平松 洋子/著 -- 文藝春秋 -- 2016.4 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /596.0/5855/2016 7107219600 配架図 Digital BookShelf
2016/05/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-16-390445-0
ISBN13桁 978-4-16-390445-0
タイトル 食べる私
タイトルカナ タベル ワタシ
著者名 平松 洋子 /著
著者名典拠番号

110002100670000

出版地 東京
出版者 文藝春秋
出版者カナ ブンゲイ シュンジュウ
出版年 2016.4
ページ数 379p
大きさ 19cm
価格 ¥1750
内容紹介 食を語れば、人間の核心が見えてくる。デーブ・スペクター、林家正蔵、土井善晴、堀江貴文、高橋尚子、樹木希林など各界の著名人29人との「食」をめぐる対話を収録。『オール讀物』掲載を書籍化。
一般件名 料理-ndlsh-00569854
一般件名カナ リョウリ-00569854
一般件名 料理 , 食物
一般件名カナ リョウリ,ショクモツ
一般件名典拠番号

511462800000000 , 510989200000000

分類:都立NDC10版 596.04
書評掲載紙 産経新聞  2016/05/01   
書評掲載紙2 毎日新聞  2016/12/11   
資料情報1 『食べる私』 平松 洋子/著  文藝春秋 2016.4(所蔵館:中央  請求記号:/596.0/5855/2016  資料コード:7107219600)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152807018

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
デーブ・スペクター / おいしいものは無駄。お座敷もフランス料理のコースも、時間が長すぎて耐えられない デーブ スペクター デーブ・スペクター/述 スペクター デイヴ 10-20
林家正蔵 / うちには、“あったかいご飯で泣き落とし”っていうのがありました ハヤシヤ ショウゾウ 林家 正蔵/述 ハヤシヤ ショウゾウ 22-32
ハルノ宵子 / 父と母は、許容できる味がめちゃめちゃ狭い。完全別メニューでした ハルノ ヨイコ ハルノ 宵子/述 ハルノ ヨイコ 34-45
黒田征太郎 / 僕が思う食べるときのかっこよさって、犬がガツガツ食う姿 クロダ セイタロウ 黒田 征太郎/述 クロダ セイタロウ 46-59
ヤン・ヨンヒ / 疲れたときは、オモニ手製の鶏スープを飲むと元気がでて、ほっとします ヤン ヨンヒ ヤン ヨンヒ/述 ヤン ヨンヒ 60-79
伊藤比呂美 / 生卵に醬油を多めに入れてズルズル飲むと、脳がピーンと反応する イトウ ヒロミ 伊藤 比呂美/述 イトウ ヒロミ 80-90
ギャル曽根 / お箸の持ち方、ごはんを残さない、だしの取り方、母が厳しく躾けてくれたことばかりです ギャル ソネ ギャル曽根/述 ギャル ソネ 92-103
美木良介 / 子どものときから、自分の寿司は自分で握って食べていました ミキ リョウスケ 美木 良介/述 ミキ リョウスケ 104-116
土井善晴 / レシピには、考え方から人格まで出てしまう ドイ ヨシハル 土井 善晴/述 ドイ ヨシハル 118-128
辻芳樹 / 少年時代の鮮烈な味覚の記憶は、三つ星レストランでの自主トレです ツジ ヨシキ 辻 芳樹/述 ツジ ヨシキ 130-140
松井今朝子 / 毎日の食事は「キユーピー3分クッキング」の言いなりです マツイ ケサコ 松井 今朝子/述 マツイ ケサコ 142-152
安藤優子 / 気がついたら、母がつくっていた料理をつくり、母が遺した器を使っている アンドウ ユウコ 安藤 優子/述 アンドウ ユウコ 154-165
ジェーン・スー / 食は身内のもの。社交に使うのは好きじゃない ジェーン スー ジェーン・スー/述 ジェーン スー 166-177
渡部建 / 実家に行くと、母の手料理を食べられるありがたさのほうにギアが入る ワタベ ケン 渡部 建/述 ワタベ ケン 178-188
光浦靖子 / 一人で外食できないんです。家で食べます、リラックスしたいもんで ミツウラ ヤスコ 光浦 靖子/述 ミツウラ ヤスコ 190-200
堀江貴文 / 夜はつねに外食。空いている日があると、もったいない ホリエ タカフミ 堀江 貴文/述 ホリエ タカフミ 202-212
大宮エリー / 潮汁を飲んだとき涙がぽろぽろ出て、食事は心に効くんだなと思った オオミヤ エリー 大宮 エリー/述 オオミヤ エリー 214-224
高橋尚子 / 鶏は皮と軟骨、魚は内臓と頭と皮が好きです タカハシ ナオコ 高橋 尚子/述 タカハシ ナオコ 226-235
吉田秀彦 / 僕の身体は、筋肉と脂肪のミルフィーユなんです ヨシダ ヒデヒコ 吉田 秀彦/述 ヨシダ ヒデヒコ 236-246
高橋大輔 / 長い探検に出るときは、直前にカツ丼を食べずにはいられない タカハシ ダイスケ 高橋 大輔/述 タカハシ ダイスケ 248-258
田部井淳子 / 山に登るときは、わさびと海苔がマストです タベイ ジュンコ 田部井 淳子/述 タベイ ジュンコ 260-270
山崎直子 / 宇宙に行って、生ものやつくりたてのありがたさがわかりました ヤマザキ ナオコ 山崎 直子/述 ヤマザキ ナオコ 272-282
畑正憲 / あらゆるものを混ぜたがるので、自分でつくるとひとつとして同じ味の料理ができない ハタ マサノリ 畑 正憲/述 ハタ マサノリ 284-295
小泉武夫 / 私は鯨少年。鯨の肉を食べないと手が震えてきちゃう コイズミ タケオ 小泉 武夫/述 コイズミ タケオ 298-308
服部文祥 / シカを獲り、解体して食う。味わうことで深く動物にコミットする ハットリ ブンショウ 服部 文祥/述 ハットリ ブンショウ 310-323
官能のモーツアルトと呼ばれたい / 宇能鴻一郎と会って カンノウ ノ モーツアルト ト ヨバレタイ 324-339
篠田桃紅 / 食べたくなきゃ食べない。健康維持のために体操するとか、気恥ずかしくて嫌ですね シノダ トウコウ 篠田 桃紅/述 シノダ トウコウ 340-349
金子兜太 / 本当に好きな食べ物なんていうものはあらへんのです。全部、通過儀礼です カネコ トウタ 金子 兜太/述 カネコ トウタ 350-362
樹木希林 / 食べることには可笑しさがある。いろんな記憶がつきまとうから忘れられなくなる キキ キリン 樹木 希林/述 キキ キリン 364-374