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[ 和図書 ] 締約強制の理論契約自由とその限界

谷江陽介／著 -- 成文堂 -- 2016.4 --

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ISBN	4-7923-2685-2
ISBN13桁	978-4-7923-2685-2
タイトル	締約強制の理論
タイトルカナ	テイヤクキョウセイノリロン
タイトル関連情報	契約自由とその限界
タイトル関連情報読み	ケイヤクジユウトソノゲンカイ
著者名	谷江陽介／著
著者名典拠番号	110006980710000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2016.4
ページ数	9, 175p
大きさ	22cm
価格	¥3800
内容紹介	締約強制による契約自由に対する制限は、いかなる観点から根拠づけられるのか。また、制限の限界は、どのように画されるのか。これらの点について理論的に検討し、締約強制の理論構造を明らかにする。
一般件名	契約 (公法)-日本-ndlsh-01236315,契約 (公法)-ドイツ-001234760-ndlsh
一般件名カナ	ケイヤク (コウホウ)-ニホン-01236315,ケイヤク (コウホウ)-ドイツ-001234760
一般件名	契約
一般件名カナ	ケイヤク
一般件名典拠番号	510690400000000
分類：都立NDC10版	324.52
資料情報1	『締約強制の理論契約自由とその限界』　谷江陽介／著　成文堂　2016.4（所蔵館：中央　請求記号：/324.5/5285/2016　資料コード：7107175363）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152803376

第1章問題の所在: 第1節本書の課題; 第2節研究の視角および構成
第2章締約強制論の展開と課題-日本法: 第1節締約強制論の展開; 第2節契約の強制的締結が認められた場面; 第3節議論の到達点
第3章締約強制による契約自由に対する制限根拠と限界-ドイツ民法: 第1節緒論; 第2節判例における締約強制論の形成と発展; 第3節学説における締約強制論の展開; 第4節契約自由に対する制限根拠と限界-4要件による基礎づけ
第4章締約強制の理論構造: 第1節 4要件の有効性・展開可能性; 第2節 4要件の枠外にある問題-放送法64条1項に関する裁判例の批判的検討
第5章本書のまとめと課題: 第1節本書のまとめ; 第2節残された課題