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[ 和図書 ] 1993年の女子プロレス ( 双葉文庫 や-32-01 )

柳澤 健／著 -- 双葉社 -- 2016.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 S/788.2/5174/2016 7112572711 Digital BookShelf
2020/02/21 可能（館内閲覧） 利用可   0

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ISBN 4-575-71453-1
ISBN13桁 978-4-575-71453-1
タイトル 1993年の女子プロレス
タイトルカナ センキュウヒャクキュウジュウサンネン ノ ジョシ プロレス
著者名 柳澤 健 ／著
著者名典拠番号

110004937580000

出版地 東京
出版者 双葉社
出版者カナ フタバシャ
出版年 2016.5
ページ数 802p
大きさ 15cm
シリーズ名 双葉文庫
シリーズ名のルビ等 フタバ ブンコ
シリーズ番号 や-32-01
シリーズ番号読み ヤ-32-1
版及び書誌的来歴に関する注記 2011年刊の一部加筆・訂正
価格 ¥926
内容紹介 1993年、女子プロレスは熱く狂った季節を迎えていた-。ブル中野、アジャ・コング、井上京子、豊田真奈美ら、女子プロレス14人の「灼熱の季節」証言集。里村明衣子×雨宮まみ×柳澤健の座談会などを追加した文庫版。
書誌・年譜・年表 女子プロレス激闘史:p784～802
一般件名 プロレス-伝記-ndlsh-01156438
一般件名カナ プロレス-デンキ-01156438
一般件名 プロレス
一般件名カナ プロレス
一般件名典拠番号

511762900000000

分類：都立NDC10版 788.2
資料情報1 『1993年の女子プロレス』（双葉文庫 や-32-01）　柳澤 健／著 　双葉社　2016.5（所蔵館：中央　 請求記号：S/788.2/5174/2016　 資料コード：7112572711）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152819230

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ブル中野 ／ アジャとの抗争で私たち悪役の価値が高まって、初めてベビーフェイスの選手が「悪役と絡まないといけない」と自覚したと思う。逆に言えば、ベビーの時代があそこで終わったのかもしれない。 ブル ナカノ ブル中野／述 ブル ナカノ 13-83
アジャ・コング ／ 中野さんと2年間バチバチやり合ってるとき、最初は憎しみだけだったのが、リングの上で会話ができるようになった。精神的にも肉体的にもキツかったけど、そのうち試合を心待ちにするようになっていた。 アジャ コング アジャ・コング／述 アジャ コング 85-134
井上京子 ／ 対抗戦には、最後の最後の最後の最後まで反対だった。ぶっちゃけ、なんでコイツらがメインやってるんだろうとか。そんなレベルで大きい会場でやるのも、メインも、違うってずっと思ってた。 イノウエ キョウコ 井上 京子／述 イノウエ キョウコ 135-193
豊田真奈美 ／ 全女で選ばれて、残ってきた自分たちはエリートだと思っていたから、他団体をバカにしていた部分はあったかもしれない。でも、対抗戦で尾崎&関西と当たったときに「違う世界もあるんだな」とわかってもっとやりたいなって。 トヨタ マナミ 豊田 真奈美／述 トヨタ マナミ 195-225
伊藤薫 ／ フットスタンプもそうだけど、危険に見える技が増えた。でもお客さんが危険だと思ったとしても、自分たちの中ではプロとしての基準を超えてないものもある。ふつうの人にできたら困るわけだから。 イトウ カオル 伊藤 薫／述 イトウ カオル 227-257
尾崎魔弓 ／ 対抗戦で認められてよかったというのは全然なかった。もっと誇り高くて、全女の選手よりも、ファンやマスコミに「JWPはそんなもんじゃない」ということを見せつけたかった。 オザキ マユミ 尾崎 魔弓／述 オザキ マユミ 259-296
ロッシー小川 ／ 全女のレスラーは団体内を這い上がってきた雑草エリート。つねに気が抜けない状態だから、対抗戦より全女内部のほうが緊張感があった。選手はみんな「対抗戦のほうがラク」って言ってましたから。 ロッシー オガワ ロッシー小川／述 ロッシー オガワ 297-351
ジャガー横田 ／ 当時の環境では、実力で勝たなきゃいけなかった。私がジャッキー佐藤さんを破ったWWWA王座も含めタイトルマッチは全部押さえ込み。負けた人、王座から落ちた人は辞める、そういう時代だった。 ジャガー ヨコタ ジャガー横田／述 ジャガー ヨコタ 353-386
デビル雅美 ／ ある程度、キャリアが上になるとシュートの意味がわからなくなった。勝ち負けだけで片づけられてしまうのが凄く納得できないし、そういうお客さんにとってつまらない試合をさせられて責任を負うのは全部選手だったし。 デビル マサミ デビル雅美／述 デビル マサミ 387-456
ライオネス飛鳥 ／ ジャガーさんに「アンタたち、いつか人殺すよ」と言われたことがあった。のちのアジャたちが始めたプロレスまでは行かなくても、クラッシュが蹴りとかクラッシュドライバーを始めたことで危険な技が増えていったから。 ライオネス アスカ ライオネス飛鳥／述 ライオネス アスカ 457-525
長与千種 ／ ケガが増えるのは限界を超えた攻め方であり、なおかつ、それに対応する受けの技術が伴わなかったということ。自分なりの解釈で言えば、「女房が下手クソになった」。つまり受ける側にも問題があるんじゃないかな。 ナガヨ チグサ 長与 千種／述 ナガヨ チグサ 527-583
里村明衣子 ／ ガイアで元全女の選手と闘って、長与さんがいるからのプロレスラー、長与チルドレンだと思った。でも、アジャ・コング、北斗晶、長与千種の3人は何かが違う。人としてできあがっている、という感じがした。 サトムラ メイコ 里村 明衣子／述 サトムラ メイコ 585-617
広田さくら ／ いくらガイアの若い世代とか全女の空気を知らない人が頑張っても、元全女のレスラーにはかなわないに決まってるだろうなって。それを認めてからやったほうが、違うものが絶対生まれる気がしてた。 ヒロタ サクラ 広田 さくら／述 ヒロタ サクラ 619-664
神取忍 ／ なんか北斗戦のことを言われることが多いけど、自分の中ではブル中野戦がベストマッチなんだよね。ブル中野っていう選手は、凄く女子プロレスラーとして確立したものを持っている人で、私が唯一認めてる人だから。 カンドリ シノブ 神取 忍／述 カンドリ シノブ 665-697
北斗晶と対抗戦の時代 ホクト アキラ ト タイコウセン ノ ジダイ 699-724
リングの一番星を探せ!みんなで語ろう☆「2016年の女子プロレス」 リング ノ イチバンボシ オ サガセ ミンナ デ カタロウ ニセンジュウロクネン ノ ジョシ プロレス 里村 明衣子／述 サトムラ メイコ 727-771

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