資料詳細

[ 和図書 ] 児童の描画特性と認知スタイルとの関連性に関する研究

新妻悦子／著 -- 風間書房 -- 2016.5 --

所蔵

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ISBN	4-7599-2133-5
ISBN13桁	978-4-7599-2133-5
タイトル	児童の描画特性と認知スタイルとの関連性に関する研究
タイトルカナ	ジドウノビョウガトクセイトニンチスタイルトノカンレンセイニカンスルケンキュウ
著者名	新妻悦子／著
著者名典拠番号	110007016000000
出版地	東京
出版者	風間書房
出版者カナ	カザマショボウ
出版年	2016.5
ページ数	14, 220p
大きさ	22cm
価格	¥7500
内容紹介	子どもの描画特性にはどのような差異が認められるか。差異をもたらす認知的要因は何か。児童の描画に焦点を当て、その特性を特徴づける認知スタイルと描画特性の関連性を検討し、描画者の認知過程モデルを提示する。
書誌・年譜・年表	文献:p161～176
一般件名	児童心理学-ndlsh-00574664,児童画-00574644-ndlsh
一般件名カナ	ジドウシンリガク-00574664,ジドウガ-00574644
一般件名	児童心理学 , 児童画 , 認知
一般件名カナ	ジドウシンリガク,ジドウガ,ニンチ
一般件名典拠番号	510878400000000 , 510877000000000 , 511277300000000
分類：都立NDC10版	371.45
資料情報1	『児童の描画特性と認知スタイルとの関連性に関する研究』　新妻悦子／著　風間書房　2016.5（所蔵館：中央　請求記号：/371.4/6128/2016　資料コード：7107505191）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152832425

第Ⅰ部本研究の背景と課題: 第1章問題の背景; 第2章描画研究の歴史と動向; 第3章描画および創造性研究領域における認知的研究の動向と知見; 第4章本研究の課題と方法
第Ⅱ部描画制作過程の分析: 第5章研究1;「描画課題」の妥当性に関する探索的研究; 第6章研究2;「具象性評定尺度」を用いた描画作品の分析と主に描画時間に基づく描画行動の分析; 第7章研究3;具象群と非具象群の描画特性と発達的変化; 第8章研究4;「共通反応」の出現に関する検討; 第9章研究5;描画特性の一貫性に関する検討
第Ⅲ部具象群と非具象群の認知特性と認知スタイル: 第10章研究6;WISC-Ⅲを用いた表現タイプ群の言語性知能と動作性知能の検討; 第11章研究7;DN-CASを用いた表現タイプ群の「同時処理」と「継次処理」の検討; 第12章研究8;EFTを用いた表現タイプ群の「場依存・場独立」認知スタイルの検討; 第13章研究9;「場依存・場独立」と「大域処理・局所処理」の関連性に関する検討
第Ⅳ部展望と課題: 第14章研究のまとめと総合的考察