科学技術社会論学会編集委員会/編 -- 玉川大学出版部 -- 2016.5 --

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中央 2F 一般図書 /404.0/5122/12 7107585100 配架図 Digital BookShelf
2016/07/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-472-18312-6
ISBN13桁 978-4-472-18312-6
ISSN 1347-5843
タイトル 科学技術社会論研究
タイトルカナ カガク ギジュツ シャカイロン ケンキュウ
巻次 12
著者名 科学技術社会論学会編集委員会 /編
著者名典拠番号

210000949990000

出版地 町田
出版者 玉川大学出版部
出版者カナ タマガワ ダイガク シュッパンブ
出版年 2016.5
ページ数 265p
大きさ 26cm
各巻タイトル 福島原発事故に対する省察
各巻タイトル読み フクシマ ゲンパツ ジコ ニ タイスル セイサツ
出版等に関する注記 発行者:科学技術社会論学会
価格 ¥4600
内容紹介 科学技術と社会に関わる諸問題を考える論集。12は、「福島原発事故に対する省察」を特集。研究者や当事者が「特に明確に自己言及を意識した省察」を寄稿。科学技術社会論の新たな視座を提示する。
一般件名 科学技術 , 科学と社会
一般件名カナ カガク ギジュツ,カガク ト シャカイ
一般件名典拠番号

510553000000000 , 510552400000000

各巻の一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011)
各巻の一般件名読み フクシマ ダイイチ ゲンシリョク ハツデンショ ジコ
各巻の一般件名典拠番号

511858300000000

分類:都立NDC10版 404
資料情報1 『科学技術社会論研究 12』( 福島原発事故に対する省察) 科学技術社会論学会編集委員会/編  玉川大学出版部 2016.5(所蔵館:中央  請求記号:/404.0/5122/12  資料コード:7107585100)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152832871

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
福島原発事故に対する省察 / 特集にあたって フクシマ ゲンパツ ジコ ニ タイスル セイサツ 神里 達博/著 カミサト タツヒロ 9-11
福島事故から4年半 / 日本は失敗から学べているか? フクシマ ジコ カラ ヨネンハン 鈴木 達治郎/著 スズキ タツジロウ 15-26
福島原発事故のいっそうの教訓化を求めて フクシマ ゲンパツ ジコ ノ イッソウ ノ キョウクンカ オ モトメテ 伴 英幸/著 バン ヒデユキ 27-36
原発過酷事故に如何に対処するか ゲンパツ カコク ジコ ニ イカニ タイショ スルカ 吉岡 斉/著 ヨシオカ ヒトシ 37-47
原子力研究者の一人としての問い / STS研究者へ ゲンシリョク ケンキュウシャ ノ ヒトリ ト シテ ノ トイ 北村 正晴/著 キタムラ マサハル 51-58
不確かであっても安全が保たれているということ フタシカ デ アッテモ アンゼン ガ タモタレテ イル ト イウ コト 山口 彰/著 ヤマグチ アキラ 59-67
原子力技術者は倫理を持ち得るか / 技術士「原子力・放射線部門」の10年 ゲンシリョク ギジュツシャ ワ リンリ オ モチウルカ 桑江 良明/著 クワエ ヨシアキ 68-78
福島第一原発過酷事故による被害とリスク・コミュニケーション / 被災地からの視点 フクシマ ダイイチ ゲンパツ カコク ジコ ニ ヨル ヒガイ ト リスク コミュニケーション 八巻 俊憲/著 ヤマキ トシノリ 81-95
東日本大震災として考えるということ / 「原発事故」が奪っていったもの ヒガシニホン ダイシンサイ ト シテ カンガエル ト イウ コト 標葉 隆馬/著 シネハ リュウマ 96-105
ただ「加害者」の傍らにあるということ / 福島第一原子力発電所事故とJR福知山線事故2つの事故の経験から タダ カガイシャ ノ カタワラ ニ アル ト イウ コト 八木 絵香/著 ヤギ エコウ 106-113
原子力の専門分化による全体性の喪失 / 法学的視座から ゲンシリョク ノ センモン ブンカ ニ ヨル ゼンタイセイ ノ ソウシツ 交告 尚史/著 コウケツ ヒサシ 117-124
3.11と第四期科学技術基本計画の見直し サン イチイチ ト ダイヨンキ カガク ギジュツ キホン ケイカク ノ ミナオシ 小林 傳司/著 コバヤシ タダシ 125-138
原子力安全規制の課題と対応 ゲンシリョク アンゼン キセイ ノ カダイ ト タイオウ 城山 英明/著 シロヤマ ヒデアキ 139-148
『通商産業政策史』にみる原子力技術 ツウショウ サンギョウ セイサクシ ニ ミル ゲンシリョク ギジュツ 塚原 修一/著 ツカハラ シュウイチ 149-154
学者としての責任とSTS ガクシャ ト シテ ノ セキニン ト エスティーエス 藤垣 裕子/著 フジガキ ユウコ 157-167
優先順位を間違えたSTS / 福島原発事故への対応をめぐって ユウセン ジュンイ オ マチガエタ エスティーエス 佐倉 統/著 サクラ オサム 168-178
STSと民主主義社会の未来 / 福島原発事故を契機として エスティーエス ト ミンシュ シュギ シャカイ ノ ミライ 佐藤 恭子/著 サトウ キョウコ 179-189
STSと感情的公共圏としてのSNS / 私たちは「社会正義の戦士」なのか? エスティーエス ト カンジョウテキ コウキョウケン ト シテ ノ エスエヌエス 田中 幹人/著 タナカ ミキヒト 190-200
わが国STSの四半世紀を回顧する / 科学技術社会論はいかにして批判的機能を回復するか ワガクニ エスティーエス ノ シハンセイキ オ カイコ スル 中島 秀人/著 ナカジマ ヒデト 201-212
テクノ・パブリックの自律 / 福島原発事故再考 テクノ パブリック ノ ジリツ 本田 康二郎/著 ホンダ コウジロウ 215-226
科学の不定性と専門家の役割 / 原子力施設の地震・津波リスクと放射線の健康リスクに関する専門家間の熟議の試みから カガク ノ フテイセイ ト センモンカ ノ ヤクワリ 土屋 智子/ほか著 ツチヤ トモコ 227-241
Risk Governance Deficits in Japanese Nuclear Fraternity リスク ガヴァナンス デフィシッツ イン ジャパニーズ ニュークリア フラターニティ TANIGUCHI Taketoshi/著 タニグチ タケトシ 242-259