.1/5409/2016 7107151370 配架図 Digital BookShelf
2016/05/06 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7710-2733-6
ISBN13桁 978-4-7710-2733-6
タイトル 地域経済分析ハンドブック
タイトルカナ チイキ ケイザイ ブンセキ ハンドブック
タイトル関連情報 静岡モデルから学ぶ地方創生
タイトル関連情報読み シズオカ モデル カラ マナブ チホウ ソウセイ
著者名 山下 隆之 /編著
著者名典拠番号

110004058640000

出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版者カナ コウヨウ ショボウ
出版年 2016.3
ページ数 5, 206p
大きさ 21cm
シリーズ名 静岡大学人文社会科学部研究叢書
シリーズ名のルビ等 シズオカ ダイガク ジンブン シャカイ カガクブ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 No.55
シリーズ番号読み 55
価格 ¥2400
内容紹介 地方創生には、地域経済の正確な把握が不可欠である。学者と行政マンが協働し、日本経済の縮図=静岡県を理論的・実証的に分析。地域の実情に即した政策立案のヒントを紹介する。
一般件名 地域経済-静岡県-001244850-ndlsh,経済分析-ndlsh-01218283
一般件名カナ チイキ ケイザイ-シズオカケン-001244850,ケイザイ ブンセキ-01218283
一般件名 経済分析 , 地域経済
一般件名カナ ケイザイ ブンセキ,チイキ ケイザイ
一般件名典拠番号

510697800000000 , 510458700000000

一般件名 静岡県
一般件名カナ シズオカケン
一般件名典拠番号 520356100000000
分類:都立NDC10版 331.19
資料情報1 『地域経済分析ハンドブック 静岡モデルから学ぶ地方創生』(静岡大学人文社会科学部研究叢書 No.55) 山下 隆之/編著  晃洋書房 2016.3(所蔵館:中央  請求記号:/331.1/5409/2016  資料コード:7107151370)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152801483

目次 閉じる

序章 地域経済分析モデルの設定と背景
第Ⅰ部 基本編
第1章 静岡県経済の長期的な推移
  1 静岡県の産業の長期推移と特徴
  2 地域間比較による静岡県の製造業の推移
第2章 需要主導型モデル
  1 経済基盤モデル
  2 生産額から見た経済基盤モデル
  3 地域マクロ経済モデル
  4 移出主導型モデルにおける乗数効果
  5 県民経済計算
  6 県内総生産の要因分解
  7 地域マクロ経済モデルの拡張
  8 需要変動と生産要素の移動
第3章 基盤産業の把握
  1 特化係数の方法と例証
  2 特化係数と構成比を用いた合成指標による分析
  3 特化係数によるアプローチの拡張
  4 修正特化係数の方法と例証
第4章 供給主導型モデル
  1 生産プロセス
  2 新古典派の経済成長モデル
  3 経済成長の構成要素
  4 人口減少の影響
  5 経済成長と地域間格差の収束
  6 地域間格差の拡大
第5章 シフト・シェア分析
  1 シフト・シェア分析
  2 相対的シフト・シェア分析
  3 地域経済の機能
  4 全国動向との関連
  おわりに
第Ⅱ部 応用編
第6章 労働の域内移動
  1 統計データ
  2 局所的分析の方法
  3 総合的分析の方法
  4 静岡県における分析事例
第7章 人口の社会移動分析
  1 全国規模での社会移動の状況
  2 静岡県をケーススタディとした地域間の社会移動分析
  3 社会移動に影響を与えうる要因のまとめ
第8章 産業連関モデルによる基盤産業の把握
  はじめに
  1 分析モデル
  2 域内産業連関表による基盤産業の把握
  3 主要産業の経年変化
  4 他の工業県との比較
  おわりに
第9章 システムダイナミックス
  はじめに
  1 モデルの構造
  2 人口動態のモデル化
  3 労働力のモデル化
  4 需要のモデル化
  5 供給のモデル化
  6 モデルの全体像
  7 将来推計
  おわりに
終章 政策的提言
  1 需要面からみた経済成長
  2 産業基盤を生かした経済成長
  3 産業と人口
  4 供給面からみた経済成長
  5 高等教育の充実
  6 女性の活躍推進