五十殿 利治/監修 -- ゆまに書房 -- 2016.6 --

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中央 3階B 一般図書 /708.0/5016/19 7107627130 配架図 Digital BookShelf
2016/07/29 可能 利用可   0

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ISBN 4-8433-5029-4
ISBN13桁 978-4-8433-5029-4
ISBN(セット) 4-8433-5027-0
ISBN(セット13桁) 978-4-8433-5027-0
タイトル 美術批評家著作選集
タイトルカナ ビジュツ ヒヒョウカ チョサク センシュウ
巻次 第19巻
著者名 五十殿 利治 /監修
著者名典拠番号

110001551840000

特殊な版表示 復刻
出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版者カナ ユマニ ショボウ
出版年 2016.6
ページ数 648p
大きさ 22cm
各巻タイトル 批評と批評家
各巻タイトル読み ヒヒョウ ト ヒヒョウカ
各巻著者 五十殿 利治/編,大谷 省吾/編
各巻の著者の典拠番号

110001551840000 , 110003283530000

一般注記 付・『美術批判』(日本美術批評家協会)第1号 『新興美術批判』(新興美術批評家協会)第1号~第3号、第5号~第7号
形態に関する注記 布装
価格 ¥23000
内容紹介 大正期から戦中戦後にかけて、日本独自の美術運動の推進や当時の美術界に影響を与えた美術批評家・美術ジャーナリストに焦点をあてる資料集。第19巻は批評家について述べた文献や美術批評をめぐる言説および関連文献を収録。
一般件名 美術-ndlsh-00560712
一般件名カナ ビジュツ-00560712
一般件名 美術
一般件名カナ ビジュツ
一般件名典拠番号

511326000000000

分類:都立NDC10版 708
資料情報1 『美術批評家著作選集 第19巻』( 批評と批評家) 五十殿 利治/監修  ゆまに書房 2016.6(所蔵館:中央  請求記号:/708.0/5016/19  資料コード:7107627130)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152844348

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
評論の評論 / 『方寸』一巻七号(一九〇七年一二月) ヒョウロン ノ ヒョウロン 石井 柏亭/著 イシイ ハクテイ 25-27
美術批評家に与ふる書 / 『帝国文学』一八巻一二号(一九一二年一二月) ビジュツ ヒヒョウカ ニ アタウル ショ 矢代 幸雄/著 ヤシロ ユキオ 29-35
週報言 / 『美術週報』一巻八号(一九一三年一一月三〇日) シュウホウゲン 36
如是確聞 美術記者団の活動 / 『美術週報』一巻八号(一九一三年一一月三〇日) ニョゼ カクブン ビジュツ キシャダン ノ カツドウ 37
美術批評に就て / 『みづゑ』一〇六号(一九一三年一二月) ビジュツ ヒヒョウ ニ ツイテ 山宮 允/著 サングウ マコト 38-40
美術批評の意義 / 『新人』一六巻一号(一九一五年一月) ビジュツ ヒヒョウ ノ イギ 深田 康算/著 フカダ ヤスカズ 41-48
学者と芸術家 / 『美術正論』三巻一号(一九一五年一月) ガクシャ ト ゲイジュツカ 中村 不折/著 ナカムラ フセツ 50-53
青山より / 『美術週報』二巻三四号(一九一五年五月三〇日) アオヤマ ヨリ 鵬心生/著 クロダ ホウシン 54
青山より / 『みづゑ』一二五号(一九一五年七月) アオヤマ ヨリ 黒田 鵬心/著 クロダ ホウシン 55-58
評論に就て / 『みづゑ』一二九号(一九一五年一一月) ヒョウロン ニ ツイテ 斉藤 与里/著 サイトウ ヨリ 59-60
現今の美術批評家 / 上 今年の美術批評総観 『中央美術』二巻二号(一九一六年一二月) ゲンコン ノ ビジュツ ヒヒョウカ 為藤 五郎/著 タメトウ ゴロウ 62-69
現今の美術批評家 / 中 昨秋の美術批評総観 『中央美術』三巻一号(一九一七年一月) ゲンコン ノ ビジュツ ヒヒョウカ 為藤 五郎/著 タメトウ ゴロウ 70-75
現今の美術批評家 / 下 昨秋の美術批評総観 『中央美術』三巻二号(一九一七年二月) ゲンコン ノ ビジュツ ヒヒョウカ 為藤 五郎/著 タメトウ ゴロウ 76-83
芸術的良心と批評的道徳 / 1 作家と批評家との闘争につきて 『みづゑ』一六二号(一九一八年八月) ゲイジュツテキ リョウシン ト ヒヒョウテキ ドウトク 横川 毅一郎/著 ヨコカワ キイチロウ 85-87
芸術的良心と批評的道徳 / 2 『みづゑ』一六三号(一九一八年九月) ゲイジュツテキ リョウシン ト ヒヒョウテキ ドウトク 横川 毅一郎/著 ヨコカワ キイチロウ 88-89
芸術批評 / 『制作』一巻三号・二年二月号(一九一九年二月) ゲイジュツ ヒヒョウ 深田 康算/著 フカダ ヤスカズ 91-96
最近美術批評に対する考察 / 『芸苑』一編七号(一九一九年一二月) サイキン ビジュツ ヒヒョウ ニ タイスル コウサツ 森田 亀之助/著 モリタ カメノスケ 97-100
日本古来の特質 / 批評家に答へて 『中央美術』七巻二号(一九二一年二月) ニホン コライ ノ トクシツ 平福 百穂/著 ヒラフク ヒャクスイ 102-104
批評家に苦言 / 批評家に答へて 『中央美術』七巻二号(一九二一年二月) ヒヒョウカ ニ クゲン 中村 不折/著 ナカムラ フセツ 104-109
海楼の寝室から / 批評家に答へて 『中央美術』七巻二号(一九二一年二月) カイロウ ノ シンシツ カラ 有島 生馬/著 アリシマ イクマ 109-112
作家批評の特長と其欠点 / 『中央美術』七巻六号(一九二一年六月) サッカ ヒヒョウ ノ トクチョウ ト ソノ ケッテン 高村 真夫/著 タカムラ シンプ 114-119
評論の評論(洋画) / 『美術月報』三巻四号(一九二一年一二月) ヒョウロン ノ ヒョウロン ヨウガ 石井 柏亭/著 イシイ ハクテイ 120-121
芸術家と批評家 / ジヨージ・ナタンの言葉 / 『中央美術』九巻八号(一九二三年八月) ゲイジュツカ ト ヒヒョウカ 小林 宗吉/著 コバヤシ ソウキチ 123-126
美術時評の不振 / 『中央美術』一一巻七号(一九二五年七月) ビジュツ ジヒョウ ノ フシン 128-129
各雑誌への美術的批判 / 『美之國』二巻七号(一九二六年七月) カクザッシ エノ ビジュツテキ ヒハン 豊田 豊/著 トヨダ ユタカ 130-132
西部画壇随誌 / 洋画家と美術批評家のことども / 『みづゑ』二五七号(一九二六年七月) セイブ ガダン ズイシ 豊田 豊/著 トヨダ ユタカ 133-136
工芸批評家の態度を難ず / 『アトリエ』三巻八号(一九二六年八月) コウゲイ ヒヒョウカ ノ タイド オ ナンズ 稲場 勝邦/著 イナバ カツクニ 138-141
美術批評界鳥瞰 / 『中央美術』一二巻一二号(一九二六年一二月) ビジュツ ヒヒョウカイ チョウカン 小美野 求/著 コミノ モトム 142-153
工芸批評の態度論に就て / 『中央美術』一三巻一二号(一九二七年二月) コウゲイ ヒヒョウ ノ タイドロン ニ ツイテ 渡辺 素舟/著 ワタナベ ソシュウ 154-161
批評 / 『美術新論』三巻二号(一九二八年二月) ヒヒョウ 田辺 至/著 タナベ イタル 162-164
批評の基準と芸術問題 / 永瀬義郎氏に答ふ / 『アトリエ』五巻二号(一九二八年二月) ヒヒョウ ノ キジュン ト ゲイジュツ モンダイ 矢部 友衛/著 ヤベ トモエ 165-172
批評といふことについて / 『アルト』二号(一九二八年六月) ヒヒョウ ト イウ コト ニ ツイテ 渡辺 素舟/著 ワタナベ ソシュウ 174-178
批評漫談 / 『中央美術』一四巻七号(一九二八年七月) ヒヒョウ マンダン 清水 三重三/著 シミズ ミエゾウ 180-187
批評の批評 / 実用的劇映画に就ての簡単な序文 / 『美之國』四巻九号(一九二八年九月) ヒヒョウ ノ ヒヒョウ 柳川 槐人/著 ヤナガワ カイト 189-191
再び批評について / 『アトリエ』六巻一号(一九二九年一月) フタタビ ヒヒョウ ニ ツイテ 渡辺 素舟/著 ワタナベ ソシュウ 192-196
美術批評の厳正を促す / 『アトリエ』六巻一号(一九二九年一月) ビジュツ ヒヒョウ ノ ゲンセイ オ ウナガス 斎藤 佳三/著 サイトウ カゾウ 197-202
評論家論 / 『美術新論』四巻一一号(一九二九年一一月) ヒヒョウカロン 斎藤 与里/著 サイトウ ヨリ 204-210
現代美術座談会 美術と批評 / 『アトリエ』七巻三号(一九三〇年三月) ゲンダイ ビジュツ ザダンカイ ビジュツ ト ヒヒョウ 荒城 季夫/出席 アラキ スエオ 212-217
批評の批評を必要とする / 『美之國』六巻四号(一九三〇年四月) ヒヒョウ ノ ヒヒョウ オ ヒツヨウ ト スル 宮坂 勝/著 ミヤサカ マサル 218-219
展覧会制の現実機構に対する社会的考察 / 『アトリエ』七巻九号(一九三〇年九月) テンランカイセイ ノ ゲンジツ キコウ ニ タイスル シャカイテキ コウサツ 横川 三果/著 ヨコカワ サンカ 220-230
社説 美術評論家協会 / 『美術新論』五巻一二号(一九三〇年一二月) シャセツ ビジュツ ヒョウロンカ キョウカイ 231
批評家は見世物小屋の木戸番たれ / (附)帝展雑感 / 『美術新論』五巻一二号(一九三〇年一二月) ヒヒョウカ ワ ミセモノ ゴヤ ノ キドバン タレ 上野山 清貢/著 ウエノヤマ キヨツグ 233-236
会場芸術の弁 / 美術批評に対する検討 1 『アトリエ』八巻二号(一九三一年二月) ガイジョウ ゲイジュツ ノ ベン 川端 龍子/著 カワバタ リュウシ 238-242
批評に就ての偶語 / 美術批評に対する検討 1 『アトリエ』八巻二号(一九三一年二月) ヒヒョウ ニ ツイテ ノ グウゴ 坂井 犀水/著 サカイ サイスイ 242-246
美術に於ける批評的ヘゲモニーの所在 / 美術批評の社会的任務について 1 / 美術批評に対する検討 1 『アトリエ』八巻二号(一九三一年二月) ビジュツ ニ オケル ヒヒョウテキ ヘゲモニー ノ ショザイ 横川 三果/著 ヨコカワ サンカ 247-250
批評家の批評と作家の評其他 / 美術批評に対する検討 2 『アトリエ』八巻三号(一九三一年三月) ヒヒョウカ ノ ヒヒョウ ト サッカ ノ ヒョウ ソノタ 石井 柏亭/著 イシイ ハクテイ 251-254
批評に就いて / 美術批評に対する検討 2 『アトリエ』八巻三号(一九三一年三月) ヒヒョウ ニ ツイテ 古川 修/著 フルカワ シュウ 255-260
社会学的等価の発見と美術的価値の評価 / 美術批評の社会的任務について 2 / 美術批評に対する検討 2 『アトリエ』八巻三号(一九三一年三月) シャカイガクテキ トウカ ノ ハッケン ト ビジュツテキ カチ ノ ヒョウカ 横川 毅一郎/著 ヨコカワ キイチロウ 260-265
日本美術批評家協会の成立 宣言/綱領 / 『アトリエ』八巻三号(一九三一年三月) ニホン ビジュツ ヒヒョウカ キョウカイ ノ セイリツ センゲン コウリョウ 石田 幸太郎/ほか著 イシダ コウタロウ 267
日本美術批評家協会の設立に就いて ニホン ビジュツ ヒヒョウカ キョウカイ ノ セツリツ ニ ツイテ 真渓 蒼空朗/著 マタニ ソラオ 268-269
専門でなければ / 美術批評に対する検討 3 『アトリエ』八巻四号(一九三一年四月) センモン デ ナケレバ 木村 荘八/著 キムラ ショウハチ 270-273
実践的方法としての一定の規準 / 美術批評の社会的任務について 3 / 美術批評に対する検討 4 『アトリエ』八巻五号(一九三一年五月) ジッセンテキ ホウホウ ト シテ ノ イッテイ ノ キジュン 横川 毅一郎/著 ヨコカワ キイチロウ 274-277
批評説 / 美術批評に対する検討 5 『アトリエ』八巻六号(一九三一年六月) ヒヒョウセツ 里見 勝蔵/著 サトミ カツゾウ 278-280
批評の批評 / 中川紀元氏に与ふ / 『美術新論』六巻六号(一九三一年六月) ヒヒョウ ノ ヒヒョウ 福島 繁太郎/著 フクシマ シゲタロウ 282-283
美術批評の問題 / 『美之國』七巻六号(一九三一年六月) ビジュツ ヒヒョウ ノ モンダイ 外狩 素心庵/著 トガリ ソシンアン 284-288
美術時評 / 6 批評的精神の欠乏時代 『アトリエ』八巻七号(一九三一年七月) ビジュツ ジヒョウ 有島 生馬/著 アリシマ イクマ 289-291
古い批評と新しい批評 / 美術批評の覚え書として / 美術批評に対する検討 6 『アトリエ』八巻七号(一九三一年七月) フルイ ヒヒョウ ト アタラシイ ヒヒョウ 荒城 季夫/著 アラキ スエオ 292-296
作家としての批評其他 / 美術批評の検討 7 『アトリエ』八巻八号(一九三一年八月) サッカ ト シテ ノ ヒヒョウ ソノタ 鍋井 克之/著 ナベイ カツユキ 298-303
指導的厳正批評出でよ / 美術批評の検討 7 『アトリエ』八巻八号(一九三一年八月) シドウテキ ゲンセイ ヒヒョウ イデヨ 田沢 良夫/著 タザワ デンケン 303-308
二つの提案 / 制作態度と美術団体を批判せよ / 美術批評の検討 7 『アトリエ』八巻八号(一九三一年八月) フタツ ノ テイアン 楢原 豊一/著 ナラハラ トヨカズ 308-311
現代美術雑誌批判 / 『美術新論』六巻八号(一九三一年八月) ゲンダイ ビジュツ ザッシ ヒハン 三木 貞男/著 ミキ サダオ 313-314
展覧会制度と批評とについて / 『美之國』七巻九号(一九三一年九月) テンランカイ セイド ト ヒヒョウ トニ ツイテ 伊藤 廉/著 イトウ レン 316-317
美術批評の基準に就いて / 美術批評の検討 8 『アトリエ』八巻九号(一九三一年九月) ビジュツ ヒヒョウ ノ キジュン ニ ツイテ 大平 章/著 オオヒラ ショウ 318-324
展覧会と批評の問題 / 『美之國』七巻一〇号(一九三一年一〇月) テンランカイ ト ヒヒョウ ノ モンダイ 外山 卯三郎/著 トヤマ ウサブロウ 326-329
美術評論家エリイ・フオオル氏の来朝 / 『みづゑ』三二〇号(一九三一年一〇月) ビジュツ ヒョウロンカ エリイ フオオル シ ノ ライチョウ 税所 篤二/著 サイショ トクジ 330
美術家の批評と批評家の批評 / 1 『東京朝日新聞』(一九三一年一一月一九日) ビジュツカ ノ ヒヒョウ ト ヒヒョウカ ノ ヒヒョウ 児島 喜久雄/著 コジマ キクオ 331
美術家の批評と批評家の批評 / 2 『東京朝日新聞』(一九三一年一一月二〇日) ビジュツカ ノ ヒヒョウ ト ヒヒョウカ ノ ヒヒョウ 児島 喜久雄/著 コジマ キクオ 332-333
美術家の批評と批評家の批評 / 3 『東京朝日新聞』(一九三一年一一月二一日) ビジュツカ ノ ヒヒョウ ト ヒヒョウカ ノ ヒヒョウ 児島 喜久雄/著 コジマ キクオ 334-335
美術家の批評と批評家の批評 / 4 『東京朝日新聞』(一九三一年一一月二二日) ビジュツカ ノ ヒヒョウ ト ヒヒョウカ ノ ヒヒョウ 児島 喜久雄/著 コジマ キクオ 336-337
現役批評家非議 / 『美術新論』七巻九号(一九三二年九月) ゲンエキ ヒヒョウカ ヒギ 大堂 清治/著 オオドウ セイジ 338
批評の絶対性 / 批評の批評 『美術新論』七巻一二号(一九三二年一二月) ヒヒョウ ノ ゼッタイセイ 内藤 伸/著 ナイトウ シン 340-342
仲間ほめの評を排す / 批評の批評 『美術新論』七巻一二号(一九三二年一二月) ナカマホメ ノ ヒョウ オ ハイス 中村 研一/著 ナカムラ ケンイチ 342
正しい批評 / 批評の批評 『美術新論』七巻一二号(一九三二年一二月) タダシイ ヒヒョウ 伊原 宇三郎/著 イハラ ウサブロウ 342-345
頭脳的に幼稚な日本の批評界 / 複数の福島氏に答へつつ / 批評の批評 『美術新論』七巻一二号(一九三二年一二月) ズノウテキ ニ ヨウチ ナ ニホン ノ ヒヒョウカイ 松尾 邦之助/著 マツオ クニノスケ 347-349
美術のない美術批評 / 美術批評への感想 / 『美術新論』八巻六号(一九三三年六月) ビジュツ ノ ナイ ビジュツ ヒヒョウ 杉田 秀夫/著 スギタ ヒデオ 350-353
断想 / 正しき批評 / 『美術新論』八巻八号(一九三三年八月) ダンソウ 荒城 季夫/著 アラキ スエオ 354-355
美術批評の不勉強 / 『アトリエ』一〇巻九号(一九三三年九月) ビジュツ ヒヒョウ ノ フベンキョウ 外狩 素心庵/著 トガリ ソシンアン 356-357
批評に就て / 『美術新論』八巻一〇号(一九三三年一〇月) ヒヒョウ ニ ツイテ 棟方 寅雄/著 ムナカタ トラオ 359
作家より批評家へ与へる文 / 『中央美術(復興)』六号(一九三四年一月) サッカ ヨリ ヒヒョウカ エ アタエル ブン 伊藤 廉/著 イトウ レン 360-361
尺度の大きさ / 『中央美術(復興)』六号(一九三四年一月) シャクド ノ オオキサ 牧野 虎雄/著 マキノ トラオ 361-362
美術批判の夕 / 『アトリエ』一一巻一一号(一九三四年一一月) ビジュツ ヒハン ノ ユウ 363
美術批評なるもの / 美術批評の研究 1 『アトリエ』一二巻九号(一九三五年九月) ビジュツ ヒヒョウ ナル モノ 川路 柳虹/著 カワジ リュウコウ 364-367
一美術批評家の告白 / 美術批評の研究 1 『アトリエ』一二巻九号(一九三五年九月) イチ ビジュツ ヒヒョウカ ノ コクハク 森口 多里/著 モリグチ タリ 368-370
美術批評の問題 / 美術批評の研究 1 『アトリエ』一二巻九号(一九三五年九月) ビジュツ ヒヒョウ ノ モンダイ 富永 惣一/著 トミナガ ソウイチ 371-376
美術批評に対する不満と希望 / 美術批評の研究 1 『アトリエ』一二巻九号(一九三五年九月) ビジュツ ヒヒョウ ニ タイスル フマン ト キボウ 藤田 嗣治/ほか回答 フジタ ツグジ 377-379
造形文化協会「美術の秋」批判座談会 / 二科会と青龍社 / 『みづゑ』三六八号(一九三五年一〇月) ゾウケイ ブンカ キョウカイ ビジュツ ノ アキ ヒハン ザダンカイ 荒城 季夫/出席 アラキ スエオ 381-386
沢山の問題の中のただ一つを / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) タクサン ノ モンダイ ノ ナカ ノ タダ ヒトツ オ 谷川 徹三/著 タニカワ テツゾウ 388-390
敬遠された美術批評 / 作家と新聞雑誌と批評家 / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) ケイエン サレタ ビジュツ ヒヒョウ 山際 靖/著 ヤマギワ ヤスシ 391-393
美術批評に就て / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) ビジュツ ヒヒョウ ニ ツイテ 佐波 甫/著 サワ ハジメ 393-397
批評家の立場、作家の立場 / 作家の立場から / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) ヒヒョウカ ノ タチバ サッカ ノ タチバ 鏑木 清方/著 カブラギ キヨカタ 398-399
批評考察 / 作家の立場から / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) ヒヒョウ コウサツ 高村 真夫/著 タカムラ シンプ 400-402
美術批評に対する不満と希望 / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) ビジュツ ヒヒョウ ニ タイスル フマン ト キボウ 山下 新太郎/ほか回答 ヤマシタ シンタロウ 403-406
批評家の持たねばならぬもの / 僕等の美術批評観 / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) ヒヒョウカ ノ モタネバ ナラヌ モノ 常松 菅晴/著 ツネマツ カンセイ 407
生命と全部とで惚れこむ様な美術批評家の出現をのぞむ / 僕等の美術批評観 / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) セイメイ ト ゼンブ トデ ホレコム ヨウナ ビジュツ ヒヒョウカ ノ シュツゲン オ ノゾム 須田 剋太/著 スダ コクタ 407-408
美術批評家に対する熱望 / 僕等の美術批評観 / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) ビジュツ ヒヒョウカ ニ タイスル ネツボウ 三浦 明鋹/著 ミウラ ミンチョウ 408-409
美術批評の考へ方 / 僕等の美術批評観 / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) ビジュツ ヒヒョウ ノ カンガエカタ 三島 篁一郎/著 ミシマ コウイチロウ 409
美術批評のために / 僕等の美術批評観 / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) ビジュツ ヒヒョウ ノ タメ ニ 島 征三/著 シマ セイゾウ 409-410
美術の大衆化の為めに / 僕等の美術批評観 / 美術批評の研究 2 『アトリエ』一二巻一〇号(一九三五年一〇月) ビジュツ ノ タイシュウカ ノ タメ ニ 黒城 首理/著 クロキ シュリ 410
美術批評に就ての疑問 / 美術批評の研究 3 『アトリエ』一二巻一一号(一九三五年一一月) ビジュツ ヒヒョウ ニ ツイテ ノ ギモン 今泉 篤男/著 イマイズミ アツオ 411-412
批評の問題 / 美術批評の研究 3 『アトリエ』一二巻一一号(一九三五年一一月) ヒヒョウ ノ モンダイ 木村 荘八/著 キムラ ショウハチ 413-414
批評の立場について / 美術批評の研究 3 『アトリエ』一二巻一一号(一九三五年一一月) ヒヒョウ ノ タチバ ニ ツイテ 川路 柳虹/著 カワジ リュウコウ 414-417
批評の批評の問題 / 美術批評の研究 3 『アトリエ』一二巻一一号(一九三五年一一月) ヒヒョウ ノ ヒヒョウ ノ モンダイ 徳永 郁介/著 トクナガ イクスケ 418-425
忘れてならないもの / 僕等の美術批評観 / 美術批評の研究 3 『アトリエ』一二巻一一号(一九三五年一一月) ワスレテ ナラナイ モノ 富士 静児/著 フジ セイジ 426
現在の美術批評に寄せる / 僕等の美術批評観 / 美術批評の研究 3 『アトリエ』一二巻一一号(一九三五年一一月) ゲンザイ ノ ビジュツ ヒヒョウ ニ ヨセル 日里 舒/著 ヒザト ジョ 426-427
現在の美術批評に対する一野人の言葉 / 僕等の美術批評観 / 美術批評の研究 3 『アトリエ』一二巻一一号(一九三五年一一月) ゲンザイ ノ ビジュツ ヒヒョウ ニ タイスル イチ ヤジン ノ コトバ 太田 義治/著 オオタ ヨシハル 427
美術批評の弁 / 『アトリエ』一二巻一二号(一九三五年一二月) ビジュツ ヒヒョウ ノ ベン 荒城 季夫/著 アラキ スエオ 428-430
より広き批評 / 『アトリエ』一二巻一二号(一九三五年一二月) ヨリ ヒロキ ヒヒョウ 常松 菅晴/著 ツネマツ カンセイ 431
大衆は美術を所有し得るや / 『アトリエ』一二巻一二号(一九三五年一二月) タイシュウ ワ ビジュツ オ ショユウ シウルヤ 村田 耕/著 ムラタ コウ 431-432
美術批評と「専門化」 / 『アトリエ』一三巻一号(一九三六年一月) ビジュツ ヒヒョウ ト センモンカ 青野 季吉/著 アオノ スエキチ 433-434
現代画壇の行詰りと美術批評の自律性に就て / 『中央美術(復興)』三二号(一九三六年三月) ゲンダイ ガダン ノ ユキズマリ ト ビジュツ ヒヒョウ ノ ジリツセイ ニ ツイテ 蓮実 重康/著 ハスミ シゲヤス 435-441
『日刊美術通信』三八七号(一九三六年一〇月一一日)一面 ニッカン ビジュツ ツウシン サンビャクハチジュウナナゴウ センキュウヒャクサンジュウロクネン ジュウガツ ジュウイチニチ イチメン 442-443
美術批評家協会の結成と抱負について / 『美之國』一二巻一一号(一九三六年一一月) ビジュツ ヒヒョウカ キョウカイ ノ ケッセイ ト ホウフ ニ ツイテ 柳 亮/著 ヤナギ リョウ 444-445
ナチスの芸術批評統制 / 1 芸術の古代化へ 『東京朝日新聞』(一九三六年一二月五日) ナチス ノ ゲイジュツ ヒヒョウ トウセイ 長谷川 如是閑/著 ハセガワ ニョゼカン 446-447
ナチスの芸術批評統制 / 2 芸術に於る自由 『東京朝日新聞』(一九三六年一二月六日) ナチス ノ ゲイジュツ ヒヒョウ トウセイ 長谷川 如是閑/著 ハセガワ ニョゼカン 448-449
ナチスの芸術批評統制 / 3 ドイツ的芸術 『東京朝日新聞』(一九三六年一二月七日) ナチス ノ ゲイジュツ ヒヒョウ トウセイ 長谷川 如是閑/著 ハセガワ ニョゼカン 450-451
荒城季夫氏の近業 近代フランス絵画思潮論 / 新形式としての芸術社会学的究明批判 / 『アトリエ』一四巻一号(一九三七年一月) アラキ スエオ シ ノ キンギョウ キンダイ フランス カイガ シチョウロン 横川 毅一郎/著 ヨコカワ キイチロウ 452
批評の批評 / 『美之國』一三巻二号(一九三七年二月) ヒヒョウ ノ ヒヒョウ 落合 朗風/著 オチアイ ロウフウ 453-454
批評家の任務 / 『アトリエ』一四巻五号(一九三七年五月) ヒヒョウカ ノ ニンム 伊藤 正治/著 イトウ ショウジ 456-460
批評家への認識 / 『美之國』一三巻一一号(一九三七年一一月) ヒヒョウカ エノ ニンシキ 今井 繁三郎/著 イマイ シゲサブロウ 461
批評の標準 / 『美之國』一三巻一二号(一九三七年一二月) ヒヒョウ ノ ヒョウジュン 小笠原 秀実/著 オガサワラ シュウジツ 462-465
批評に対する心構 / 『美之國』一三巻一二号(一九三七年一二月) ヒヒョウ ニ タイスル ココロガマエ 中野 桂樹/著 ナカノ ケイジュ 465-466
美術批評の諸問題を語る座談会 / 『アトリエ』一五巻七号(一九三八年六月) ビジュツ ヒヒョウ ノ ショモンダイ オ カタル ザダンカイ 荒城 季夫/出席 アラキ スエオ 468-480
批評家に与ふ / 『美之國』一四巻一〇号(一九三八年一〇月) ヒヒョウカ ニ アタウ 大伴 三沙/著 オオトモ サンサ 481
批評家とジャーナリズムと作家と / 『美之國』一四巻一一号(一九三八年一一月) ヒヒョウカ ト ジャーナリズム ト サッカ ト 今井 繁三郎/著 イマイ シゲサブロウ 482-483
批評といふもの / 『美之國』一五巻九号(一九三九年九月) ヒヒョウ ト イウ モノ 484
「批評の批評」について / 『みづゑ』四一九号(一九三九年一一月) ヒヒョウ ノ ヒヒョウ ニ ツイテ 荒城 季夫/著 アラキ スエオ 486-488
美術批評論 / 『みづゑ』四二一号(一九三九年一二月) ビジュツ ヒヒョウロン 北脇 昇/著 キタワキ ノボル 489-492
講評 / 「美術批評論」応募原稿に就て コウヒョウ 森口 多里/著 モリグチ タリ 493
選後に / 「美術批評論」応募原稿に就て センゴ ニ 荒城 季夫/著 アラキ スエオ 493
美術批評の基準 / 『造形芸術』二巻四号(一九四〇年四月) ビジュツ ヒヒョウ ノ キジュン 土方 定一/著 ヒジカタ テイイチ 495-496
「批評精神について」断想 / 新体制下の美術批評 『アトリエ』一七巻一一号(一九四〇年一〇月) ヒヒョウ セイシン ニ ツイテ ダンソウ 藤森 成吉/著 フジモリ セイキチ 497-498
新しき批評精神 / 新体制下の美術批評 『アトリエ』一七巻一一号(一九四〇年一〇月) アタラシキ ヒヒョウ セイシン 佐波 甫/著 サワ ハジメ 498-500
批評精神について / 新体制下の美術批評 『アトリエ』一七巻一一号(一九四〇年一〇月) ヒヒョウ セイシン ニ ツイテ 植村 鷹千代/著 ウエムラ タカチヨ 500-501
新体制と批評の一元化 / 新体制下の美術批評 『アトリエ』一七巻一一号(一九四〇年一〇月) シンタイセイ ト ヒヒョウ ノ イチゲンカ 尾川 多計/著 オカワ タケイ 501-502
私の批評精神 / 新体制下の美術批評 『アトリエ』一七巻一一号(一九四〇年一〇月) ワタクシ ノ ヒヒョウ セイシン 柳 亮/著 ヤナギ リョウ 502-503
基本は確立されてゐる / 新体制下の美術批評 『アトリエ』一七巻一一号(一九四〇年一〇月) キホン ワ カクリツ サレテ イル 江川 和彦/著 エガワ カズヒコ 504
芸術文化の建設と美術批評の問題 / 『アトリエ』一八巻六号(一九四一年六月) ゲイジュツ ブンカ ノ ケンセツ ト ビジュツ ヒヒョウ ノ モンダイ 江川 和彦/著 エガワ カズヒコ 505-514
批評の種々相と言責徹底に就て / 大日展の例を以て / 『美之國』一七巻七号(一九四一年七月) ヒヒョウ ノ シュジュソウ ト ゲンセキ テッテイ ニ ツイテ 石川 宰三郎/著 イシカワ サイサブロウ 516-517
批評所感 / 『生活美術』三巻一号(一九四三年一月) ヒヒョウ ショカン 大口 理夫/著 オオグチ マサオ 518-520
外狩素心庵氏を憶ふ / 『美術』五号(一九四四年六月) トガリ ソシンアン シ オ オモウ 藤本 韶三/著 フジモト ショウゾウ 521
美術批判 / 第1号 日本美術批評家協会一九三一年五月一日 ビジュツ ヒハン 525-533
新興美術批判 / 第1号 新興美術批評家協会一九三一年七月一日 シンコウ ビジュツ ヒハン 535-543
新興美術批判 / 第2号 新興美術批評家協会一九三一年八月一五日 シンコウ ビジュツ ヒハン 545-553
新興美術批判 / 第3号 欠 シンコウ ビジュツ ヒハン
新興美術批判 / 第4号 新興美術批評家協会一九三一年一二月一〇日 シンコウ ビジュツ ヒハン 555-563
新興美術批判 / 第5号 新興美術批評家協会一九三二年一月二〇日 シンコウ ビジュツ ヒハン 565-573
新興美術批判 / 第6号 新興美術批評家協会一九三二年四月一〇日 シンコウ ビジュツ ヒハン 575-583
新興美術批判 / 第7号 新興美術批評家協会一九三二年一〇月五日 シンコウ ビジュツ ヒハン 585-593