清水 千弘/著 -- 朝倉書店 -- 2016.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /331.1/5411/2016 7107175120 配架図 Digital BookShelf
2016/05/13 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-254-12215-2
ISBN13桁 978-4-254-12215-2
タイトル 市場分析のための統計学入門
タイトルカナ シジョウ ブンセキ ノ タメ ノ トウケイガク ニュウモン
著者名 清水 千弘 /著
著者名典拠番号

110004178200000

出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版者カナ アサクラ ショテン
出版年 2016.4
ページ数 10, 146p
大きさ 21cm
価格 ¥2500
内容紹介 一度は統計学の学習をあきらめてしまった人に向けて、ビジネスパーソンとして最低限必要と思われる統計学の基礎から回帰分析までを、わかりやすく解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p143~144
一般件名 経済統計-00565465-ndlsh
一般件名カナ ケイザイトウケイ-00565465
一般件名 経済統計学
一般件名カナ ケイザイ トウケイガク
一般件名典拠番号

510700300000000

分類:都立NDC10版 331.19
資料情報1 『市場分析のための統計学入門』 清水 千弘/著  朝倉書店 2016.4(所蔵館:中央  請求記号:/331.1/5411/2016  資料コード:7107175120)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152803349

目次 閉じる

第1章 統計学をどうして学ぶのか?
  1.1 統計データを正しく見る
  1.2 統計データの誤差と意思決定
  1.3 統計分析は専門家を超えることができるのか
  1.4 統計学とは何か
第2章 統計分析とデータ
  2.1 市場分析とデータ
  2.2 誤差の構造を知る
  2.3 統計データの分類
  2.4 統計分析の限界
第3章 経済市場の変動を捉える1
  3.1 市場の代表性を表す統計量
  3.2 市場の変動を捕捉する:幾何平均
  3.3 残された問題:市場の代表性
第4章 経済市場の変動を捉える2
  4.1 市場変動を捕捉する
  4.2 物価指数の計算
  4.3 不動産価格指数と市場動向
第5章 経済指標のばらつきを知る
  5.1 「散らばり」を調べる
  5.2 「散らばり」を表す統計量の見方
  5.3 「散らばり」の大きさが意味するもの
第6章 分布の形と不平等度を調べる
  6.1 度数分布から記述統計を計算する
  6.2 「不平等度」を表す統計量:ジニ係数
  6.3 統計分布から何を読み取るべきか?
第7章 相関関係を測定する
  7.1 相関関係と因果関係
  7.2 相関係数を計算する
  7.3 相関分析
  7.4 相関分析の注意点
第8章 因果関係を測定する
  8.1 直線の当てはめ:最小二乗法
  8.2 単回帰モデルの信頼性
  8.3 回帰分析の応用
第9章 複雑な因果関係を測定する
  9.1 直線の当てはめ:最小二乗法(重回帰の場合)
  9.2 重回帰モデルの信頼性
  9.3 回帰分析の応用
第10章 回帰分析の実際
  10.1 回帰係数はどういうときに信じていいのか?
  10.2 構造変化テストについて
  10.3 構造変化問題への対応方法
第11章 回帰分析におけるモデルの評価
  11.1 モデルの当てはまりのよさの調べ方
  11.2 推計された回帰係数は信じていいのか?
  11.3 ビジネスでの統計分析の活用
第12章 回帰分析における残された課題
  12.1 回帰分析の修正
  12.2 説明変数間に相関がある場合:多重共線性の問題
第13章 回帰分析を超えて
  13.1 ビッグデータ分析とデータマイニング
  13.2 ニューラルネットワークによる不動産価格関数の推定
  13.3 住宅価格データによる予測精度の比較
  13.4 ビッグデータ分析の可能性と限界