清野 正哉/著 -- 中央経済社 -- 2016.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /007.3/6375/2016 7107444935 Digital BookShelf
2016/06/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-502-19191-6
ISBN13桁 978-4-502-19191-6
タイトル 情報社会における法・ルールと倫理
タイトルカナ ジョウホウ シャカイ ニ オケル ホウ ルール ト リンリ
著者名 清野 正哉 /著
著者名典拠番号

110003603370000

出版地 [東京],東京
出版者 中央経済社,中央経済グループパブリッシング(発売)
出版者カナ チュウオウ ケイザイシャ
出版年 2016.6
ページ数 3, 9, 327p
大きさ 21cm
価格 ¥3600
内容紹介 コンピュータ理工学部における専門基礎教育「情報倫理」のテキスト。情報社会の特質や問題点、ICT等の具体的な内容とそこにおける各種問題について、関係する基本的な法やルール、倫理的な視点からわかりやすく解説する。
一般件名 情報法-001227221-ndlsh,情報倫理-00954323-ndlsh
一般件名カナ ジョウホウホウ-001227221,ジョウホウリンリ-00954323
一般件名 情報倫理
一般件名カナ ジョウホウ リンリ
一般件名典拠番号

511646000000000

分類:都立NDC10版 007.3
資料情報1 『情報社会における法・ルールと倫理』 清野 正哉/著  中央経済社 2016.6(所蔵館:中央  請求記号:/007.3/6375/2016  資料コード:7107444935)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152827001

目次 閉じる

第1章 情報社会とは
  1.情報とは何か
  2.情報の相対性と絶対性
  3.情報提供における問題
  4.情報社会とは
  5.インターネット
  6.ソーシャルメディア・SNS
  7.情報社会の特質と問題点
  8.情報社会の未来(情報通信白書より)
第2章 情報倫理と法・ルール
  1.なぜ今,情報倫理・モラルか
  2.倫理(=モラル)とは何か
  3.倫理・モラルから社会的規範へ,そして法・ルールへ
  4.それでは法・ルールの存在だけで十分か
  5.コンプライアンスとは
  6.法の体系と法律の制定
第3章 情報社会における専門家と職業倫理
  1.専門家(プロフェッショナル)とは何か
  2.職業倫理
第4章 保護される個人の権利・利益
  1.情報社会と憲法
  2.情報社会における個人の権利・利益の具体例
  3.情報社会における具体的な問題点
第5章 情報社会における個人の参加と行動規制
  1.情報社会における個人の参加
  2.情報社会における個人参加と危険性
  3.情報社会における個人の行動の管理・規制
  4.情報社会における個人の行動の管理・規制の類型化
第6章 ソーシャルメディア(SNS等)
  1.ツイッター(Twitter)
  2.SNS・ブログ・Facebook・LINE等
  3.YouTube(ユーチューブ),ニコニコ動画等の映像配信サービス
第7章 スマートフォン・携帯電話の利用における問題点と解決方法
  1.現代人の必須アイテム
  2.スマートフォン依存の危険性
  3.企業活動やビジネス推進におけるスマートフォン利用の危険性
  4.スマートフォンや携帯電話による画像・映像等の扱いと法的問題
第8章 インターネット利用の問題点と解決方法
  1.インターネットの浸透
  2.電子メール(E‐mail)利用における問題
  3.ホームページ(Homepage)(ウェブサイト(Website))における利活用と問題点
第9章 企業や組織等でのインターネット等の利活用における問題点と解決方法
  1.インターネットやスマートフォン・携帯電話などの利用における様々な問題
  2.コンピュータネットワークにおける技術サービスの事例
  3.企業や組織としてのインターネットとの関わりにおける問題
  4.他社の技術情報や製品・サービス情報の権利とその調査・利用の方法
第10章 情報セキュリティ
  1.情報セキュリティとは
  2.情報社会における脅威と侵害の例
  3.一般的なセキュリティ対策の種類
第11章 情報社会における自力救済と法
  1.情報社会における被害救済と法制度
  2.自力救済
  3.事例問題と解決方法
  4.その他の事例問題