Michael J.Crawley/著 -- 共立出版 -- 2016.4 -- 改訂第2版

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中央 2F 一般図書 /417.0/5201/2016 7107170367 配架図 Digital BookShelf
2016/05/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-320-11154-7
ISBN13桁 978-4-320-11154-7
タイトル 統計学:Rを用いた入門書
タイトルカナ トウケイガク アール オ モチイタ ニュウモンショ
著者名 Michael J.Crawley /著, 野間口 謙太郎 /訳, 菊池 泰樹 /訳
著者名典拠番号

120002436780000 , 110004901640000 , 110004545130000

版表示 改訂第2版
出版地 東京
出版者 共立出版
出版者カナ キョウリツ シュッパン
出版年 2016.4
ページ数 17, 362p
大きさ 26cm
原タイトル注記 原タイトル:Statistics 原著第2版の翻訳
価格 ¥4600
内容紹介 統計解析ソフトRを用いた統計学の入門書。モデル単純化の原則に則り、様々なデータへの線形モデルや一般化線形モデルの具体的当てはめを、初心者向けに丁寧に解説。多色刷りになり、視覚的に分かりやすくなった改訂第2版。
書誌・年譜・年表 文献:章末
一般件名 数理統計学-データ処理-001095531-ndlsh
一般件名カナ スウリ トウケイガク-データ ショリ-001095531
一般件名 数理統計学-データ処理
一般件名カナ スウリ トウケイガク-データ ショリ
一般件名典拠番号

511036810010000

分類:都立NDC10版 417
資料情報1 『統計学:Rを用いた入門書』改訂第2版 Michael J.Crawley/著, 野間口 謙太郎/訳 , 菊池 泰樹/訳 共立出版 2016.4(所蔵館:中央  請求記号:/417.0/5201/2016  資料コード:7107170367)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152803212

目次 閉じる

第1章 基本
  すべては変動する
  有意性
  良い仮説,悪い仮説
  帰無仮説
  p値
  解釈
  モデル選択
  統計モデル
  最大尤度
第2章 データフレーム
  データフレームの一部分を選択する:添字選択
  ソート(並べ替え)
  データフレームの要約
  説明変数による要約
  最初にすべきことは真っ先に:自分のデータをまず知ろう
  関係
  連続変数間の交互作用を探る
  重回帰分析を補助してくれるグラフィックス
  カテゴリカル型変数を含む交互作用
第3章 さまざまな中心値
  発展
第4章 分散
  自由度
  分散
  分散:計算例
  分散と標本数
  分散を用いる
  非信頼度の指標
  信頼区間
  ブートストラップ
  分散の非均一性
第5章 1標本データ
  1標本データの要約
  正規分布
  正規分布のz変換を用いた計算
  1標本問題における正規性検定のためのプロット
  1標本データに関する推測
  1標本仮説検定問題におけるブートストラップ法
  スチューデントのt分布
  高次のモーメント
  歪度
第6章 2標本データ
  2つの分散の比較
  2つの平均の比較
  スチューデントのt検定
  ウィルコクソンの順位和検定
  対標本データの検定
  2項検定
  2つの比率を比較する2項検定
  分割表データに関するχ[2]検定
  フィッシャーの正確確率検定
第7章 回帰
  線形回帰
  Rでの線形回帰
  線形回帰に関係する計算
  回帰における平方和の分解:SSY=SSR+SSE
  適合度の指標:r[2]
  モデル検査
  変換
  多項式回帰
  非線形回帰
第8章 分散分析
  1元配置分散分析
  簡便な計算式
  処理効果の大きさ
  1元配置分散分析を解釈するためのプロット
  要因実験
  擬似反復:入れ子の計画と分割区画
  分割区画実験
  変量効果と入れ子の計画
  固定効果それとも変量効果?
第9章 共分散分析
  発展
第10章 重回帰
  モデル単純化の各段階
  警告
  除去の順番
  重回帰の例
  さらに扱いにくい例
  発展
第11章 対比
  対比係数
  Rでの対比の取扱い例
  事前対比
  処理対比
  段階的に減少させるモデル単純化
  対比平方の和の手計算
  3種類の対比の比較
  参考文献
  発展
第12章 いろいろな応答変数
  一般化線形モデルの導入
  誤差構造
  線形予測子(Linear Predictor)
  適合値
  変動の一般的な指標
  連結関数
  標準連結関数
  モデル適合度を測る赤池情報量規準(AIC)
  発展
第13章 計数データ
  ポアソン誤差を仮定した回帰
  計数データの逸脱度分析
  分割表のもつ危険性
  計数データにおける共分散分析
  頻度分布
  発展
第14章 比率データ
  1標本あるいは2標本比率データの解析
  比率データの平均
  比率としての計数データ
  オッズ(Odds)
  過分散と仮説検定
  応用
  2項誤差を仮定したロジスティック回帰
  カテゴリカル型の説明変数を複数個もつ比率データ
  2項データの共分散分析
第15章 2項応答変数
  発生関数
  2項応答変数の共分散分析
  発展
第16章 死亡および故障データ
  打ち切りをもつ生存解析
  発展
付録A R言語の基礎
  電卓としてのR
  組込み関数
  指数部をもつ数値
  modと整数部
  付値(代入)
  数値の丸め
  無限大と数ではないもの(NaN)
  欠測値(NA)
  演算子